SELECTION シャワー 流れから出るとき見えた。 Shower It was in sight when I went
out of stream. 流れの撮影後 帰り道を眺めて歩いた。 After
filming of stream I walked
watching my way back. 木陰のある橋 小橋のそばで流れと再会した。 Bridge in the shade of trees I met again stream by little bridge.
Assahi river
RIVER PORT HOUR 2
荒廃した田園 太陽光線がきびしい。涼しい場所に逃げた。 撮影; 2008年8月10日 Ruined country Sunbeam is severe. I escaped to cool place. Filming; August 10 2008
Assahi river :
It streams in the east of Odate city, Akita prefecture, into the
Yoneshiro river.3.0km in length. 旭川 : 秋田県大館市の東を流れ、米代川に注ぐ。長さ3km. |
葛原 ▽
☆。。。。。。
△ 米代川合流地点 Its junction with Yoneshiro river
崖下の流れには崖の土と石が沈んでいる。写真向きの澄明さ。 |
|
崖下の流れで見たアフリカの仮面に似た石。 |
|
木陰のある小橋に揺れるつる状植物の紫の花と葉。 |
Updated 2008.9.1 RD撮影レポート 光に漂白されたわびしい源流 ★8月10日吊り橋跡のある葛原までサイクリングした。真夏らしい猛烈な暑さに耐えて。葛原橋の修理工事は一応終了していたが、車両の通行は禁止。この橋はセキュリティのためにずっとそうするべきだと思う。橋の上流と下流にはアユを釣る人たちが目立った。吊り橋のある風景は雑草が多くて気に入らない。 ちょうどJR花輪線の普通列車が橋の対岸の沢尻駅を出発しようとしていた。踏切りを通過するところをタイミングよく撮影できた。しかし、この踏切りはいつ作られたのか?記憶では駅のプラットフォームの横にある踏切りと橋まで川縁に杉の並木道が伸びていた。完全に歩く人のために設計されていた場所である。 旭川源流に行く道は分かりにくかった。えんどう豆を取る作業をしている農婦に聞いて、赤沢への狭い舗装道路の分岐点を左に曲がった。農村だったとわずかに思える寂しい風景が続いた。 杉林の奥で引き返して、源流を探した。 明るい空き地が見える地点で草むらに隠れるような流れを見つけた。そこから送電線が通っている地点の少し上流まで撮影した。 集落に戻ると、農婦に礼を言った。葛原会館が近くにあることに気づいてカメラを向けて、びっくりした。正面の屋根にある飾りのデザインがちょうどアメリカのジェット戦闘機の尾翼に似ているのだ。それが低空飛行して頭の上で挨拶したときを想い出して、墜落現場の作品だと思った。設計者のイメージは他にないだろう。記号論的に見れば、類似する表現は多い。1980年代からの流行といってもいい。新聞記者が犯罪現場で待っているような奇妙なドラマだ。記号と指示対象が密着しているタイプの変種として分類しておこう。 ★ |
|
|
葛原の吊り橋跡。 葛原橋から見える花輪線の列車。 葛原会館横の林道入口。 葛原会館の屋根飾りは芸術と言えるか? |
スポンサー募集