SELECTION Shimota bridge There is no old
parapet. Filming; August 18 2010 下タ橋上流 雑草と木のある風景。 Up Shimota bridge Scene with weeds and trees. 合流地点 小坂川をきれいにする。 Juncture It is purifying Kossaka river. 下タ橋 古い匂欄がない。 撮影; 2010年8月18日
Shiruke
river
RIVER PORT HOUR 2
Shiruhe river :
It streams in west of Kazuno city and east of Kossaka town, Akita prefecture,
and flows into Kossaka river. 11.0km in length. 汁毛川 : 秋田県鹿角市の西と小坂町の東を流れ、小坂川に合流する。長さ11km. |
長土呂 ▽ 毛馬内 ▽
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△ 小坂川合流地点 Its junction with Kossaka river
国道の橋の上流 下タ橋 下タ橋の下流
古墳のような丘 丘のそば 売り地の広告看板 ハイウェイ前の左岸
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Updated 2010.9.8 RD撮影レポート ほっとさせる橋 ☆8月18日、小坂川が米代川に合流する周辺を撮影して、できるだけ日陰に入りながら汁毛川に行った。毛馬内の北の古びた街と新興住宅街を流れている川だが、2006年5月もっと小坂町よりにある荒川川の撮影の帰りに通ったとき、名前と反対のイメージに出会った。夕方の薄暗い光の中で撮影して、よく映っているのは幸運だった。 コンクリート製の橋は、名前が記されていないが、下タ町の橋なので、勝手に下タ橋と呼ぶことにした。といっても、地図にある下タ町をどう読むべきか、これも迷う。 この橋は、上流から近づくと、優雅なシルエットを浮かべていた。昔のコンクリート橋がそうだったように他にはない個性的なデザインだった。そして、何かほっとさせる親愛感が漂っていた。上流から近づいてながめるという状況がなければ、どうか分からない。 灰色の橋はかなりコンクリートがはがれ落ちて、ツタがからまり、芸術的な映像を見せていた。ツタを伸ばしたままにしておいたのは、なぜだろうか?植物への優しさだけではなく、芸術的な心理だと思いたい。 しかし、4年後、匂欄は白いガードレールに代わっていた。安全も大事だが、芸術作品をも保存しなければいけない、と不条理な思いにとらわれた。芸術家にはショッキングな役人の粗雑な感性を見れば見るほど、ぼくはそのことを強調したくなる。 ☆
下タ橋は新しくなっていた。 Shiruke river Shimota bridge has renewed. Filming; August 18 2010 |
2006年の下タ橋 芸術的な匂欄 |