SELECTION Road to the source It leads to the ruins of Tokito mine. Filming; June 5 2007 暗い坂道 砂防ダムの前を曲がり、長沢橋に着いた。 Dark slope Turning before
barrier, I arrived at Nagassawa bridge. 長沢橋 橋の上で休息。 Nagassawa bridge Rest on bridge. 長沢を振り返る Looking back at
Nagassawa. 水源への道 鴇鉱山跡に通じる。 撮影; 2007年6月5日
Shiruke
river
RIVER PORT HOUR 2
Shiruhe river :
It streams in west of Kazuno city and east of Kossaka town, Akita
prefecture, and flows into Kossaka river. 11.0km in length. 汁毛川 : 秋田県鹿角市の西と小坂町の東を流れ、小坂川に合流する。長さ11km. |
小坂川合流地点 Its junction with Kossaka river ▽ 長土呂 ▽
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△ 長沢橋 △ 西町
苗を植えたあとの水田風景 |
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その近くにあるゴミ処理施設 |
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山根小学校。長土呂の橋から撮影。 |
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Updated 2006.6.21 RD撮影レポート 花開く6月に ☆北国の6月は、自然がすばらしい季節だ。アカシアが川縁で香り、バラが街の中で花開き、ユリが野原で媚態を見せる。どこでも花々がいっぱい迎えてくれる。そして、6月はさまざまな出来事が日本と世界のさまざまな地域で成長して、ニュースの詰め合わせになる。 鳥越という名前は、5日のサイクリングでは鳥の声に思えた。高寺山のふもとから鴇集落に向かった。アカシアの蜜の採集箱がちらりと見えた。鴇のブドウ園は小坂町のワインに原料を提供しているが、太陽の光に葉が揺れるだけなので、文字どおり味気ない撮影だった。高原には人影がなく、音らしい音もない。 それから、汁毛川支流の長沢川に降りる道路を地図で確認して走った。アスファルト舗装だが、意外に狭く曲がりくねっていて陰鬱な感じがした。低地が見えると、〈脱出した〉という気分になった。 長沢橋から下流を撮影した。都会の人が〈何もないな〉とつぶやくような退屈な田園風景だ。例外は、藤の花と小さな水車。注意を引いたのは、建設工事用の仮橋が2か所に架かっていたことだ。鹿角市との境界を越える前だと思う。他では見たことがないので、個人所有の橋かもしれないが、隠れた名物の背景を想像した。 長土呂の二つの橋は、去年通りすがりに撮影した。去年の写真は上の橋から見た川の流れと集落の風景だが、その方がある種の情感が漂っていた。過去の情感と言っていいだろう。 ☆ |
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鴇(ときと)集落のブドウ園 長土呂の二つの橋 |