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現在所属している会が、高齢化等により以前より活動が落ち(自分もそれに加わっていますが)、自分といえばもう少し山を続けていきたいので、新規に山の会に入ってみました。練馬山の会です。
練馬山の会の沢のミーティングで、どこか行きたいとこはと聞かれ、竜喰、四十八滝沢、マスキ嵐沢などと答えた。そしたら、自分がリーダーで竜喰に行くよう言われ、その時はOKしてしまったが、よくよく考えて、登ったことのない人と自分がリーダーで行くには、竜喰はちょっと難しい。もう少しレベルを落として自分がリーダーか、レベルはこのままでリーダーを変わってもらうか、でした。
いったんは、四十八滝沢に決まったのものの、予定していた日の四十八滝沢は天気が悪そうだし、シャワーになる箇所があり、時期的にも少し早いので、四十八滝沢はとりやめ。ではどうするかと、いうことで、いろいろ協議した結果、リーダーI藤さんで、「栗ノ木王沢遡行+オリゾクナイ沢下降 7/4」に決まりました。
L:I藤さん、SL:自分、メンバー:N山さん、F岡さん
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| 今回の山行の大まかな位置図 赤:登り、黄:下り |
今回の山行のさらに大まかな位置図(赤丸) |
7月4日(土)
天気:曇り(武蔵五日市駅に向かう際、ずっと小雨だったが、山行中はほとんど降らず、曇りで良かった)
【コースタイム】9:53 「栗ノ木王」の標識がある駐車スペース−12:03 490m二俣−13:18/13:37 登山道−13:44 724m(栗ノ木沢ノ頭)−16:06 左俣との二俣(標高420m)−17:44 林道に合流−17:47 「栗ノ木王」の標識がある駐車スペース
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| 9:53 「栗ノ木王」の標識がある駐車スペース(標高360m) | 左写真を拡大 |
自分が運転手だったという事実はあるにせよ、自分の出発準備が遅れ地図をきちんと確認する余裕がなく、勢いで出発してしまった。自分の次回の課題です。
登りは、リーダーがトップを行った。沢幅が狭いので何とも言えないが、自分はついていくことでいっぱいだった。他の二人も、自分の後ろに回ったものの、遅くはなかった。
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| 10:04 5m |
5m:水量が多かったので、通常よりは難しいと思った。左岸を巻きました。
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| 10:18 10m |
10mが登れなかったのは仕方ない。明らかに水量が多かった。当初、右岸を巻こうとしたものの、微妙に難しそうで引き返し、左岸を大きく巻きました。
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| 10:48 右岸を巻こうとして、 微妙に難しいので、引き返す。 |
10:56 同左、下から |
| 11:34 巻き終えて、懸垂で下りる | ![]() |
現在地確認は遡行図ではなく、地形図だと思う、遡行図は個人の主観が入りすぎている、参考情報だと思う。確実なのは、地形図。
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12:03 大滝手前の二俣(標高490m) |
右を行きました。二俣のすぐ後ろに大滝です。
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| 12:05 大滝20m | 見事な滝でした |
右岸を巻いて、最後のところのみ、ロープを出して登った。登れないこともなかったが、ミスしたら、大滝の下まで落ちることになるので、念のため。自分はセカンドで、マッシャーで対応。出だしが、ロープが邪魔をして、登りずらかった。
高巻きの多くの場面で、ハンマーを地面に打ち付けて登った。これまで、あまりハンマーをこの使い方で使わなかったが、ハンマーは問題なく効いてくれて、登りやすかった。ただ、リーダーの好き嫌いもあるかもしれないが、ピンソールを使った方が安全に登れると思う。
13:00 沢を離れる(標高580m)
最後のツメ、皆、問題なく登っていた。
13:08 尾根にのる(標高640m)
13:18/13:37 登山道(標高720m)
尾根を上がっただけなのに、登山道に出たと自分が勘違いし、その後の自分の現在地の認識がずれ、登山道に合流した地点でリーダーが歩き始めた方角を見て、自分の間違いに気づく。724mの手前でGPSを確認して、現在地を頭の中で修正できた。少しでもおかしいなと感じたら、GPSを確認すべき。大騒ぎせずに、修正できて良かった。
| 13:41 724m手前の登り | ![]() |
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| 13:44 栗ノ木沢ノ頭 724mのプレート | 724mからの北尾根 |
724mからの北尾根は、登山道ではないが、踏み跡がありました。
| 13:48 キノコは多く生えていました。 | ![]() |
14:00 標高600m付近で尾根から外れる
尾根道からの下降。杉林で、なんか怖くなかった。滑るかもしれないが、ズルズルで止まる。傾斜も微妙で、下まで落ちない。
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14:11 オリゾクナイ沢に合流(標高525m) |
ロープを連結して、懸垂下降をするというのは、これまで一の倉沢でした以外、ほとんど記憶にない。ここで懸垂すれば、どの辺りまで下降できるか、距離感がつかめなかった。30mと25mのロープを連結なので、短い方のロープを引くことが確定で、引くロープを間違えることはなかった。ただし、絶対に連結という箇所はなかったと思う。連結するか否かは、正解はなく、好みもあると思った。
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| 14:17 | 左岸をクライムダウン |
| 14:20 14:17の滝を下から | ![]() |
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14:23 作業小屋 |
| 14:51 懸垂で下りる | ![]() |
懸垂待ちがあったので、休んでいないことはないのですが、行動食どころではなく、下山時に大量に細かい行動食が余った。
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| 15:42 大滝15mの懸垂下降(上から) | 15:50 大滝15mの懸垂下降(下から) |
| 15:52 | ![]() |
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16:06 二俣(標高420m) |
左俣との二俣(標高420m)において、右岸に登山道が見え、沢を下降するか、登山道を行くかの選択を迫られたが、日没まで時間もあり、沢下降を選んだ。結果論であり、「正解」かどうかはわからないが、問題ないと思ったので、沢下降に同意した。
| 16:40 2段7m | ![]() |
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16:53 右に小滝 |
最後にロープを出した滝(釜をもった小滝だと)、良い支点がないので10m程戻って、倒れた太い木にロープをセットし懸垂下降。滝自体は3mほどだったが、水量があり、左岸はつるつるで、右岸もホールドに乏しかったので、クライムダウンは難しかった。ただし、右岸の巻きをもう少し検討しても良かった。
鶏が先か、卵が先か。最後の滝と大滝15m以外は、もうちょっとクライムダウンを検討しても良かったか、下から見たら、下りれそうな箇所もあった。クライムダウンの技術が足りないから、懸垂に頼るしかなくなる。懸垂に頼れば時間が押していく。しかし、安全第一なので、下手にクライムダウンすべきではない。
沢下降の最後のところで、モモまで水に浸かり、足がつりそうになったが、なんとか大事にならずに進めて良かった。
| 17:44 林道に合流した地点の「オリゾクナイ」の標識 (標高380m) |
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スマホの防水を忘れた。高度計はバッテリー不足で、持って行くのをやめた。高度計があれば、もう少し自分もましな現在地の把握ができたと思う。
山行報告の多い沢は、リーダーで行けるかもですが、少ない沢は、不確定要素が多いので、自分がリーダーをするのは避けたほうが良い、と思った。
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今回の山行のトラックログ(赤:遡行、黄:登山道+下降) A:駐車場(標高360m)、B:490m二俣、C:沢を離れる(標高580m)、 D:登山道(標高720m)、 E:724m(栗ノ木沢ノ頭)、F:オリゾクナイ沢に合流(標高525m)、 G:左俣との二俣(標高420m)、H:林道に合流(標高380m) |
冬用から夏用へとタイヤ交換をしてから、空気圧チエックをしておらず(後程、確認しました。問題なし)、林道がちょっとあるので不安もあったが、思ったよりもきちんとした道で、ゲートも開いており、帰りもゲートが閉まることなく、帰れて良かった。(盆掘川採石場先のゲートが閉まっていた場合、そこから歩く予定でした)
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| 今回の山行の「速度/時刻グラフ」 (縦軸:速度、横軸:時刻)(区間1:遡行、区間2:登山道+下降) |
下山目安16:30とあり、トポを見ても、それほど時間がかかりそうでもなかったので、帰宅したら、いろいろすることを用意していたが、下山したのは17:50。予定が大幅に狂ったが、下山報告予定日&時間は、19時ですし、日没までに帰れたので、問題ないです。
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