2604 至仏山

L:F川さん、メンバー:I井さん、F浦さん、自分

 「2026年は例年に比べて非常に雪が少ない状況です」との事前の情報(ヤマレコ等)があり、山行が成立するのかと思っていたものの、確かに板を外して雪のない川を渡渉する場面等はあったものの、ルート内で雪はつながっており、終わってみたら「雪は(自分の)思った以上に残っていた」でした。当然と言えば、当然かもしれません。

 自分の持っていたガイド本には、至仏といえば、山ノ鼻ルートと、ワル沢ルートしか載っていなく、リーダーに確認したら、山ノ鼻に向かうルートではなく、「至仏山から南東への大斜面を滑り、ワル沢左岸尾根を滑り、ワル沢出会いへ、その後、鳩待峠へ戻るルート」とのこと。ガイドブックに載っている情報が全てと思っていた?ため、ガイドブックに載っていたワル沢ルートをいくと思い込んでいたのですが、途中で気がつく。リーダーは基本的に沢を滑らない。リーダーは、いわゆるワル沢ルートを行くとは一言も言っていなかった、ガイドブックに載っているルートはあくまでも一例でした。至仏山スキーは自分にとって初めてではないのですが、前回も、いわゆるワル沢ルートではありませんでした。

今回の山行の大まかな位置図
 赤:登り、黄:下り
今回の山行のさらに大まかな位置図

4月26日(日)
天気:晴れ
【コースタイム】7:00 鳩待峠−8:20 1860mコル−9:10 オヤマ沢田代−10:20/11:00 至仏山−12:38 ワル沢渡渉(雪あり)−13:00 オヤマ沢渡渉(雪なし)−13:20 登山道−13:33 鳩待峠

6:52 鳩待峠駐車場

 鳩待峠の駐車場を、自分が鳩待峠と勘違い。地図で方向を確認しようとして、どこだここは。

7:08 鳩待峠を少し登ったところで、シールをつける


7:08 シール装着の場所より、目指す、至仏山山頂


 8:14 標高1866.8mコルの手前より、至仏山と小至仏山  


8:24 1866.8mコルより 休憩

途中のコルに、到着。登る前にこのコルを通り過ぎずに、きちんと確認したいと思い、現場で実際確認できて、地図読みの苦手意識が強いので(当然と言えば、当然ですが)、ホッとする。

8:38 標高1895m(1935m小ピークの手前)より
 至仏と小至仏、右奥が至仏

 1935小ピークは巻きました。

8:45 尾瀬ヶ原と燧ケ岳

9:08 オヤマ沢田代 9:13 小至仏山(奥に小さく至仏)


9:28 燧ケ岳と尾瀬ヶ原(北北東〜東側の風景) 日光白根と皇海山(東〜南南東の風景)

 なだらかな登り、自分はクライミングサポートを使わなかった。小至仏のトラバースはちょっと怖かったものの、実際は、トレースが深く刻まれていて、危険なことはほぼない。

9:53 至仏山


10:02 至仏山頂へのトラバース 10:14 トラバース終了、至仏山頂は裏側


10:21 至仏山山頂


10:21 山頂からの眺め(北北東〜南東)(左から会津駒、燧ケ岳、日光白根、皇海山、赤城山)

山頂からの眺め(西方向)(妙高山、巻機山)


至仏山頂からの、小至仏山(南方向)、奥は赤城山

ピーク写真(撮影:F浦さん)
F川さん、写真ありがとうございます
ピーク写真(撮影:I井さん)
F川さん、写真ありがとうございます


至仏山からの滑り(自分)(23秒)
F川さん、動画ありがとうございます

 山頂からの滑り、雪は最初は良かったけど、下るにつれて、滑れないことはなかったが、雪面が波打ってきて、滑りずらくなった。

11:09 至仏山からの滑り(F川さん)(15秒)


11:10 至仏山からの滑り(I井さん)(21秒)


至仏山からの滑り(自分)(30秒)
F川さん、動画ありがとうございます


11:35 至仏山を振り返る、あっという間に下った

11:35 山ノ鼻まで、地形図で見るよりだいぶ登る 左写真拡大(赤矢印、赤線は自分が追加)

最後の登りは、地図で見るより、大きかった。

11:57 遠くなった至仏山頂(標高1670m付近より)


12:19 ワル沢の渡渉地点(写真奥)

 スキー板は脱いで、渡った人に板を渡してワル沢を渡りました。ワル沢は、雪がまだつながっていました。ワル沢を渡渉後、シールをつけて沢沿いをトラバースしました。

12:45 背負っているところが見えないので
写真を撮ってもらいました

 ザックにシートラをする設備があるものの、使用すると、何か違和感があるものの、背中に背負うと見れないので、実際、どうなっているかわからないので、写真を撮ってもらいました。スキー板が地面にぶつかることが何度かあり、もっと地面に板が近いかと思っていたが、思っているよりは離れていた。

13:02 オヤマ沢渡渉

渡渉 人生初の渡渉など思ってみたが、雪解け水といっても、くるぶしくらいだったので、思っていたより、たいしたことではなかった。右足が濡れたが、濡れたあと、歩く距離も短かった。

13:07 渡渉完了

 渡渉後の上り口が急で、I井さんが、下から支えていただきました。ありがとうございます。

13:35 先ほどの背負い方を、修正

 渡渉した地点から、登山道に合流するまでシールで登り、登山道に合流した地点から、進路に雪がなくなったので、シートラとなりました。先ほどの背負い方と比べて、上のシュリンゲをスキーのビンディングに通すということをしました。この方が安定感があると言われました。
 (後日談)5月23日カラファテにチューンナップに出すついでに、ザックへのセットの仕方を確認してきました。右にあるスリングをビンディングに掛けたのち、スリングがかかっていた元の場所にスリングからのカラビナをかければ、きれいに斜めになるとのことです。今頃かもしれませんが、それでもきちんと確認できて良かったです。

カラファテにて確認、ありがとうございます。

 追加情報、トラバースの際、右側が山ならこのままで良いが、左側が山の場合、板が地面にぶつかってバランスを崩す恐れがあるので、上、下のスリングを(ガースヒッチで止められているだけなので)外して、左右反対側に再度ガースヒッチでスリングをセット後、板をザックにセットすれば、板が地面にぶつからない。

トラバースの際、右側が山の場合 トラバースの際、左側が山の場合

 板はチューンナップに出してしまったので、代わりにストックで

 13:44 鳩待峠到着  


今回の山行のトラックログ(要 パスワード)

今回の山行の「速度/時刻グラフ」
(縦軸:速度、横軸:時刻)(区間1・3:登り、区間2:下り)


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