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L:自分、メンバー:F川さん、F浦さん
今年の2月、雪崩の講習の計画書を、所属する山の会のラインに提出したら、「現場体験が足りないのでは?」とのようなことを言われた。確かに、言われても仕方がないことで、それなら、3月の半ば、どこか計画を提出しよう、巻機か三岩岳が良いかな。他の方にこのことを伝えたら、「巻機は登山者の踏み跡でボコボコで滑るにはあまり楽しめないのでは?」という指摘を受ける。行きたいのは、巻機でしたが、逆に、巻機にすると、絶対登頂となって、敗退できず、自分はメンバー制限とかをし、人間関係がギクシャクしそうで、三岩岳にしました。
三岩岳にしたものの、行く数日前に下痢がひどくて体調が悪くなり、自分が前回の計画書にあったのをそのまま写してしまい、計画書提出後、「雪ありません」のツッコミ、仕方がない。F川さんからいただいたルートが、沢のルートだと思っていたが、尾根のルートだった。ルートへの意識が足りないのか、正解を知ると、どうして間違えたのかと思う。なんか自分の意識が沢や山スキーの意識ではなく、縦走ハイキングの意識で、天気予報を気にすることでいっぱいだった。
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| 今回の山行の大まかな位置図 赤:登り、黄:下り |
今回の山行のさらに大まかな位置図 |
前泊地、予定したところに行ってみたら地面が湿っているので、テントを設営するのに、できれば避けたいということで、別の場所に移動。
F川さん、朝食用のガスコンロ/ボンベを忘れる(車を出す方が、持参していただけると助かります…で依頼。それを言ったらきりがないのか)。自分の持参した、ガスコンロ/ボンベで対応。
3月29日(日)
天気:晴れ
【コースタイム】6:00/6:30 登山口(国体コース)−6:55 三角点(899.5m)−8:40 1290mコルー11:45 主稜線−12:40/13:05 三岩岳−13:50 1290mコルー15:20 三角点(899.5m)−15:40/16:05 登山口
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6:13 国体コース入口近くの広くなった車道脇 |
前夜、通過した時は、1台もありませんでしたが、朝来てみたら、既に、7−8台の駐車がありました。
| 6:31 三岩岳登山口(国対コース) | ![]() |
今回の積雪は、ツボ足(登り:登山口770m〜1080m、下り1060m〜登山口)で歩いたとこは、半分程度雪で、スキーで移動したとこは、ほぼ雪でした。
所々で、風が強く、稜線に出たら、大丈夫かと思ったものの、天気図の等圧線も狭くなく、それほど強い風は吹かなかった。
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6:37 シートラ |
F川さんより、ザックの横にスキー板をつける方式を勧められましたが、自分のザックはシートラ用にわざわざセットがあり、それを使いたくなって使用。登りは問題なく、使用できました。
| 6:56 無線中継所(三角点 899.5m) 急な登りは一段落 |
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スマホによるGPS使用(スーパー地形)で、今回の山行範囲の地図を事前にダウンロードしておき、現地で現在地を確認しようと地図を開いたら、航空写真のような画面が表示された。最初は混乱したものの、前回もあった現象でしたので、徐々に前回の記憶がよみがえっていき、途中で使いたい地図の種類をきちんと選択すれば解消することを思い出して、なんとか対応できた。
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| 7:45 ここより、ツボ足からシールで登降に変えました(標高1080m) |
傾斜も緩くなり、雪がつながってきたので、ツボ足からシールに変更です。
| 7:57 中央が、目的の三岩岳山頂 | ![]() |
前回、西山で下山後、水が1リットル余ったので、今回は少なめに持参。1.2リットルの水と、少量のお湯で、下山後、わずかな水とお湯が余る。なんなら、周囲の雪を溶かせば良い、というのはありましたが、結局、周囲の雪を溶かすほど、今回は水を利用せず。
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| 8:18 標高1230m |
| 8:32 三岩岳山頂の遠景(1308m小ピークの手前より) | ![]() |
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9:09 |
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| 9:36 登ってきたルートを振り返る、ずいぶん上がってきた (標高1480m) |
登ってきたルートを振り返る、あの場所から登ってきたのかと思うと、感慨深いものがあります。
| 9:43 三岩岳山頂の遠景(標高1520m付近より) | ![]() |
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| 9:51 来た道を振り返る |
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| 9:51 |
F浦さんを待っているうちに、F川さんの体が冷えて、足がつっていた。F浦さんは確かに時間かかっていたけど、F川さんもこうなるのは、待っていて体が冷えてしまうというのは初めてではないのだから、もう少し、スピードを抑えれば良いのに、それをしたら、気が抜けてしまうのだろうか(でも、そんなことを言ったら、自分のあの行為も、その行為も、そんなもんか)。一時は、山頂まで行くのは無理かと思ったものの、その後修正してくれて、山行が成立して良かった。
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| 10:23 三岩岳山頂への遠景(標高1610m) | 来た道を振り返る(左は家向山) |
| 11:04 三岩岳山頂への遠景 | ![]() |
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11:31 三岩岳山頂への遠景(標高1810m) |
窓明山のルートと国対コースルートが合流する地点に避難小屋があるのですが、避難小屋を巻くような形で、斜面左側(南側)を登ったので、避難小屋の現況はわかりませんでした。それよりも、山頂。
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| 12:09 あと少しで、三岩岳山頂(標高1940m) | 登ってきたとこを振り返る |
| 12:36 山頂は、もうすぐ(標高2035m) | ![]() |
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| 12:42 三岩岳山頂、「三ツ岩岳」のプレート | 左写真を拡大 |
三岩岳山頂(標高2065.3m)到着。「三ツ岩岳」のプレートが少しだけ顔を出している。すぐ隣にも小ピークがあるが、ここが山頂。様々なことがあり、たどり着けないかと思ったこともありましたが、無時、山頂につけて良かったです。
| 山頂で会った登山者の方に撮っていただきました。 ありがとうございます。 写真はF川さんよりいただきました。 ありがとうございます(以下F) |
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| 三岩岳山頂からの眺め(南西〜東) |
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| 三岩岳山頂からの眺め(東〜北) |
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| 三岩岳山頂からの眺め(北〜南西) |
天気が良く、雪も上部は良かった。上部は、まあまあ、テレマークターンができた。中部になると、重くなり、テレマークターンしずらくなり、他の滑りで対応した。
無事帰らなくては、の意識が強く出てしまい、もう少し、テレマークターンを挑戦しても良かった。
| 13:13 滑る自分(F)(動画 23秒) |
この辺り(1975m付近)は、雪質も良かった。
| 13:16 滑るF川さん(動画 23秒) |
1880m付近
| 13:16 滑るF浦さん(動画 20秒) |
特に、撮影技術がうまくなったわけではないが、最初、動画を撮りだしたころは、特に滑るところを撮るとなると何を撮っているかわからない動画が多かった。カメラから、スマホになり、機器の向上により、自分でも見るに耐えられる動画を撮れるようになった。
| 13:20頃 トラバース(動画 42秒)(F) 1800m付近 |
| 13:30頃? 滑る自分(F)(動画 37秒) この辺り(1700m付近)で上の方より、雪質が悪くなってきた |
ウエストポーチを使わず小物をウエアに入れる方法で対応できたが、ウエストポーチがないとお腹周りが冷える感じがして、お腹の調子が悪くなったら…、でしたが、なんとかなった。
滑りの終盤、自分が地図を読み間違えて、別の尾根をルートと自分が勘違い、F川さんより指摘を受ける。
標高1060m、斜面もきつくなり、横滑りも多くなってきたので、板を外してシートラ。登りで、ザックのセットの使用を確認できたので、確認のため、横型を試してみようと思って挑戦したが、自分のザックはアマ蓋部分が弱く、横型には不向きでしたので、再度、ザックのセットを利用するも、下りではスキー板が地面にぶつかり、登りのようには行かない。山頂で会った登山者の方にも抜かれる。にっちもさっちも行かなくなり、スキー板をザックの左右にセットする従来の縦型のセットの仕方に変更。縦型にセットした後は、板が地面にぶつかることもなく、大きく遅れることもなく、下山。シートラのザックのセットは、忘れて思い返して、で同じことを繰り返している。
下りは使う筋肉が違うのか、F川さんの足のつりがぶり返すことはなかった。
今回の山行のトラックログ(要 パスワード)
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| 今回の山行の「速度/時刻グラフ」 (縦軸:速度、横軸:時刻)(区間1:ツボ足での登り、区間2:シールで登り、区間3:滑り、区間4:ツボ足での下り) |
帰りの車の中から、猿の群れに2回ほど出会う、それに対し会津の集落は、途中まで人の気配がなかった。
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