ブリッジの家
Bridgenoie 1998
この家は、こころ民研ヤマシタが、木造はこうありたい!
そう考えて造った家です。
木造なのだから、木を沢山使って、それを内部も外部もだすこと!
構造の形がそのまま、仕上がりの形となる最初の例でした。
当時めずらしかった、ガルバリウムの屋根や壁は、沿岸地であるにもかかわらず、10年以上経った現在もそのままの状態でいます。
外の木の部分は、さすがに塗装が剥げてきていますが、特に腐ることもなく、剥げた部分に赴きがでてきています。唯一、ウッドデッキの床だけは、5年に一度くらい、主がメンテナンスをしてくださっています。
「木の家」がどのように変化してゆくか?
※ご覧になりたい方は、見学可能です。
メールか電話にてお申込みください。
Approach & SOUTH ELEVATION
data
・構造:木造民家型構法(外郭大壁式)2階建て
・建設地:御前崎市内
・素材:静岡県内桧、柿しぶ塗り、コボットステンレスブレース、ベルックス天窓
・延べ床面積:41坪(床下倉庫は含まない)
・建設費:2500万 (地盤良好・設計費別)