小澤家住宅
Ozawa



 
登録有形文化財 (令和6年8月15日登録)
長野県上伊那郡辰野町小野字町975
建築年代/万延2年(1861)
用途区分/旅籠
登録範囲/主屋・表門
公開状況/非公開


伊那三州街道の小野宿北寄りに位置する旅籠建築。安政6年(1859)の大火で被災したため、万延2年(1861)に再建されたものである。
小野宿は、中山道塩尻宿から伊那谷を縦貫するようにして飯田方面へ通じる伊那街道の一番目の宿場であったが、本陣や脇本陣は配置されておらず、公用の賓客には問屋や名主が当たったという。宿場には10数軒の旅籠が存在していたが、当住宅もそのうちの1軒である。
小野宿の始まりは、初期中山道の宿場として慶長6年(1601)に開かれたことによる。岡谷-小野峠-小野宿-牛首峠-桜沢と続くルートであったが10年で廃止された。




 

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