今日のテーマは思いやり。試合前、子供達には自分さえ良ければ良いと言う野球はやめよう！
仲間に、厳しい事を言っても構わない。でも、言った後でその子が良いプレーをしたらちゃんと褒めてあげようと言いました。
先発は延樹。先日のＢリーグでも、好投しましたが、ランナーを出しても粘り強い投球で、大量点は取られない安定したピッチングでした。
キャッチャー遼太郎は多分来年の正捕手候補。一つパスボールをした時、簡単に後ろにそらすな！と厳しく叱りました。でも、その後の好プレーには、良くやった！叱ったのは、お前ならば取れると信じたからだよと言いました
倫生は、サインを見落としたので叱ったら、泣きべそ。今は多分、一杯一杯でサインどころじゃないと思いますが、それが倫生の野球をレベルアップさせると信じて叱りました。
作戦としてのサインではなく、見る集中力をつけさせるためのサイン。わかって欲しいと思います。
試合は、代打の快の逆転打でまたも優勢に終わりました。
これで三試合連続です！
どんな試合でも子供達は勝ちたいもの。その気持ちは大切にしたいと思います。ただベンチスタートの快と陽大には、ベンチにいて試合を見ている子の気持ちも勉強して欲しいと思います。
みんながみんなを思いやるチームになれば、東部はもっと強いチームになると信じます。
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