■プラレス3四郎 (1983年 TBS系) OPの「PMPファイト!」の歌詞通り、P(プラモ)M(マイコン)P(プロレス)の融合させた、ハイテクホビースポーツ。それが「プラレス」だ。 主人公3四郎の操る「柔王丸」を中心に、「プラレスラー」と呼ばれるマイコンを装備したプラモデルが世界中から集結し、、熾烈な戦いを繰り広げる。 しかしいかんせん小さすぎ!(笑) 他の登場キャラが全員マイクローン装置で小型化するしかスパロボ参戦の道はないのではないでしょうか。 |
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■ヤットデタマン (1981年 フジテレビ系) タツノコプロの「タイムボカン」シリーズもスーパーロボットブームの波を受け、毎回巨大ロボを登場させるようになった。 この作品に登場する巨大ロボ「大巨神」。 主人公ヤットデタマンがピンチになると「驚き桃の木山椒の木ブリキにタヌキに洗濯機やって来い来い大巨人」の掛け声と共に出現し、またペガサス型メカの「大天馬」とも合体することができる。 ちなみにメカデザインは大河原邦男。 「罪を憎んで人を憎まず」 |
■逆転イッパツマン (1982年 フジテレビ系) 前番組「ヤットデタマン」に続き、今回も「逆転王」という巨大ロボットが登場。 しかし番組中期に破壊され、「三冠王」が登場するという、今となっては至極当たり前の主役メカ交代劇が行われている。 メカデザインは主役メカも含め、毎回登場のやられメカさえも大河原邦男が手がけると言う贅沢さだ。 |
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■アトランジャー こんなロボット、TVでやってたっけ? ・・・と思われる方もいらっしゃるかと思われますが、アオシマ文化教材社がプラモ展開していたオリジナルロボットで、「合体プラモ」として、子供たちに人気を博していました。 ちなみに後年、プレステソフト「ゲッP−X」に最強隠れキャラとして登場。 こういうお遊び的コラボは大歓迎ですね。 |
■魔神竜バリオン (1987年 週刊少年ジャンプ) 80年代後期ジャンプを代表する打ち切り漫画家・・・というありがたくない称号をいただく黒岩よしひろ氏原作の、ジャンプでは珍しいスーパーロボットコミック。 この作品も例に漏れず11週で終わるわけだが、これとは別に連載前のネームでボツになった“真のバリオン”、「獣竜機3部作」が存在するらしいんである。 いまだに作品化されてないが・・・・。 ちなみにバリオンのエネルギー源は水! 地球に優しいエコ・ロボットなのだ。 |
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■ゲキガンガー3 (1998年 OVA) これは正確にはテレビアニメ「機動戦艦ナデシコ」内で放映されていたアニメで、言ってみれば「テレビアニメ内テレビアニメ」(ややこしい)。 のちに独立化してOVA化されたため、今回取り上げることにしました。 「失われた70年代テイストの復活!」をかかげているだけあって、古きよき時代のロボットアニメの雰囲気をかもし出してます。 |
■カンタム・ロボ (1992年 テレビ朝日系) 正確なタイトルは「超電導カンタム・ロボ」。 アニメ「クレヨンしんちゃん」内で放送されたアニメ(要するにアニメ内アニメ)なわけだが、詳細な設定とシリーズ構成、オリジナルのOPまで制作され、一番組として独立させてもおかしくないような異様なクオリィティを誇る。 その壮絶かつ感動的な最終回で、「クレヨンしんちゃん」であることも忘れて涙した親子も多いとか・・・。 |
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■ガンガル (198?年 プラモデル) マルイ社が発売したプラモデル「モビルフォース」シリーズなんであり、某有名SFアニメとは断じて無関係なのである(笑)。 プラモオリジナルのロボットとしては他に「ザ・アニメージ」(アリイ)「メガロ・ザ・マック」(イマイ)などがあり、ガンプラブームのスキマを付く商品展開で子供たち 筆者も買っちゃったなぁ。メガロ・ザ・マック(本当にこれのアニメがやってると思ってた)。 |
■テコンV (1976〜年 韓国) もはや有名すぎるほど有名になってしまった(一部で)韓国製ロボットアニメ。 年代によっていろんなバージョンが存在するものの、総じて日本アニメのパクリっぽいデザインなのが凄い。 韓国製らしく、ロボもテコンドーを使う。イカす! |
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というわけで、いかがでしたでしょうか?
貴方の参戦希望するスーパーロボットはありましたか?
今後も番付順はどんどん変えていこうと思いますので、意見・希望等ありましたら、どんどんお便りください。
明日のスパロボ参戦ロボットを決めるのは君だ!(なわけない)
参考文献
「スーパーロボット画報」(竹書房)
「スーパーロボット大鑑Ver.98」(主婦の友社)
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