スーパーロボット大戦 参戦希望番付 |
「スーパーロボット大戦」
1991年に初代ゲームボーイ版が登場して以来、10年以上もシリーズを発売し続け、
その間様々なスーパーロボット、兵器、キャラクターを登場させてきました。
しかし!
世の中には、常に参戦要望がありながら、
いまだ登場していないロボットも存在するです。
そんな不遇のマイナーロボットたちを紹介し、
参戦希望の強い順に番付を付け、並べてみました。
果たしてこの中から次期の作品に参戦するものは出てくるのか!?
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※番付は初期状態では筆者の独断(いわゆるテキトーに)で決めています。
今後、皆様の意見等で、順位をどんどん変えていくかもしれません。
尚、著作権的に難しいものや、現実的にあまりに無理そうなものもありますが、
個人的にはそういうものには囚われず、
「オレはこれが好きなんじゃ〜!」と言うものをどんどん推してほしい所存
※なを、この記事は2004年5月5日にUPされたものです。 それ以降にスパロボ参戦が決定したものについてはその旨注釈を入れてあります。 |
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■最強ロボ ダイオージャ (1981年 名古屋テレビ系) 「スパロボ」の新作が発表される度に参戦が噂され、消えていくミト王子(逝)。 内容はご存知「水戸黄門」をモチーフにしているが、ひょっとしたらTBSとの政治的兼ね合いがあるのではないか・・・!?と邪推されたりもしている。 「♪カモンカモンカモン、ダイオージャ〜」(いやまじでカモン) ※「スーパーロボット大戦GC」に参戦が決定しました。 |
■惑星ロボ ダンガードA (1977年 フジテレビ系) 正直「えっ出てなかったの!?」って感じですが、これほどメジャーなのにもかかわらず未登場。 原作に松本零士、キャラクターデザインに荒木伸吾と、スタッフも豪華。 内容も父と子の親子愛を描いたりしてなかなか感動的。 もはや参戦するのも時間の問題かと思われます(って出なかったらどないしょ?)。 |
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■絶対無敵ライジンオー (1991年 テレビ東京系) 授業中でも参戦OK? 「勇者シリーズ」と共に、平成スーパーロボットを代表する作品。 守護神エルドランの遺志を継ぎ、「地球防衛組」となった18人の子供たちがジャーク帝国の魔の手から地球を守る! ・・・という設定がスパロボ登場時にどうツジツマを合わせるのか!? (だって教室が司令室になってるんですよ、アナタ) ※「スーパーロボット大戦GC」に参戦が決定しました。 |
■百獣王 ゴライオン (1981年 テレビ東京系) 舞台が超未来だけあって、いわゆるファンタジー色の濃い作品となっています。 その辺をどうスパロボの世界と兼ね合わせるかが課題ですが、作品自体はかなり有名。 主役メカのゴライオンがかつては無法者で、神に戦いを挑んで5つに分離させられたという設定が涙もの。 ※「スーパーロボット大戦W」に参戦が決定しました。 |
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■超時空世紀オーガス (1983年 毎日放送系) 「特異点」「平行宇宙」「軌道エレベーター」・・・かつてないハードSF路線を歩んだ本作だったが、難解すぎる設定と、あまりにも偉大であった前番組(マクロス)のために、マイナーな方向へ追い込まれた悲劇の作品。 最終回も謎。 でもOVAで「02」が出たし、再評価も高まってる現在、充分参戦の可能性はあると思います。 「オ〜ガ〜ス(♪ジャジャジーャン)」 ※「スーパーロボット大戦Z」に参戦が決定しました。 |
■機動戦士ガンダムSEED (2002年 TBS系) これは確定でしょう。 スパロボの歴史はガンダムの歴史。 シリーズを重ねるごとに、新旧様々なガンダムが画面を賑わせてくれました クロスボーンガンダムとか。 「第3次スーパーロボット大戦α」に参戦が決定しました。 |
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■宇宙戦士バルディオス (1980年 テレビ東京系) 未完で終わった最終回ばかりが話題になってる作品。 「日本のベストアニメ」みたいな番組でも爆笑問題がネタにしたりしてたしね。 ただ、現在でもコアなファンが存在するらしく、B級でありながら参戦の可能性は大いにあると思います。 マリンの精神コマンドは「愛」の方向で(笑)。 ※「スーパーロボット大戦Z」に参戦が決定しました。 |
■銀河漂流 バイファム (1983年 毎日放送系) タイトルの通り、現代版「十五少年漂流記」。 13人の少年たちが、時には争い、時には協力しながら成長する描写が感動を呼び、多くのアニメファンに支持された。 ・・・が、何と視聴率低迷による打ち切り!! それもそのはず、裏の同時間帯には、日本一有名なあの猫型ロボットがいたのだ!(どどん) しかし放送時間の変更により何とか続行。その後も数多くのOVAが制作され、98年には新シリーズが放映される等、いまだに多くの人に支持されている優良作品だ。 |
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■ファイブスター物語 (1981年 OVA) もともとはアニメ誌「ニュータイプ」に連載されていたコミック。 作者の永野護はご存知サンライズのメカデザイナー。「エルガイム」等ですでにお馴染みですね。 スパロボに参戦するとなると、その膨大で、詳細な設定をどう消化するか・・・にかかっているでしょう(と言うか作者がスパロボ参戦を嫌ってると言う噂が・・・)。 MH(モーターヘッド)は光速で移動するし(笑)。 |
■ゲッターロボ鯱 (1991年 テレビ東京系) 「♪チェンジ チェンジ ゲッター! ブーメランソーサー!」 過去に放送された「ゲッターロボ」「ゲッターロボG」とは関連性のない、まったく新しい世界観で描かれたゲッターロボ。 番組当初はまるで装備がなく、話数が進むにつれて徐々に完成体へ近づいていくいうな構成が新しかった。 ちなみに過去2作と、後に作られた「真ゲッターロボ」は既にスパロボ参戦済み。 |
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■星銃士ビスマルク (1984年 日本テレビ系) スタジオぴえろが突如として制作したスーパーロボットもの。 この時代(84年)にしてはデザインが古臭いし、内容的にも単純なのだが、未来西部劇風の世界観がけっこういい味出してました。 マリアン萌え(笑)。 |
■超人戦隊バラタック (1977年 テレビ朝日系) 鋼鉄ジーグ、ガ・キーンに続く「マグネロボシリーズ」第3弾なんである(知ってた?)。 原作は池原しげと。 全体的にコメディ調で話が進むが、主役チームが全員超能力者だったり、敵がハ虫類だったり、個性的ではあります。 強烈に印象に残るバラタックのデザインは別にして(笑)。 |
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■勇者警察ジェイデッカー (1994年 名古屋テレビ系) 8年も続いた「勇者シリーズ」の中で、スパロボ参戦済みの「ガオガイガー」を除けば最も評価の高い作品(と思う)。 主人公「勇太」とデッカードの、人間・ロボットを超えた友情は、日本全国のお子様だけだなく、ショタお姉さまの共感も呼ぶ(ぉぃ)。 ところで勇者シリーズの玩具を手がけているのは、すべてタカラ社なのであった(んがぐっぐ)。 |
■装甲騎兵ボトムズ (1983年 テレビ東京系) もはや語ることも必要ない超有名作品にて、リアルロボット作品の最高傑作。 では何が参戦の足かせになっているかというと、その徹底したリアリズム故に、スパロボの持つ一種ファンタジーな世界で、酷く浮いた存在になってしまうと言うことである。 具体的に言うと「スコープドッグが機械獣とかと対峙している姿はかなりシュール」だということ(「サンライズ英雄譚」でもなんか変だった)。 まあ、そういうのを超越したところにスパロボの醍醐味・素晴らしさがあるのだが。 ※「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」に参戦が決定しました。 |
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■宇宙大帝ゴッドシグマ (1980年 テレビ東京系) 「♪シグマシグマゴッドシグマ〜」 ロボット3体(空雷王、海鳴王、陸震王)とビッグウイングが合体してゴッドシグマとなり、そのため足が左右非対称になるようなデザインが画期的といえば画期的だった。 ちなみにキャラクター原案は「エリア88」などでお馴染みの新谷かおる。 ※「スーパーロボット大戦Z」に参戦が決定しました。 |
■超重神グラヴィオン (2002年 フジテレビ系) 1999年にアニメ誌「電撃Bマカジン」及び「電撃アニメーションマカジン」(共に休刊)に2度だけTVアニメ化決定情報が掲載されたにもかかわらず、その後3年間放置。 2002年、晴れて念願かないアニメ化された期待の作品なのである。 スーパーロボット+メイドという、良くも悪くも21世紀を象徴するようなアニメだ(燃え&萌え…)。 ※「スーパーロボット大戦Z」に参戦が決定しました。 |
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■オーバーマン キングゲイナー (2002年 WOWWOW) 「キィィィグ!キィィィグ!キィィグゲイナァァー!!」とシャウトしまくるOP。そしてウサギのような耳を振りかざし踊りまくるキングゲイナー。 「なんだこりゃ!?」・・・と最初思いましたが、れっきとした富野由悠季監督作品なのである。 といったわけでかなりのメジャー感でありますが、WOWWOWか〜・・・・。WOWWOWって入ってねぇよなぁ〜(汗 ※「スーパーロボット大戦Z」に参戦が決定しました。 |
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