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TSD40改−霧の堆積

#2334名前:都南村民時刻:2021-09-19 10:52:58

現在、岩手県花巻市東和町「晴山駅」近くの晴山倉庫で、岩手県北バスTSD40ボンネットバスをダンボールで完全再現され公開しております。
ご興味のある方は是非。

Re:TSD40改−霧の堆積

#2335名前:管理人時刻:2021-09-19 14:39:20

都南村民さん、こんにちは。
これ段ボール製なんですね。ボンネットの形状やウィンチのついたバンパーとかがうまく再現されています。
ヘッドライトやフォグランプも点灯しているように見えますが、これはどうやっているんでしょう。
八幡平のボンネットバスと言えば思い浮かぶ雪壁の中を走るイメージがいいですね。前輪がカーブを行く様子を表しています。
今月中の土休日中心の公開だそうで、残念ながら、私は行けません。

Re:TSD40改−霧の堆積

#2336名前:終点横川目時刻:2021-09-19 21:22:14

大変ご無沙汰しております。
私もTSD40改の実物大の作品を見てきました。
段ボールとは思えない程、迫力があり、とてもリアルで、思わず中に乗ってみたい衝動にかられました。(中は骨組みだけでしたが)
八幡平の雪の街道を走る姿を再現しており、最初は水滴の付いた透明シート越しに見て現地の雰囲気を楽しみ、その後に実車を見学するコースとなっておりました。
管理人様が気にされていたヘッドライトは、料理に使うボウルを笠にして電球を点灯しているようでした。
会場入口には、バス関連の書籍や昔のトランシーバー等マニアックな物も多数展示されておりましたので、短い滞在時間でしたが楽しむ事が出来ました。
帰り際に作者様に、展示期間が終わったらこの実物大のバスをどうするか聞いてみましたが、解体するしかないが、展示出来る場所がある方に買って頂きたいと仰っておりましたので、今後もいい形で保存出来る事を願いたいと思います。

Re:TSD40改−霧の堆積

#2337名前:管理人時刻:2021-09-20 17:35:34

終点横川目さん、こんにちは。
結構皆さん、見に行っているんですね。
後姿の写真は初めてでしょうか。バックテレビもちゃんとついていますね。

濡れたシートを隔てた写真はそういうカラクリでしたか。八幡平の雰囲気を出すためだったんですね。

考えてみれば、実物大のものを運ぶとしたら、実物を運ぶのと同じものを使わないと運べませんね。
本物のバスを運ぶのも大変なのですから、段ボール製のバスを運ぶのも簡単ではないでしょう。

Re:TSD40改−霧の堆積

#2338名前:都南村民時刻:2021-09-20 19:33:43

管理人さん、こんばんは。
終点横川目さん、こんばんは。
ヘッドライト、フォグランプの造形は、全く見てきませんでした・・・。
ボウルを笠とは・・・。また行って確認してこないといけません。

制作者の長谷川さん曰く、インスタレーションという表現手法で、この空間、この期間のみの作品との事です。
再現性がなく、この場限りの表現手法とのことです。
なので、儚いとか、尊いとか、感じるとか、いろいろな感じ方ができる表現手法なのかな?と思いました。
制作者の長谷川さんとお話が出来る芸術展ですので、もっと早く行けば良かった。とも思いますし、もっと早く管理人さんにお知らせできたら管理人さんも行けたのか?とか思ってしまいました。

制作者の意図する構図の写真を添付致します。
TSD40の霧の情景を再現したかったと話していました。

Re:TSD40改−霧の堆積

#2339名前:管理人時刻:2021-09-23 11:36:16

なるほど。
これは、バス単体の段ボール模型ではなく、濡れたシートを隔てて見るところを含めた全体がアートなんですね。
そうであれば、バスだけをどこかに保管というのは、ナンセンスな話ですね。
残念ですが、今回限りの展示となるのも仕方がないのかも知れません。

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80s岩手県のバス“その頃”