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更新後記(2021.7.23)

#2306名前:管理人時刻:2021-07-23 14:24:03

東京五輪開会式の当日という、ちょっとあざといネタになってしまいましたが、35年前に盛岡市が招致運動を開始した1998年冬季五輪のシンボルマークをトップページに引っ張り出してきました。
そして、夢見た車両のうちの1両に、冬季オリンピックが実際に開催されたと仮定して、エンブレムデザインを施してみました。
五輪が開催されると、選手から関係者、観客を含め、多くの輸送需要が発生するため、少し古めの車両も延命されたでしょう。中古で購入した1980年式のハイデッカーV型が、五輪輸送で人生を全うしたという姿です。

Re:更新後記(2021.7.23)

#2307名前:左党89号時刻:2021-07-25 07:41:27

今回の更新で国鉄バスのコンテンツも掲載されていましたが、日野のHT路線車は東北自動車局管内では唯一、角田にP-HT225AA(537-5071)が配属されました。
無論当時の国鉄バス東北配属車標準(?)の小型方向幕・非冷房なのは言うまでもありませんでした。
1989-11-20 磐城角田にて

余談ですが後のJRバス東北の中古車導入で都営・横浜市営・神奈中からこのタイプの台数が増えていますが…

Re:更新後記(2021.7.23)

#2308名前:左党89号時刻:2021-07-25 07:54:12

連投失礼します。
自分も後で知った話ですが、信越地方自動車部は1985年3月20日をもって廃止されていたそうです。

「十和田南営業所の大型バス」は実現しませんでしたが、同じ仕様の富士重5Eボディが西那須野に配属されていました。

M531-86252(←531-6552?) 1998-1-20 西那須野支店にて

Re:更新後記(2021.7.23)

#2309名前:管理人時刻:2021-07-25 19:25:56

左党89号さん、こんばんは。
結果的に、同じような車両は存在しているんですね。
当時「こうあればいいな」という期待で思い描いたことを今回再現したので、「ありそうな仕様」になっているのも事実です。角田のHTは長さ以外そっくりです。
十和田南で想像したU32Lも、豊橋の近くの新居町には同型車があったようです。
十和田南が信越管轄から東北管轄に変わったことは、当時の私もよく分かっていませんでした。民営化前に色々な組織上の変化はあったようですので。
ただ、東北管轄になってからの1986年にもUD車が入っているんですね。ちゃんと秋田ナンバーで。その車両はJR東北には引き継がれていないようなので、長野県方面にでも移動になったのでしょう。

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80s岩手県のバス“その頃”