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塩釜交通

#84名前:ベガサポ時刻:2008-06-18 07:07:24

はじめまして。

塩釜在住の者です。塩釜交通のバスに関してこちらのサイトは以前から拝見させていただいてました。

塩釜交通のバスの塗装ですが、幼い時見た私の記憶では側面のトビウオは立体的な鋳物でした。そこから伸びる線の長さが違うのが印象的でした。

このサイトを拝見した時、現宮城交通の記念乗車券にイラストがあったのを紹介したかったのですが乗車券が見つかりませんでした。今回の地震で現在使っていない倉庫の私の部屋の本棚やら何やら倒壊・散乱し、手のつけられない状態になってしまいましたが、思いもかけず長年探していた乗車券が見つかりましたでの投稿致します。

この乗車券は宮城交通創立10周年記念乗車券シリーズの第3番目で6枚組のうちの一枚です。

既出の話題であれば申し訳ございません。

Re:塩釜交通

#85名前:管理人時刻:2008-06-18 22:46:47

はじめまして。ベガサポ様

貴重な資料有難うございます。地震のせいで何かを見つけるということもあるんですね。
さすがに塩釜交通のカラー写真というのはそうあるものではなく、本に掲載されていた白黒写真と実車に残されていた色を資料として復元したのが実際です。

> 塩釜交通のバスの塗装ですが、幼い時見た私の記憶では側面のトビウオは立体的な鋳物でした。そこから伸びる線の長さが違うのが印象的でした。

実物をご覧になっていたんですね。そういう方は貴重な存在だと思います。トビウオから延びる線の長さの違いというのは、具体的にはどの部分がどんな感じなんでしょう。
トビウオ周辺の詳細は実物の資料が少ないせいもありますが、まだ手付かずのままのようです。

記念乗車券の車両の色はクリーム部分がだいぶ赤味がかっているようですが、ベガサポさんの記憶としてはいかがですか?

Re:塩釜交通

#86名前:ベガサポ時刻:2008-06-19 07:14:55

管理人様、レスありがとうございます。

>トビウオから延びる線の長さの違いと言うのは、具体的にはどの部分がどんな感じなんでしょう。

子供心に感じた他愛のないことです。反対側のトビウオまで続いている数本の青い線ですが、トビウオが羽根を広げているデザインですので羽根の先端や胴体や尻尾などそれぞれの線の長さが一本一本違います。イラストの通りです。線間は同間隔でしたね。

> トビウオ周辺の詳細は実物の資料が少ないせいもありますが、まだ手付かずのままのようです。

トビウオは立体的な鋳物でつくられていました。色は銀色だったような記憶が・・・。記念乗車券のトビウオがその実物写真かと思われます。両側に付いていたので右向き、左向きの2種類の鋳物があったことになりますね。

> 記念乗車券の車両の色はクリーム部分がだいぶ赤味がかっているようですが、ベガサポさんの記憶としてはいかがですか?

正にイラスト通り、肌色というかピンクといった感じでした。85の復元写真のクリーム色ではなかったですね。

子供当時は塩釜交通という認識はなく、仙台市営交通と宮城バスの二社が走っており、それぞれ「青バス」「赤バス」と呼んでました(仙台市営バスは本当は緑色)。
このピンク色のバスも「赤バス」と呼んでましたから昭和37年に宮城バスに合併後もこの車体が走っていたと思います。

塩釜在住でも塩釜交通に関して話題になることはないので今後この話題で昔話を掘り出してみます。

Re:塩釜交通

#757名前:荒巻文殊時刻:2012-05-13 02:13:03

はじめまして。
仙台市出身の茨城在住の53歳です。
私はこのバスが仙台の某温泉の送迎バスとして使われていた頃、近所に住んでいまして、車庫に止めてあったこのバスに忍び込んで怒られた記憶があります。エンジンカバーの膨らみが非常に懐かしく、レストアしていただき本当に嬉しく思いました。偶然このページを見つけ、興奮のあまり投稿させて頂きました。

Re:塩釜交通

#758名前:管理人時刻:2012-05-14 22:23:39

荒巻文殊さま、こんばんは。
温泉の送迎バス時代をご存じの方がおられたとは・・・。
多分、昭和40年代前半のことなのでしょうね。その温泉では、このバス以外にもボンネットバスも所有していたという話を聞いていますが、その時にはまだいたんでしょうか。
また、懐かしいお話をお聞かせください。

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80s岩手県のバス“その頃”