露出を測る際に、画面中央のごく限られた範囲内を測光する方式。被写体の明暗差が激しい場合や、厳密な露出を測りたい場合に使用する。メーカーにより、全画面に占めるスポットエリアの大きさはまちまちだが、おおむね2〜5%程である。