情熱大陸 Special
Live 2004年8月7日(土)国営 立川昭和記念公園 開場=13時30分 開演=15時 出演=葉加瀬太郎/今井美樹/大貫妙子/押尾コータロー/小曽根真/小野リサ/佐藤竹善/ 芝生の上で「情熱大陸出演シェフがプロデュースする料理」とビール。そして音楽を・・・ 今年で3回目となるこのイベントに昨年に引き続き今井美樹さんの出演が決まりました。 まずは、アーティストの出場順を書かせて頂きます。葉加瀬太郎さんは、所々でヴァイオリンで参加されています。 1.はじめにきよし・・・2曲 当日を迎えるまでの1週間はお天気がとっても心配でした。でもずっと晴れの予報が続いていたので何となく安心して当日を迎えました。ところが、何も雨対策もせずに現地へ向かうと雷の音がゴロゴロしていました。最後までお天気ではないとしてもちょっとした「にわか雨」程度だろうと思っていたのが、途中Charさんの辺りから本格的な雨になってきました。山弦さんの頃にはちょっとまずい感じになってきまして、少し中断もありました。しかし、まだ大丈夫だろうと思いながら大貫妙子さんは傘をさしての登場!そうです。この日ステージにも屋根が付いていなかったのです。これにはもう楽器が雨にさらされてしまいます状態になってしまい、とうとう美樹さんの出演の前で一時中断となってしまいました。ここまで全部この日の雨状態のお話となってしまいました〜。 今回も出演者のほとんどが初めて生で聴く方ばかりでした。まず1番目に登場の”はじめにきよし”さんの時は、実はこの日15時開演のはずが少し早まって開演されて、私はこの日の「情熱大陸」のフードメニューを買いに行っていまして(笑)よく見られなかったのです。そして昨年も出演された”佐藤竹善”さんには滑り込みセーフ!で今年も素晴らしい声を聴かせて頂けました。ジャズピアニストの”小曽根真”さんは昨年は台風で出演できなかったお話などをされていました。そして”押尾コータロー”さんは、その前の日に「音遊人」に出演されていましてちょっと楽しみにしていました。私が知っていた曲の「戦場のメリークリスマス」」をギター1本で色々な音を出して弾いている姿はとっても素敵でした。そしてジェイク・シマブクロさんとのセッション。”ジェイク・シマブクロ”さんは私は存知上げなかったのですが、ファンの方が楽しそうな方ばかりでそしてご自身もメチャクチャ明るい乗りの方でビックリしました。アメリカ人なのか会話もほとんど英語っていうところもちょっと違和感があって面白かったです。ウクレレの演奏も本当に素晴らしかったです。 そしてステージがちょっとお洒落なスペースになってしまったと後で鈴木雅之さんが言われていましたが、ギターの”今剛”さんに続いてピアノの”斎藤有太”さん、そして”美樹”さんの登場です!!客席は総立ちになりました。「雨がいっぱい降ってきて残念だけど・・・」(ホントに残念だよ〜〜(T_T))と言われてまずは「PRIDE」。美樹さんが唄い始めると雨の中客席はいいムード・・・ そして”鈴木雅之”さん、こちらも「恋人」などヒット曲から「夢で逢えたら」などお馴染みの曲を歌って頂けました。今までは、晴れ男で野外で雨に降られたのは初めてだとういう事でした。LASTを飾るのは”葉加瀬太郎”さんです。ゲストの方など交えて「情熱大陸」のテーマ曲から幅広く演奏されました。昨年も思ったのですが、ホントにエネルギッシュでヴァイオリンってあんなに早く弾けるの??って思うくらいの凄さと優雅さを持ち合わせながらの演奏でした〜。 一旦ステージを下りてアンコールの雰囲気で、昨年と同様に一斉に出演者が登場!(一部出られなかった方もいらっしゃいました。)フィナーレです。サンタナの「ザ・ゲームオブラブ」を皆んなで歌って演奏されました〜。美樹さんは、大貫妙子さん等とコーラス隊をされていました〜〜♪この頃には雨が止んでいました。何でよ〜〜!!(笑)これで今年の「情熱大陸」のイベントは終了しました。今年もこの雨と出演者の皆さんの情熱溢れる迫力のステージとでまたまた忘れられない夏の思い出となりました。美樹さんの優しい笑顔も忘れません。出演者の皆さん&スタッフの皆さん&客席の皆さん本当にお疲れさまでした〜〜。 *最後まで読んで下さって有難うございました。 |