2006年11月例会
博品館/ピュアマリー 『ステッピングアウト』

脚本:リチャード・ハリス
音楽:デニス・キング
歌詞:マリー・スチュワート・デヴィット
演出・振付:竹邑 類
翻訳:高橋知伽江
訳詞:保坂磨理子
音楽監督:前田憲男
タップ振付:藤井真梨子
 
 
<出演>
前田美波里
東てる美
若葉ひろみ
山本道子
杉村理加
桧せいら
夕鶴みき
山崎美貴
山田麻由
宮内 良

「Stepping Out」とは「新しい事に踏み出すこと」

爽快タップミュージカル!

小さなエピソードを積み重ねたコメディを得意とし、
ロンドンを中心に活躍している
脚本家、リチャード・ハリス。
3年間ロングランした作品は
1991年にライザ・ミネリ主演により映画化された。

その後、ミュージカルとして完成させ、
主人公だけではなく、
8人の生徒たちそれぞれに見せ場を作った
おしゃれな作品としてロンドン公演を
果たした『ステッピングアウト』。

ふんだんに盛り込まれたタップダンスと
小気味よい台詞の応酬に客席は笑いの渦。
 〜日 程〜
会    場 日  程 昼の部  夜の部
広島郵便貯金ホール 11/27(月) 18:30
11/28(火)
13:00
   18:30 


希望日締切り 10月27日(金)
シール発行日 11月10日(金)


【あらすじ】

プロダンサーとしての舞台経験もあるメイヴィス(前田美波里)は今は田舎町のカルチャースクールでタップダンスを教えている。自己主張の強い生徒達に手を焼き、ピアニストのミセス・フレイザー(山本道子)に叱られたりしながら、なんとなく過ぎていく日々。そんな時、突然、チャリティショーの振付と生徒達への出演依頼が舞い込んでくる。期待と不安を胸に出演を決意した生徒達は、メイヴィスへの信頼感とチャレンジ精神に支えられ、障害をひとつひとつ取り除き、日々の解決しない苦しみを乗り越えて、変わっていく。