XBV-821m-F "BAL v TIGLA"
	武装
	RW	ERL（フロート・セル射出）
	LW	ERL（AVS アーム・ショット射出）
	CW	ERL（遠隔攻撃）
	機体解説
	全体的に攻撃力が上がっている。 機動性は落ちているものの、装甲は厚い。 タイマン戦、特に近距離での戦いを得意とする。 四脚と呼ばれることもある。 四脚だからといって、脚部を四つ置けるわけではない。
武装解説
RWは、基本的な部分はMEORAのLWと同じ。性能はやや違う。 立ち歩きRWはマイン。 途中までは速く、一定距離（100前後？）進むと展開してゆっくり飛んでいく。 展開前の速度はかなりのもので、近距離でバラまくと効果的。 歩きと立ちを使い、出す場所を調整できるとより良い。 前ダッシュRWは展開するまでの距離がグンと長くなる。 空中前ダッシュRWも大差ない。硬直取りはこちらが良いか。 しかし転倒しない機体も多いので注意。 LWは、基本的な部分はCISTAのLWと同じ。性能はやや違う。 立ち歩きLWは光弾を出す。流星と呼ばれることもある。 相殺性はないものの、弾速も速くダメージもなかなかあるので タイマンで非常に使いやすい。 前ダッシュLWでは威力が上がる。硬直取りに。 空中前ダッシュLWは前ダッシュLWでは間に合わないときの硬直取りなど。 しゃがみTLWで脚を設置してのしゃがみLWも組み合わせると良い。 立ちCWは腕二つが、自機の左右からレーザーを出す。 非常に置きやすい武器。また壁裏からでも撃つことができる。 TCWは極太レーザー。威力は絶大。 上下に向かないため、高低差に注意。 ダッシュCWはMEORAのように腕が飛ぶ。ハーフキャンセル可。 射程が長く、援護にもそこそこ使えるようだ。 特殊技としてしゃがみTCWで細いレーザーが出る。 バルシリーズはTRW、TLWでそれぞれ右腕、左腕を設置することが可能。 そしてしゃがみTRW、しゃがみTLWで左脚、右脚を設置する。 しゃがみターボをすんなり出すには、それなりの経験が必要である。 これらを設置することで、特殊技や協力技を出すことができる。 特殊技：パワー・ソーサー ＜各ERLを全て設置後、TCW＞ 腕と脚が合体し、ゆっくりと誘導し飛んでいく。 特殊技：リフレクション・モード ＜空中にB属性ERLと他のERL1基〜3基設置後、TCW（ジャンプTCW）＞ 空中のERLが反射板となって弾を相手に跳ね返す。 誘導性がありダメージも高い。射程がほぼ無限で 援護にも十分使える。むしろ援護主体。 2個だけでも撃てるが、多い方が弾数も多い。 腕や脚によって、弾や性能が異なる。 四脚単体では発動することができない。 2人協力特殊技：CISディスポーザー ＜腕ERLを3〜4基、脚ERLを1基設置後、TCW＞ ブラックホールを出現させ、あらゆる射撃攻撃を吸収する。 効果は10秒ほど。逃げる際に使える…か？ 2人協力特殊技：ビーム・エンクロージャー ＜脚ERLを3〜4基、腕ERLを空中に1基設置後、TCW＞ ERLが作り出す空間に相手を閉じ込める。 脚3基の場合、三角錐、脚4基の場合、四角錐となる。三角錐の方が狭い。 相手の攻撃を遮断し、10カウントほど効果が続く（GENさんの情報より）。 2人協力特殊技：グランド・スプラッシャー ＜全ERL設置（計8基）後、TCW＞ タングラムを召還し、拡散レーザーを放つ。 グランドスティンガー（後述）のミス入力で出ることも多い。 2人協力特殊技：グランド・スティンガー ＜全ERL設置（計8基）後、2人同時にTCW＞ タングラムを召還し、極太レーザーで一定時間攻撃する。 バルの最終兵器。ミスってグランドスプラッシャーになることも。
戦術・戦略
攻撃力が上がっているが、無脚、二脚と違いリングがないため テムジンのソードカッターなど相殺性の高い武器に注意。 戦い方としては、やはり近距離でRW、LWを撒くのが良い。 他の二機より援護が難しいので 放置されたときCWをどう使うかが課題だろうか。
対策
CWのレーザー、特にTCWは威力が高いので 確実に避けたいところ。声をかけたりすると良い。 タイマンで相手にするときは、近距離だと マインや流星が厄介なので、向かい合うときは ある程度距離がある方が安全。 相殺性の高い武器がある場合は、それを優先的に使う。
支給傾向
近接しまくる、CW系を使う、など。

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