長く使える連用版!(最新・令和5年度主要改正点付き)
~上下水道・管布設・道路工事等の積算の実際~
建築設備「土木工事積算」実用ハンドブック
● 市町村・水道局等の発注の中・小規模の水道(土木)工事や道路工事に焦点を当てた積算実用書!
● 1999年の初版から20年超にわたって、多くの発注機関にも採用され、重版・改訂を経た実績のある<建築・設備
工事>と<本格的な土木工事>の隙間を埋める、ニッチで唯一無二の<土木積算実務必携書>
● 国土交通省の(ⅰ)公共建築積算基準(白本)、(ⅱ)土木積算基準(黄本)だけでなく、厚生労働省の
水道施設整備費に係る歩掛(上水道積算基準)の計算例をまるまる1冊(本書「第2巻」)で特集。
- 水道工事・建築設備工事等に伴う小規模な土木工事特有の積算実務にフォーカスした、比類なき見積・積算の本
●主に「上下水道土木」という切り口で各省庁公表の歩掛りを横断的にカバー。
●国土交通省では、「土木積算基準」「建築積算基準」の両方に準拠して、道路舗装、破砕、掘削、埋戻し、敷均し、捨土運搬等の基準を収載し、計算方法を順を追って詳細に解説。
●この本は、実際の労務単価、材料単価等を入れて、計算例を示しています。数字と数字の間のつながりなどの関連付けがわかりやすく編纂されており、自力での理解がスムーズで、実務書としての本来的な役割を果たします。
- ご愛読者様からの要望の多い「厚生労働省・水道施設整備費に係る歩掛」の計算実例を多載
●厚生労働省公表の水道施設整備費歩掛りの開削工事の各工種・各呼び別に、実際の単価を入れて、網羅的に計算例を示しており、高い評価をお寄せ頂いております(毎年、数多くの発注機関のご担当者様にもご採用頂いています)。
●国交省の土木積算は、一部施工パッケージ型に移行しておりますが、厚労省基準は、従来方式が継続されており、工事の施工実態に則した歩掛りによる積上げ計算は、積算実務の本質的理解を深めるのにも有用です。