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〜福岡近郊の登山者数NO1の宝満山へようこそ!〜

宝満山々系 『'04年度』



宝満山々系の概略図


昭和の森〜河原谷〜佛頂山〜うさぎ道〜昭和の森

2004/12/17

  

  左より、「雲海の上に久住連山が!」「古処山群と英彦山」「昭和の森はまだ晩秋?」

久し振りに昭和の森から妻と二人で宝満山系の佛頂山に登りました。

もう直ぐ正月と言うのに毎日々ポカポカ陽気が続き、今年の冬は本当に寒くなるのか?気がかりだ。

河原谷を詰めて難所ケ滝入り口を横目に尾根道を目指し、最後の水場でお昼のカップラーメンの水を汲んで行く。
しばらくは長袖のシャツで登ったが、途中から半袖アンダーシャツでも汗がにじむほどだった。

枯葉で埋まった山道をカサコソと山靴で踏みしめて登る感触はなんともいえない。
道の両側は猪くん達が餌を求めて鼻で掻き分けて畦が出来ている。彼らも冬を控えて食糧調達が大変だろう!

1時間20分ほどで三郡縦走路に出て右に折れ、長崎鼻の岩場を越して直ぐ先の私の「お気に入りの休憩場所」の小さな岩場の展望台に到着しました。

今日は視界が良く、南に開けた展望岩から雲海の上に遥か久住連山の頭が顔を覗かせていました。

先日登った英彦山は山の字の形にくっきりと直ぐそこに佇み、雲仙岳の頭も望む事が出来ました。

そんな景色を眺めながらコンロでお湯を沸かし、カップラーメンとカロリーメイトのランチタイム!下界のレストランでは味合えません・・・。

降りは、佛頂山サイトからうさぎ道を経て昭和の森へ下山、往復3時間半でした。

昭和の森周辺は昨年の災害復旧工事で大型トラックの出入りが多く、マイカーで入山する時は気をつけてください。工事は暫くはかかりそうです。





本導寺〜堤谷〜佛頂山〜金の水〜堤谷

2004/11/27

 

  写真は、堤谷コース、モミジの絨毯・・!長いハシゴ段を一歩一歩下る。

先週に引き続き、古賀PC教室の仲間のWさん夫婦、Hさんと妹さんの5人で本導寺から堤谷を経て佛頂山に登りました。

昨日は寒冷前線の通過で小雨模様の寒い一日だったが、今日は大陸からの高気圧の圏内に入り、風こそ冷たいが小春日和のいい天気でした。

このコースは南向き斜面の沢伝いなので比較的陽光が差し込み、明るく気持ちがいい。
去年の水害で此処も何箇所か山崩れが発生したが、昭和の森側に比べるとダメージは少ないが、シラハケ尾根分岐から現れる小さな滝につけられていた名前札が殆んど流されているくらいだ。

師走をそこに控えているのに今年は随分と暖かい日が続き、初冬の感じはしない。
昨日の風で杉の小枝がびっしりと山道を覆い隠し、山靴でバリバリと踏み敷いて歩いた。

冬を控えた枯色の樹林の中でアオキの木の緑が艶々と目を引き、対照的に足許の山道にびっしりと敷き詰められたモミジの絨毯道が芸術的だった。

一時間弱で百日断食の記念碑前に着き、少し登った分岐を左にとり釣り船岩方面に向かう。

釣り船岩は剣岩と並び宝満山の巨岩の一つで、せっかくだからちょっと立ち寄ってみた。
此処からの眺めは秀逸で、振り仰ぐと宝満山の南面の断崖絶壁がそそり立ち、足許には遥か筑後平野が一望のもとで、宝満川が筑後川と合流して有明海にそそいでいる。

充分に景色を堪能して、10分程登るとキャンプセンターの水場に出る。

美味しい水で喉を潤し、そのまま宝満山〜若杉山の縦走路に出て佛頂山に11時20分ごろ着いた。 祠の横の椿の花が、バラの花のように綺麗に咲いていた。

少し行った所で右の(普地の窟、金の水)方面の道に入り、宝満山七窟の一つ普地の窟に出る。窟の入り口は頭を下げて這入らねばならないが、洞穴の内部は意外に広く人が立っても充分余裕がある広さで、 たくさんの仏像が鎮座していた。

金の水に11時40分頃到着、お土産用の美味しい「金の水」を頂き、お昼にした。

12時過ぎに同所を出発して、途中から堤谷に出て下山した。
登山口のマイカーのところに13時20分頃到着、4時間の山歩きでした。





佛頂山〜三郡山〜頭巾山

2004/10/24

  

  写真は、うさぎ道、佛頂山付近のぶなの倒木・・三郡縦走路のブナの木・・紅葉もちらほら・・




今日は、昭和の森よりうさぎ道から佛頂山〜三郡山〜頭巾山から昭和の森へのコースを巡回してきました。

災害復旧工事の為に下の駐車場までしか車は入れない。
日曜日で沢山のマイカーが駐車していました。ザックに鉈や鋸をセットして林道を暫く歩き20分ほどで、上の駐車場から来た道に合流する。

三日前に来たのだが、気のせいか山の肌が色づいて見える・・。
一日一日秋が深まって行っているのだなと感心しながら河原谷を登って行き、うさぎ道分岐から涸れ沢を渡り水場でボトルに補給する。

暫く登ると小さな木が登山道を塞いでいたので、切れ味抜群の鉈で切断して開通させる。
それから少し行ったところにも松ノ木が倒れていたので撤去した。

仏頂山まじかの付近で上の写真のようなぶなの木が通せんぼしていた。
鉈では手におえないので次回にチェンソーで片付けよう・・。

佛頂山裏手の道から三郡縦走路に入り、尾根道を心地よい秋風と陽光を受けて歩いて行くと、三郡方面から戻ってくる登山者や、三郡に向かっている登山者が多く、挨拶が忙しい。

頭巾山手前の尾根の左手のぶなの木が、すっかり落葉して樹の肌が白く浮かび上がり、思わずシャッターを切る。

頭巾山別れを通り越し、天の泉でポリボトルに6リッター汲み三郡山頂へ・・。
丁度お昼時で大勢の登山者たちが昼食タイム。そのまま素通りしてつき谷Bコースへと向かったが、立て看板につき谷コースは復旧作業中は立ち入り禁止(来年三月まで)とある。

仕方ないので引き返し、誰一人居ない静かな頭巾山々頂の横で、お湯を沸かしドンベイとおにぎりの昼食。 昭和の森へ下山途中に美しい紅葉に足を止められました。

ひと雨ごとに山の秋が深くなっていきます。一年を通じて今が一番の山歩きシーズンです、皆さん是非お越しください!





頭巾山〜三郡山〜難所滝

2004/10/21



秋の難所滝




台風23号が、日本列島に大きな災害をもたらし、通り抜けた今日は朝から嘘のように真っ青に晴れ上がる。

妻と、PC教室のWさんの三人で昭和の森から頭巾山〜三郡山〜難所滝のルートを歩きました。
きっと山道は荒れているだろうからと、鉈、鋸などを携帯して9時過ぎに登山口から山道に入ると、早速、大小様々な倒木が道を塞いでいました。

小さな枝などは三人で道の両端に片付けながら、大きな倒木は鉈と鋸で撤去しましたが、幸いチェンソーを使用するような大物は無かったので助かりました。

頭巾山々頂まで通常一時間十分程だが、今日は作業しながらの登山だったので二時間十分ほどかかりました。
後は、縦走路を三郡山へ向かい、12時過ぎに澄み切った青空天井の山頂に着き、四囲の景色を楽しみながらお昼にしました。

小一時間のんびりして、縦走路を宝満山方面へ引き返し、「天の泉」の水場でポリボトルに美味しい水を6リッター頂き、難所滝上部へ分岐道から右折して滝に出ました。

滝は、昨日の台風で水量が多く、秋の柔らかい斜光線に飛沫が光ってとても綺麗でした。
滝の下でティタイム、冷たい滝の水でおやつのクッキーが美味しかったです。

15時過ぎに昭和の森に帰り着き、振り仰ぐ山はほんのりと秋の衣装にお着替え中でした・・・。





仏頂山 (うさぎ道より)

2004/10/8



河原谷上部の水源付近の岩場に咲いていた「人字草」の花。




又もや九州南方海上から台風が接近中で、雨が降りそうな天気でしたが、私と妻の新しい登山靴の慣らし運転に昭和の森から仏頂山(869m)へ登りました。

昭和の森付近は昨年の水害復旧工事が大規模に進められていて、ダンプやミキサー車の通行が多く離合するのが大変でした。

9時20分頃から雨傘をストック代わりに持って登山開始。
ススキや、紫色の野菊の花が登山道の際に咲き競い、山の秋を教えてくれます。

標高540m付近の分岐点迄約35分。涸れ沢を渡り、うさぎ道を仏頂山へと登りました。
稜線近くの800m付近から上はガスの中で、木の幹や枝についた水滴が、尾根を越して吹き付ける強風にバラバラと降り注ぎ雨のようでした。

稜線の縦走路に出て左に登ると仏頂山山頂で、昭和の森から約一時間十分でした。

祠の石像に手を合わせ素通りして、長崎鼻から河原谷へと下りました。
急勾配の河原谷上部を降りて行くと水場に出ます、その水場の岩苔に真っ白な花が咲いていました。

帰宅して山の花の本を見ると、「ジンジソウ」(人字草)と載っていました。
なるほど、人という字に見えます。

途中で美味しい山水を8L程いただき、河原谷を下り12時20分頃雨の降り始めた昭和の森に帰着しました。

おニューの登山靴試運転も、違和感無く歩く事が出来て一安心しました・・・。





三郡山 (柚須原より)

2004/9/28



柚須原登山道入り口付近で材木伐採作業で通行止めに。




台風21号がUターンして再々度、九州接近中の影響で朝から雨が降ったり止んだりしていましたが、 三郡平のキバナアキギリとテンニン草、吊りふね草の花を見たくて、柚須原登山口に車を留めて三郡山へ登りました。

林道を少し登ると写真のように入山禁止の看板やチェーンが通せんぼしていました。
看板には、材木伐採作業で林道は立ち入り禁止と書いてあった。

事前にそういったニュースを知らなかったので、兎に角、作業中の係員に相談してみたら、行ってもいいよとも、いけないとも 云わずに、此処は3ヶ月前から作業中で、まだ暫くかかりますとのことだった。
本来なら通行出来ないのだろうが、暗黙の了解をしてもらったものとして、作業を邪魔しないようにコソット通行させてもらいました!

幸い、雨は降らずに助かる。沢ルートは増水していたので尾根道を選び登って行き、沢ルートとの合流点から沢伝いの山道を登るが、昨年の水害の影響で 渡渉点辺りは渡りにくくなっていた。

700メートル付近から上はガスで、晴れた日の登山とは違う風情を感じさせ、草の葉っぱや苔のみどりが艶々と光って美しい。

お目当ての天人草も、ピンク色の花を谷間のあちこちに咲かせていました。

三郡平は、昨年の水害でかなり狭くなっていたが、「キバナアキギリ」は霧にしっぽりと濡れ、黄色の花を咲かせていました。

此処から山頂までは20分もあれば行けるが、このガスでは視界ゼロだろうからと下山にしました。

ススキや秋の草花を、今晩のPC教室、仲秋の名月鑑賞会に少し頂き、登山口の車のところに帰って来ると、妻がこれを見てとすっとんきょうな声を出す。

見ると、山靴の底がペロリと剥げてしまっていた・・・。



ご覧のようにペロリと剥げ落ちた靴底(使用年数6年です)。






頭巾山〜佛頂山登山

2004/9/2

5年ぶりに九州直撃した台風16号は列島各地に被害をもたらしたが、山のほうも多分痛んだのではと巡回登山に出かけました。

台風一過の好天とはいかず、稜線付近はガスに覆われていましたが、天気予報では午後から晴れるそう・・・。

昭和の森の駐車場には平日にも拘わらず、5〜6台のマイカーが駐車していました。
9月の声を聞くと途端に朝夕めっきり涼しくなり、山行きもこれから好シーズン。

今日は、頭巾尾根を登り頭巾山に達し縦走路を佛頂山まで歩いて、うさぎ道を下るコースを選びました。
頭巾山入り口付近に、黄色の背の高い菊の花とも小型の向日葵ともつかぬ花が出迎えてくれました。

この、頭巾尾根は取り付きから急な登りで始まり、途中も何度か息を切らせる急坂が続きます。 その上、最後まで樹林の中で視界は効かず、水場もありません。
然し、このコースの良いところは殆んどが自然林のなかで、このコースしか登らない登山者も居ます。

山頂までに何箇所か松の倒木が道を塞いでいました。
足許の山道には吹き飛ばされた木の枝や、枯葉で埋まり、片付けながら登りました。

樹林の間を流れる霧は物音を吸い取って、静寂を実感します、聞こえるのは山靴の音と自分の息ずかいだけ・・・。
昭和の森から1時間10分で山頂に着き、ザックを下ろして小休止し、縦走路に出て宝満山方面に向かう頃には薄日も差し始めました。

その縦走路の草陰から可愛らしいツルリンドウの花が顔を出していました。

難所滝方面への鞍部から長崎鼻と呼ばれる展望台を通り過ぎ、私のお気に入りの展望岩でお昼ご飯をと思っていたら、残念ながら先客アリ!
その少し先の八葉の峰の岩の上に登って昼食にしました。

満腹後、佛頂山の後を通ってうさぎ道に下って行くと、台風の置き土産の樅の実(からまつの実のような物)が沢山落ちていました。
こちら側は風当たり斜面だったのか、倒木の数も多く次回はチェーンソー担いで来なくては、とても鉈では間尺にあいません!

取りあえず通行できるくらいに処理して下り、河原谷出合い前の水場で冷たい山水をボトルに8リッターほどお土産に頂き、昭和の森に15時ごろ帰り着きました。




写真は左より(クリックどうぞ!)

「小型向日葵?」「つるりんどう」「樅の実」「葛の花」





三郡山(936m)登山

2004/8/16

7月より再々就職のお声がかかり、これまでの毎日、日曜日の生活から4週8日の休暇のなかで、やりくり登山をしなければならなくなりました。

仕事の方が慣れるまで山行きも少なくなり、体力の低下が心配です・・。
前回の山は、7月31日に本導寺から佛頂山だったので半月以上もご無沙汰でした。

てな訳で、盆明けの今日早朝5時半頃から久方ぶりの山へ・・・。
選んだ山は三郡山。
空っぽの昭和の森の駐車場にマイカーを留めて出発準備、下界は晴れているが山稜にはガスがかかり涼しそうだ。

登りのコースは欅谷コース。昨年7月の大水害で通行不能だった林道も開通し、登山道も落ち着いて、入山規制の看板も無くなっていた。

山の朝は気持ちがいい!沢のせせらぎの音、冷んやりした空気・・・。小鳥たちのコーラスと秋の訪れを敏感に感じ取って鳴きはじめた虫の声・・・。

快調なピッチで林道から山道に入る頃にはすっかりペースを取り戻し、流れる汗が気持ちいい。
谷間のせせらぎで顔を洗い、喉を潤し活力復活!やはり、山はいいナー・・・。

炭焼き釜の跡に線香花火みたいな花を発見!名前が判らない。
谷間の道から尾根道に入り杉の植林の階段道を登りきると、宝満山〜若杉山の縦走路に出る。

さっき、下から見たように稜線はミルクを流したような霧が流れ、山道の脇の草葉には朝露がキラキラ光り、衣服について濡れるが冷たく気持ちがいい・・・。

無人の三郡山々頂に7時40分到着。

稜線を掠めて流れる霧のベールのお陰で涼しく気分爽快!レーダードームの丸い屋根が消えたり現れたり面白い。 朝の太陽が霧を通して、ガラス細工のように白く光るさまが幻想的だった。

20分ほど滞在して縦走路を南西に、宝満山方面へ出発。

山道の草むらには、秋を告げる草花たちが歓迎、見送ってくれる。中でも、白地に紫の斑点がついた「ヤマジノホトトギス」の花がいたるところに咲いていた。

縦走路を20分ほど歩き、難所ケ滝方面への道に入る。
冬は氷のカーテンを巡らす滝も、葉タバコの花を岩壁につけて黒々と沈黙していた。

中腹付近の谷間で朝食をとり、山のお土産「ミネラルウォター」をペットボトルに10リッター汲んで下山開始する。

途中登ってくる何組かの登山者と朝の挨拶を交わしてすれ違う。

駐車場に10時過ぎには余裕の帰着。
身も心もすっかりリラックス出来、明日からの仕事にも頑張れそう。

やはり、山は、自然は疲れた身体や心を癒してくれる私のおふくろさんだ・・・。



写真は左より(クリックどうぞ!)

「花火花?」「ヤマジノホトトギス」「ケルンと太陽」「秋の花たち」



西山(645m)登山

2004/6/06

六月六日、友人のKさんの案内で犬鳴山系の主峰「西山(鮎返山)645m」へ行きました。 古賀市側の清滝方面から林道終点の登山口までマイカーで上がり(標高280m位?)軽装で出発しました。

入り口には、古賀市体協山岳部の横断幕もかかり、地元の人たちの手頃なコースのようでした。 古賀高校はこのコースを鍛錬遠足コースとしているそうで、登山道にはその標識が立っていました。

杉の植林の中の道を沢沿いに登って行くと、見かけない花を見つけました。Kさんが「花みょうが」ではないかと教えてくれました。 宝満山系や背振山系ではお目にかかったことがなく、早速シャッターを押しました!

水場の標識の所で直接西山に登るコースと、番兵跡と呼ばれる史跡の跡を経て、尾根を縦走して西山山頂に行くコースの分岐点に出会い、 我々は番兵跡経由の道を選びました。

この山系は幕末の騒乱期に黒田藩、筑前勤皇派の加藤司書たちが黒田公を守る為に館を建てたり、警護の番兵たちの小屋などを設けたらしいが、 司書はその願い空しく、三十六歳の若さで切腹させられたそうで、往時の遺跡があちこちに残っている悲しい歴史の山だ。

枯葉のびっしり積もった山道を登って、犬鳴山から来た縦走路に出て左折、二度ほどピークを登り下りすると、薦野峠に出ました。
一休みして、山頂へ出発。峠から山頂まではかなりの急傾斜でロープが張り巡らされていました。

枯葉と木の根で足許がスリップしそうで用心しながら登り、登山口から約1時間ほどで自衛隊敷地のある山頂に着きました。
玄海方面の眺めがいいが、生憎曇天で見通しが悪かったが、条件がいい日は沖ノ島も見えるそうです。

木陰で昼食を済ませ、帰りは真っ直ぐに登山口に降りる予定だったが、災害の為通行止めだったので迂回コースを辿り登山口に降りました。

初めてこの山系に登ったが、今後はこの地区の山にも足を伸ばしたい・・・。


写真は左より
「登山口」 「花みょうが」 「ホタル」  (クリックどうぞ!)





四王寺山〜天拝山ウォーキング

2004/1/06

新年になってポカポカ陽気の毎日。
もう今年は冬がないのではと思ってしまう・・。
四国遍路の時にこんな天気が続けば有難いが、そうは問屋がおろす筈がない。

妻と二人で、その四国歩き遍路の足慣らしに自宅から天拝山〜四王寺山へのコース(約20km) に出かけました。
とても一月とは思えない青空と風、ひばりの声が聞こえてきそうなお日和に、一時間も歩くと汗ばんで 来ました。

武蔵寺前まで約一時間半、そのまま天拝山に登る。山頂までの25分間で離合した人の数が老若男女72人、 多分この近辺の山と名が付く山では、いちばん登山者が多いのではと思った。

下山途中に写真のような小鳥の家族が植物の種に群がっていたので、そっと写真を撮らせてもらった。 花の名前も難しいが、野鳥の顔と声を判断するのはもっと難しい、徐々に勉強しなければ・・・。

下って来て天拝公園の芝生の上でお昼にする。此処には多数のホームレス猫たちが日向ぼっこしていた。 まるで動物園みたいで、おにぎりを食べていると何匹も周りに寄ってきておねだりをする。
多分、彼等は公園利用者からいつも食べ物を頂戴しているのだろう。

湯町温泉から都府楼跡を通り、四王寺山を縦走して自宅まで約6時間のウォーキングはとても快適でした。



四王寺山のご来光(1/1)

紅白歌合戦が終わり、年越し蕎麦を食べて寝たのは新年の2時。
三時間足らずウトウトしてから、眠気まなこをこすりながら、近所の四王寺山に初日の出参拝に出かけました。

総合グランド付近から遊歩道をランプの灯りで足許を照らしながら登っていくと、 下界の街の明かりが星屑を散りばめたようにキラキラと点滅して美しい。
山頂の毘沙門付近で明るくなってきたが、空は生憎の曇り空で初日の出はヤバイかも・・・。

尾根道を15分ほど行った展望台の先に南側が開けた、毎年初日の出の指定席まで行って待機するが、 定刻の7時22分になってもお日様は姿を見せてくれない。

諦め掛けて帰ろうかなと思ったが、粘りも必要だと待っていたら7時42分頃写真のように、雲の隙間を破って 黄金色の太陽が2004年の輝かしい陽光を投げかけてくれた。

思わず「今年もいい山歩きが出来そうだ」と凍えた手でバンザイ!

ホームページも三年目を迎えること出来、下手ながらも全力投球で継続するつもりですので、 どうぞよろしくお願いいたします。

                  2004年 元旦


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