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〜福岡近郊の登山者数NO1の宝満山へようこそ!〜

宝満山々系 『'03年度12月迄』



宝満山々系の概略図


難所ケ滝が凍結!(12/21)

一昨日に続いて朝早くから難所ケ滝に行って来ました。

昭和の森駐車場で氷点下2度。

この分ならきっと滝の氷もだいぶ成長しているだろうと、期待に胸膨らませて 河原谷(ゴウラタニ)の山道を難所ケ滝に向かいました。

少し積もった雪はガリガリに凍り付いて、ザックザックと山靴で踏みしめて登る感触が 何ともいえません。






19日と違い今日は快晴無風!

山の稜線から太陽が金色の光線を撒き散らすと、周囲の雪景色の谷間や、 山肌が生き返ってくる。

気温は19日よりも低いが、風がないので暖かい。

快調なピッチで登っていくとやがて右手に、難所滝手前にある滝が見えて来る。

この滝が難所ケ滝凍結の目安だ。
バッチリ大きなツララが下がっていた。





これで先ず間違いなく上部にある難所ケ滝は凍っていると確信。

やがて前方の谷の上部に、真っ白な帯が垂れ下がっているのが木の間越しに見えてきました。

積雪が少ないので、注意しながらアイゼンもつけなくて最後の急坂を登りきると、 19日の凍結状態が幼稚園児とすると、今日は大学生くらいかと思いました?。

滝の周辺の岩場は流れ出た水が滑氷になっているので充分気をつけてください。

お目当ての「氷のカーテン」の写真をバチバチ撮って、下界を見ると福博の街に朝の光りが あたり、ここ、氷点下の場所から見ると暖かそうでした。

写真は三点とも難所ケ滝です。


難所ケ滝(12/19)

昨夜は季節風が一晩中ガタガタと雨戸を叩き、何度か目が覚めました。
朝起きて外を見ると霰まじりの雪が舞っている!
この雪に誘われ、ザックを肩に家を飛び出し難所ケ滝へ・・・。

昭和の森の駐車場はガランと人っ子一人姿がない。
気温は2度。毛糸の帽子に手袋をはめ、衣服も冬用のシャツとズボン。
季節風が木立を鳴らしてゴーゴーと吹きすさび、思わずブルル・・。

山道の際に写真のように真っ赤な野イチゴが雪を被って身を潜めていました。


山道を登るに連れ、砂糖を散りばめたような処女雪が歓迎してくれる!
登るに連れて気温は低くなっているのだが、歩き始めて30分もすると額に汗がにじんでくる。

ザックを下ろして衣服調整、上着は脱いでアンダーシャツ一枚、手袋も外す。
早め早めに調節していかねば、汗が冷えてしまうと後が大変だ。

丁度一時間で難所ケ滝に着いた。
最後の登りをガイドロープに助けられ、

滝の真下に登りつくとご覧のように、少し凍り始めていました。



気温はマイナス2度だが、吹き付ける寒風のせいで体感気温はそれ以上に感じました。
滝のツララはまだ出来かけたばかりの「幼稚園児」程だが、この寒波が2〜3日続くと「氷のカーテン」が 出来上がると思います。  『乞うご期待』

滝のしぶきを受けた石の上に、ご覧のような氷のオブジェが出来ていました。

写真撮影のため素手で10分程、カメラを操作していたら手が悴んでしまいましたので、 もっと大きくなってくれと声をかけて山を下りました・・・。日曜(12/21)は綺麗に氷結してるかも?


四王寺〜天拝山(11/18)

今日は、来年年明けから始める予定の「四国88箇所歩き遍路(野宿)」1200キロのトレーニングで、 ベルトに万歩計をセットして足慣らしのトレッキング。

歩行予定は自宅から四王寺山を縦走後、都府楼跡に下り、湯町温泉から天拝山を往復して我が家まで。

背中にはいつものザックにお握り一個とお茶など、総重量は10sほどでした。

小春日和の歩きにはもってこいの天気。 総合体育館の上から登山道に入り、
写真の毘沙門堂前まで1時間10分 (6070歩)で到着しました。


標高410mの大城山のてっぺんに祀られた、毘沙門様に手を合わせそのまま枯葉の縦走路を南に進む。

毘沙門さんから5分ほど行くと見晴らしの良い27番々所に着く。
この四王寺山にも1番から33番までの番所があり、それぞれに石仏などが鎮座しておられる。

この27番番所前には立派なベンチが置かれて、足元に広がる我が大野城市や遠く福博の街並みが一望できる。 ベンチの上に座り、望遠鏡を取り出して市街地の様子を眺めたり、福岡空港を離発着する玩具のような飛行機 など眺めてのんびりした。


二十分ほど休んで縦走路を大宰府方面に行き、焼き米原手前の大石垣から都府楼に降りようとしたら、 災害の為通行止め、引き返して坂本コースを下る羽目になりました。

自宅を出てから丁度2時間、13時過ぎに都府楼跡を足許に眺める登山口に着きました。(万歩計は9800歩)
手頃な草むらに腰を下ろしてお昼にしました。見上げる空にうろこ雲が広がりのんびりとした時間が過ぎていきます。



お昼のジャンボおにぎりを食べて、暫く町歩きをして天拝山へと向かう。

昼下がりの段々畑には野良作業の煙りが流れ、古都大宰府へタイムスリップしたような気持ちにさせる 光景は、やはり、「歩き」だからこそ体験できると再認識・・。

そんな気持ちも町の中に這入るといけません。車・くるま・クルマ・・・、端っこの方を肩身も狭く歩いていかねばいけません。


西鉄電車を踏み切り、JRを踏み切りアスファルトの道路を天拝山へエッチラオッチラ・・・。

14時40分、やっと天拝山登山口の公園に着く。(万歩計は16810歩)
水道の水で喉を潤し、登山道というより遊歩道に這入る。

天拝山は標高200メートル弱で、大勢の人たちが軽装でウォーキングを楽しんでいる。 次々に離合する人たちと挨拶を交わしながら、一気に山頂まで20分足らずで登った。

山頂には菅原道真公ゆかりの神社も祀られ、展望台に登ると今歩いてきた自宅から四王寺山そして 二日市の街並みが眺められた。(万歩計は18240歩)

5分の滞在時間で帰路に着く。高速道路横の車の少ない道から御笠川ぞいにトボトボと我が家に向かい、 夕暮れ間も無い17時ごろ無事第1回のお遍路トレーニングは終了した。( 万歩計は28742歩。所要時間6時間時間。約20q。)でした。

出発までにまだまだ大いにトレーニングしなければ・・・。



頭巾山〜三郡山(11/17)

空気が澄み渡り、真っ青な青空に山々の姿がくっきりと浮かび上がっている。
定年の強みはここだ、いつでも天気に合わせて飛び出せる!

昭和の森公園から、頭巾山の尾根道コースを登って三郡山へ気ままな山歩き・・。
山靴が埋まってしまいそうな落ち葉の道は、フワフワと弾力性があって気持ちがいい。

昨日の夜、イノシシくん達が家族で好物の山ミミズを探したのだろう、道の両側を耕していた。 急斜面の登りを黙々と息を弾ませて登っていくと、だんだん足許の景色が広がり山頂近くになると、 天が広く開け、今まで見えなかった山の向こう側の景色が見えて来る。

山の高みに登ると、下界では見る事が出来ない遥か彼方の山や街を望見できる・・・。
確かに、山登りはきついかも知れないが、その価値は充分すぎるほど享受できる。

今日は三郡山頂から久住山や由布岳。英彦山や犬が岳。雲仙岳も有明海の向うに霞み立ち、 足許には福博の街並みが玄界灘をバックにマッチ箱のように展開していました。


 





つき谷コース直登(10/27)

今日も快晴無風の絶好のお日和。山仲間のNさんを誘い出して昭和の森から つき谷を登りました。
山は一日ごとに秋化粧が深まり、四日前よりも今日は又、随分とお山が赤く色づいて、 秋の柔らかい陽射しに鹿の子模様の山肌が、奥深い印象をあたえていました。

今日の相棒のNさんとは若い頃から、北アルプスの剣岳、穂高岳など何度も登ったが、 ここ近年はご無沙汰状態だった・・・。

そういう訳で、つき谷の上部は、登山道を登らずにそのままダイレクトに沢を 直登して、高度感たっぷりの不安定な急傾斜を微妙なバランスで登って稜線に出ました。

やはり、岩の感触を手のひらに感じながら登る岩登り登山は、危険も伴いますが充実感があり 気持ちも随分高揚します。

三郡山頂を素通りして、天の泉水場でコンロでお湯を沸かしてランチタイムにしました。
どんぐりなどの木の実を踏みながら、頭巾山からゆったりと下山しました。



本導寺堤谷コース(10/8)

米寿88歳のオヤジさんを筆頭に今日も「木曾御岳登山チーム」は、訓練登山の為に本導寺登山口から 堤谷を登り、キャンプ場水場を経て縦走路を三郡山往復し、下りは仏頂山手前から普池の窟、金の水、 百日断食の滝からシラハゲ尾根を降りました。

9月30日は昭和の森からつき谷コースで三郡山、10月4日は椎原から背振〜鬼ケ鼻。そして今日である。
登山口を8時ごろスタート。Tさんをトップにジジサマ、義姉、私の不動のオーダーでジジサマのペース にあわせて、亀さんのようにボチボチ登る。

谷間の道はまだ日が射さずに薄暗い、何度も沢を渡り返したり、梯子を登ったり一の滝に始まって二の滝 、初音の滝、男滝、水垢離の滝・・・・etc。
良くもまあ誰が付けてくれたのか低いのは2〜3メートルの滝?から10メートル程の滝に名前がついている。 宝満山は信仰と修験の山として栄えた山だから、修業僧の人たちがつけたのかも・・・。

登山口で別れた「シラハゲ尾根道」と合流するところに、百日断食の碑が立っている。
2〜3日食べなくても大変そうなのに、100日も絶食するなんて、想像も出来ない。
此処まで約一時間。少し登った分岐を左にとって剣岩・釣り船岩経由でキャンプセンターの水場に向かう。

花崗岩の巨岩は樹林の間から抜きん出て、下界から見てもよく判るほど大きい。
その岩に攀じ登ると絶好の展望台!筑後平野の黄金色の田んぼや遠くに有明海も見える。
振り仰ぐと宝満山の岩峰が秋の青空にそそりたって、別の山を見るようである。

キャンプ場が近くなって、一箇所山崩れが登山道を押し流していたが、もうしっかりと新道がつけられて 登降には差し支えない。
10時ごろ水場に着きました。水場には先客(蛇くん)が居たが、我々を見て藪の中に退散した。 美味しい水で喉を潤し、一息つかせて貰いました。

水場から真っ直ぐに縦走路に出て、仏頂山を通過して三郡山へ向かいました。
長崎鼻から難所滝コルへ降り、登り返して展望岩で小休止、今日は、 遠くの方は霞んで英彦山ぐらいまでしか見えない。
小さなアップダウンの縦走路は枯葉の道で、東からの風がザワザワと森の樹々をわたって心地よく歩けました。

群青色した深い青空の三郡山頂に11時15分ごろ到着、少し早いがお昼にしました。 足許には福岡の市街が箱庭のように広がり、福岡ドームの丸い屋根が太陽に鈍く反射していました。 昨日は、我が「ダイエイホークス」はシリーズ最終戦で、色々なセレモニーがあって盛り上がったそうだが、 愈々18日からは天下分け目の大一番が待っている。頑張れホークス!

ゆっくりして、12時10分頃山頂を後に仏頂山に向けて来た道を引き返し、金の水の水場でお土産用の水を 7リットル頂いて、シラハゲ尾根道を下り、14時40分ごろマイカーに帰着しました。

後は14日からの御岳登山の好天を祈り、待つのみである。


写真は、左より「本導寺堤谷登山口」「剣岩より宝満山頂」「本導寺のコスモスと宝満山」


三郡・つき谷Bコース(9/30)

昨日に続いて今日も三郡山・つき谷Bコース登山。
今日は、10月中旬に登る予定の木曾御岳(3067m)登山メンバーのチームワーク把握と、 体力などの確認の山行きでした。

最年長の義父、義人さんは満88歳だが、まだまだ意欲は青年並み。
7月の水害で荒れたつき谷Bコース登山道に驚きながら、皆と一緒に時間こそ少しかかりましたが、 2時間半ほどで、秋晴れの三郡山頂に登りつきました。

昨日と違って、今日は視界良好。遠く久住連山の山脈や、由布岳、雲仙岳もはるかに霞んで見えました。 二十分ほど景色を堪能して、「天の泉」水場まで下りお昼にしました。

オヤジさんも、冷たい湧き水をコップに汲んで一気に飲みほし、「甘露・々」
おもいおもいにお握りにかぶりついて、エネルギー補給。山で食べるおにぎりは最高!

下山は頭巾尾根道を昭和の森へ下りました。それにしても長老のジジサマの頑張りに驚く。
私も、この元気印のオヤジさんを目標に摂生に努め頑張りたいものです。

写真は、米寿88歳の元気印のオヤジさん!



三郡・つき谷Bコース(9/29)

一昨日に続き今日も三郡山つき谷Bコースを登りました。
今日は、強力助っ人のYさんが同行してくれたので、倒木の撤去作業が捗どりました。

背負い子にチェンソー、燃料、ザックをくくりつけて頼もしい限りでした。
林道の倒木は専門の業者に任せて、我々は山道部分の倒木撤去作業をしました。
つき谷コースだけで5〜6箇所、頭巾山登山道は7箇所取り除きました。

これで、このコースは倒木は全部撤去しましたので、丸太を潜ったり乗り越えたりして 歩かずに済みます。

秋の爽やかな風が、山道を下っていく汗ばんだ身体を癒してくれるように優しくあたり、 ひと仕事終えて満ち足りた心に、足取りも軽くなりました。

写真は、倒木撤去作業中のYさん!



三郡・つき谷Bコース(9/27)

7月の大水害から2ケ月経って、山も少しは落ち着きを取り戻しつつあるが、 山肌に残る無残な爪痕はまだ生々しい。

昭和の森から、つき谷Bコースを登って三郡山に登りましたが、このコースの三郡縦走路 から、つき谷に這入る分岐箇所に、宇美町役場の「危険につき通行禁止」張り紙があって、 一般登山者はまだ少ないようだが、もう、道もかなり明瞭になって、危険箇所は、他の登山道に比べて 大差ないと思う。 お役所仕事で「登山禁止」を出しておけば、何かあった時の言い逃れにすぎない。

後は、登山者自身が充分注意して、各人の責任で登山すればいいと思う。
登山という行為はいつも何らかの危険は付きまとうものだ。お互いにそのことを認識し、 大自然の恩恵に授かり、大いに汗をかき心身を鍛練しストレスを開放しよう!

お彼岸を過ぎて急に秋めき、小鳥たちの声も少なくなり枯葉の山道には、どんぐりの実が沢山 転がり、澄み切った秋の青空にススキの穂が風に揺れ、日一日と秋の色が深まります。 北の方の山には初冠雪の便りも聞きます、これから山は絶好のシーズンです!


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