機動戦士Vガンダム ミニ辞典(作成中)
[青字は小説版の設定です。人名の後の( )内は搭乗モビルスーツ、モビルアーマーです]
◆アイルランド◆
:旧世紀時代の西ヨーロッパの小国家。
◆アシリア・カリン◆
:シャクティ・カリンの本名。
◆アメリア◆
:ザンスカール帝国の首都となったスペース・コロニー。サイド2にある。
◆アルバニアン◆
:サイド1にあるコロニー。マリア・ピア・アーモニアとクロノクル・アシャーが生まれ育った。
◆アルベオ・ピピニーデン◆(トムリアット、ビルケナウ)
:ベスパ所属(イエロージャケット)の士官(大尉)。トムリアット部隊を率いて地球に降下してきた精鋭。後にモトラッド艦隊の副司令官となる。ムッターマ・ズガン系列下の派閥に属している。
◆アン◆
:ポイント・カサレリアに住む中年の女性。
◆イエロージャケット◆
:ザンスカール帝国ベスパの実戦テスト部隊。ベスパがラテン語でスズメバチを意味することに対して、こちらは英語でスズメバチを意味している。かつての地球連邦軍の外郭研究団体である海軍戦略研究所(サナリィ)を母体として、その技術的系譜を継承している。
◆ウーイッグ◆
:地球に住むことを許された特権階級の人々の暮らす特別区。カサレリアからワッパで2時間程の場所にある街。イエロージャケットに襲撃される。
◆ウォレン・トレイス◆
:リガ・ミリティア(カミオン隊)と行動を共にする少年。後にホワイトアークのブリッジ要員となる。自在に熱を出せるという特技がある。
◆ウッソ・エヴィン◆(シャッコー、Vガンダム、ゾロ、V2ガンダム、ガンダム・セカンドV)
:主人公。偶然ザンスカール帝国のモビルスーツを操縦してしまったことや、リガ・ミリティアを助けたりしたことがきっかけでVガンダムのパイロットになる。幼少のころより、両親から徹底的にサバイバル能力やコンピューター等の英才教育を受けて育った。
◆V(ヴィクトリー)ガンダム[LM312V04]◆
:リガ・ミリティア所属の汎用多目的型試作可変モビルスーツ。抵抗のシンボル、勝利の象徴として「ガンダム」の復活を目指して作られた。トップリム、ボトムリム、コアファイターの3パーツから形成され、トップリム、ボトムリムにそれぞれコアファイターを合体させ戦闘機として運用可能。ミノフスキー・フライトを内蔵している。
◆エステル・チャバリ◆
:リガ・ミリティア所属の女性メカニックマン。
◆オーティス・アーキンズ◆
:リガ・ミリティア(カミオン隊)所属のメカニックマン。
◆オイ・ニュング◆
:リガ・ミリティア所属のカミオン隊のリーダー。通称「伯爵」。Vガンダムの開発に携わる。ザンスカール帝国に捕らえられギロチンで公開処刑される。
◆オデロ・ヘンリーク◆(ガン・ブラスター)
:リガ・ミリティア(カミオン隊)と行動を共にする少年。後にパイロットになりガン・ブラスターを駆る。
◆オリファー・イノエ◆(Vガンダム、Vガンダム・ヘキサ、V2ガンダム)
:リガ・ミリティア(シュラク隊)所属のパイロット。シュラク隊の隊長。マーベット・フィンガーハットと結婚する。
◆カイラスギリー◆
:ベスパ所属の攻撃衛星基地。静止衛星軌道上から地球を直接攻撃することが可能。
◆ガチ党◆
:フォンセ・カガチが結成した政治団体。アメリアで政治の第3勢力として成長した時に、贈収賄で起訴された首班グループをギロチンで糾弾した。ギロチンの使用はアメリアと周辺コロニーに決定的な威圧感を与え、世論は急速にガチ党の標榜する新国家建設へと傾き、ついにガチ党が政権与党へとおどり出た。その数年後(U.C.149)にアメリアは地球連邦政府から脱退してザンスカール帝国を建国した。
◆カテジナ・ルース◆(リグ・シャッコー、ゲドラフ、ゴトラタン)
:ウーイッグに住む特権階級の少女。当初はリガ・ミリティアと行動を共にしていたが、クロノクル・アシャーに惹かれ、さらにマリア主義に感応しベスパに入る。旧世紀時代からウーイッグ方面に籍をおいている家系。父方はスロバキア系とユダヤ系の血をひき、母方がトルコ系の貴族の血をひいている。バイエルンで育った。イエロージャケットとリガ・ミリティアの戦闘に巻き込まれて大やけどを負ったところをクロノクル・アシャーに救われる。
◆カミオン◆
:リガ・ミリティアで運用されている大型トレーラー。Vガンダムのコアファイター、トップリム、ボトムリムを積んでいる。
◆カミオン隊◆
:Vガンダムのパーツを運用テストしている部隊。コアファイターを積んでカリーンの地下工場を目指していた。メンバーはVガンダム完成後に宇宙に出てリーンホースのクルーとなる。
◆カリーン◆
:ウーイッグ近くにある地名。地下にリガ・ミリティアの秘密工場があり、Vガンダムのボトムリムとトップリムが製造されていた。
◆カルルマン・ドゥカートゥス◆
:イエロージャケットのウーイッグ襲撃時にカテジナ・ルースによって助けられた乳児。シャクティ・カリンとスージィ・リレーンが面倒を見る。ニュータイプの素養を秘めているらしい。
◆ガン・イージ[LM111E02]◆
:リガ・ミリティア所属の量産型汎用モビルスーツ。Vガンダムに先行して量産されていた。Vガンダムが組織の象徴も含めた多目的機であるのに対し、より実戦的な機能を重視している。初期のシュラク隊の乗機。
◆ガンダム◆
:権力に抵抗するシンボル的な機体に与えられる名称。この時代には神格化されている。
◆ガンダムもどき◆
:ワタリー・ギラがガン・イージを見て思った名称。
◆キラー・ガス◆(ゾロ)
:ベスパ(イエロージャケット)所属のパイロット。カリーンの地下工場の攻撃時にVガンダムに撃墜される。
◆ギロチン◆
:旧世紀時代の処刑方法の一つ。ザンスカール帝国が反逆者等を公開処刑する時に用いる。
◆クッフ・サロモン◆
:リガ・ミリティア(カミオン隊)所属のメカニックマン。テンガロン・ハットがトレードマーク。
◆グラーツ空港◆
:現在は廃港になっている。ロンドンデリーから隠密裏に移動してきた連邦軍の輸送艇がリガ・ミリティアを待っていた。
◆クロノクル・アシャー◆(シャッコー、ゾロ、Vガンダム、トムリアット、コンティオ、リグ・コンティオ)
:ベスパ(イエロージャケット)所属の士官(中尉、後に大尉)。ザンスカール帝国女王マリア・ピア・アーモニアの実弟。両親はクロノクルが3歳のころに離婚しており、姉のマリアに育てられた。ベスパの士官学校の第3期卒業生。
◆ゲトル・デプレ◆(ゾロ、トムリアット)
:ベスパ(イエロージャケット)所属の士官(大尉)。ファラ・グリフォンの副官を務める。カラオケが趣味である。
◆コアファイター◆
:モビルスーツの中枢を形成する小型可変戦闘機。ボトムリムとトップリムと合体することでモビルスーツに変形する。Vガンダム、V2ガンダム、ガンダム・セカンドVに採用されている。
◆ザンスカール帝国◆
:UC149年にサイド2にて帝国宣言したコロニー国家(サイド2のコロニー群の中には中立を表明しザンスカール帝国に従わなかったコロニーも存在する)。女王マリア・ピア・アーモニアを傀儡とし、ガチ党の党首フォンセ・カガチが実権を握る。首都はサイド2において地球からもっとも遠くに位置するコロニー「アメリア」である。南アジアに千年以上の歴史を持つ実在の帝国と同名だが、何か関係があるのかは不明。
◆ジェムズガン[RGM−119]◆
:連邦軍所属の量産型汎用モビルスーツ。主に地上用として使用される。
◆ジム・スティフ◆(ゾロ)
:ベスパ(イエロージャケット)所属の士官(中尉)。ゾロの戦闘小隊を指揮する。
◆シャクティ・カリン◆
:ウッソ・エヴィンの家の隣りに住む幼なじみの少女。ザンスカール帝国の女王マリア・ピア・アーモニアの実子である。父母とも有色人種ではなかったが、どちらかの血筋に有色人種の血が混じっていたらしく褐色の肌で生まれる。
◆シャッコー[ZMT−S12G]◆
:ベスパ所属の地上用試作型モビルスーツ。イエロージャケットのクロノクル・アシャーによって運用テストの最中に、アクシデントでウッソ・エヴィンに強奪される。ウッソの操縦で数度の戦闘を経た後、クロノクル・アシャーのゾロとの戦闘により小破しベスパに回収される。
◆ジャベリン[RGM−122]◆
:連邦軍所属の量産型汎用モビルスーツ。主に宇宙用として使用される。
◆ジャン・ジェール◆
:リガ・ミリティア所属のスタッフ。カリーン地下の秘密工場を守るためウーイッグで防衛線を張り死亡。
◆シュトンハイム◆
:リガ・ミリティア所属のスタッフ。カリーン地下の秘密工場を守るためウーイッグで防衛線を張り死亡。
◆ジュンコ・ジェンコ◆(ガン・イージ)
:リガ・ミリティア(シュラク隊)所属のパイロット。シュラク隊の初代リーダー。
◆ジン・ジャハナム◆
:リガ・ミリティアの指導者。複数の影武者が存在する。ヒンズー語で「地獄に住む怪物」を意味する。
◆スージィ・リレーン◆
:リガ・ミリティア(カミオン隊)と行動を共にする少女。シャクティ・カリンと共にカルルマン・ドゥカートゥスの面倒を見る。
◆ステファン◆(不明)
:ベスパ(イエロージャケット)所属の士官(中尉)。ジム・スティフ中尉と同一人物の可能性あり。
◆ストライカー・イーグル◆
:リガ・ミリティア(カミオン隊)所属のメカニックマン。
◆セッター[CS−H926、SETTER−H926]◆
:リガ・ミリティア所属のモビルスーツ支援用エアクラフト。ミノフスキー・フライトを内蔵している。U.C.120年代以降の小型モビルスーツを2機積載可能。それ以前のサイズのモビルスーツでも1機積載可能。
◆ゾロ[ZM−S08G]◆
:ベスパ所属の量産型地上用モビルスーツ。トップターミナルとボトムターミナルに分離し、それぞれ飛行形態に変形する。
◆ゾロ・ヘリコ◆
:ゾロの上半身の飛行形態の名称。
◆タシロ・ヴァゴ◆
:ベスパ所属の司令官(大佐)。イエロージャケットを統括する。フォンセ・カガチに代わって政権を握る野望を秘めている。
◆ディ・トランプ◆
:ベスパ所属の士官(中尉)。ワタリー・ギラ麾下の戦闘小隊の指揮官。
◆テングラシー・ルース◆
:ウーイッグに住む商人。カテジナ・ルースの父。商売のためにイエロージャケットと接触していた。
◆トップターミナル◆
:ゾロの上半身。変形してゾロ・ヘリコ(飛行形態)になる。
◆トップファイター◆
:コアファイターとトップリムが合体した戦闘機。
◆トップリム◆
:Vガンダム、V2ガンダム、ガンダム・セカンドVの上半身。胸部装甲と二の腕の装甲にミノフスキー・フライト用の加粒子を発生させるエンジンが内装されている。
◆トムリアット[ZM−S09G]◆
:ベスパ所属の量産型地上用モビルスーツ。ゾロのような分離・合体機構は持たず、単体でヘリコプター形態へと変形する。宇宙空間での使用も可能。
◆ドレスデン◆
:中央ヨーロッパの古い地名の一つ。イエロージャケットがリガ・ミリティアの暗号コードを解析した際、「DD」と表示されていた場所が旧ドレスデンだと思われていた。
◆ネス・ハッシャー◆
:リガ・ミリティア(カミオン隊)所属の女性メカニックマン。リーンホースに移乗後はオペレーターを務めた。ベレー帽がトレードマーク。
◆バグ◆
:クロスボーン・バンガードの時代に作られた対人専用の殺戮兵器。改良された物がイエロージャケットのウーイッグ襲撃時に使用された。
◆ハロ◆
:ハンゲルグ・エヴィンが市販のおもちゃを改造した高性能なコンピューターを内蔵したペットロボット。バルーンを出して、それに映像を投影したり、モビルスーツの操縦も可能。簡単な会話も可能。
◆ハンガー◆
:合体式のモビルスーツの上半身の総称。
◆ハンゲルグ・エヴィン◆
:ウッソ・エヴィンの父。リガ・ミリティアの創設メンバーの一人であり、その正体は真なるジン・ジャハナムである。
◆ハーフ・カミオン◆
:リガ・ミリティアで運用されている中型トレーラー。その名のとおり、カミオンの約半分の大きさである。カミオンに連結可能。主にコアファイターを載せている。
◆ビーム・ローター◆
:ビーム・シールドの技術を応用した飛行システム。Iフィールドよりも立方格子形成指向の強い斥力を持つ力場を生成し、それを偏向させることで自重を相殺する。ベスパの地上用モビルスーツの標準装備である。
◆ビッグキャノン◆
:カイラスギリーに設置された巨大な加粒子砲。
◆ファラ・グリフォン◆(リカール、ザンネック、ゲンガオゾ)
:ベスパ(イエロージャケット)所属の士官(中佐)。ギロチン(死刑執行人)の家系。ラゲーン基地の司令官。タシロ・ヴァゴの右腕である。基地指令としての箔をつけるために40歳と言っているが、実は33歳らしい。
◆ブーツ◆
:合体式のモビルスーツの下半身の総称。
◆フランダース◆
:シャクティ・カリンのペット。ラブラドール・レトリーバー種のかかった雑種犬。
◆べスパ(Ballistic
Equipment & spatrol armory「弾道研究と宇宙偵察部隊本部」)◆
:ザンスカール帝国の軍隊の総称。ザンスカールが接収したサイド2の連邦軍駐留部隊が上記の任務を負っていたため、このように呼ばれている。ラテン語でスズメバチという意味である。
◆ベチエン◆
:リガ・ミリティアの作戦コード「DD」が表す地名。イエロージャケットが「DD」の暗号を解析した時のカミオン隊の位置からで、旧ドレスデンとは反対方向にある地名。旧世紀時代の古い空港跡地がある。ロンドンデリーから隠密裏に移動してきた連邦軍の輸送艇がリガ・ミリティアを待っていた。
◆ボトムターミナル◆
:ゾロの下半身。操縦はトップターミナルからの遠隔操作でおこなわれる。
◆ボトムファイター◆
:コアファイターとボトムリムが合体した戦闘機。
◆ボトムリム◆
:Vガンダム、V2ガンダム、ガンダム・セカンドVの下半身。
◆ボイスン◆
:リガ・ミリティア所属のスタッフ。カリーン地下の秘密工場を守るためウーイッグで防衛線を張り死亡。
◆ポイント・カサレリア◆
:ヨーロッパにある地球不法居住者の集落の一つ。太平洋の南の島の人々の言葉で「こんにちは」、「ようこそ」、「さようなら」という意味を持つ。地下には旧世紀時代のその地方の国立図書館のコンピュータ・バンクがある。
◆マーベット・フィンガーハット◆(Vガンダム、Vガンダム・ヘキサ、ゾロアット)
:リガ・ミリティア(カミオン隊)所属のパイロット。Vガンダムのテストパイロットだったが、負傷しウッソ・エヴィンにVガンダムを任せることになる。後に補給されたVガンダム(ヘキサ)を駆る。オリファー・イノエと結婚し妊娠する。
◆マクシミリアン・ド・ロベスピエール◆
:旧世紀時代のフランス革命の指導者で、ギロチンの推奨者。自身も政敵によってギロチンで処刑された。
◆マサヤ◆
:リガ・ミリティア所属のスタッフ。カリーン地下の秘密工場を守るためウーイッグで防衛線を張り死亡。
◆マハ◆
:地球連邦政府の特殊警察の略称。地球不法居住者の摘発をハンターのようにおこなっている部署。
◆マリア主義◆
:母系社会を再構築することによって、世を浄化することを教義とした主義。
◆「マリアの語る人生、光砂の道」◆
:クロノクル・アシャーがセミ・プロのスタッフを雇って作成させたAVディスク。マリア・ピア・アーモニアの姿と教義を語っている。
◆マリア・ピア・アーモニア◆
:ザンスカール帝国女王。クロノクル・アシャーの実姉であり、シャクティ・カリンの実母でもある。他人の病気や怪我を治癒する特殊能力を持つ。シャクティを妊娠したころから能力に目覚め、妊娠数ヶ月後には近隣でも有名になった。マリアがガンを治癒してあげたレンタル・ビルのオーナーの発案で宗教団体を始めることになった。シャクティが2歳になるころには信者の数は数千人にもおよんだ。シャクティが4歳になるころには、教団を正式にアルバニアン政庁に申請するまでに成長した。このころにフォンセ・カガチが接近してきて、手を組むことになり、クロノクルと共にサイド2のアメリアに移籍することになった。サイド2への航海途中にシャクティーが行方不明(表向きは事故を装っているが、実はフォンセ・カガチの命令でいずこかへ拉致された)となる。
◆ミノフスキー・フライト◆
:簡易式のミノフスキー・クラフト。基本原理はミノフスキー・クラフトと同じだが、単独ではたいした高度を取ることができず、飛行することで機体に揚力を発生させ続けないと稼動効率が低下する。停止状態から機動して、そのまま飛行に移行しない(揚力を発生させない)場合は極短時間の浮遊しかできない。
◆ミリエラ・カタン◆(ガン・イージ、Vガンダム・ヘキサ)
:リガ・ミリティア(シュラク隊)所属のパイロット。戦死者が出て人員が減ったシュラク隊の補充として配属された。
:初期からのシュラク隊のパイロット。
◆ミューラ・ミゲル◆
:ウッソ・エヴィンの母。リガ・ミリティアのメンバーであり、Vガンダム、V2ガンダム、ガンダム・セカンドVの設計と建造に係わる。
◆ムラッソー◆
:ウッソの家の西側に住む老人。
◆ライオール・サバト◆(ゾロ、トムリアット)
:ベスパ(イエロージャケット)所属の士官(少尉、中尉)。ラゲーン基地の戦闘小隊に属している。
◆ラゲーン◆
:中央ヨーロッパの特別区の一つ。旧世紀時代はミュンヘンと呼ばれていた都市。旧国際空港の施設がザンスカール帝国に武力制圧されベスパの拠点となる。
◆ラベ河◆
:カサレリアの下に流れる川。
◆リガ・ミリティア◆
:神聖軍事同盟という意味を持つ民間の軍事組織。ザンスカール帝国に対する抵抗運動をしている。スタッフには技術者や連邦軍の退役軍人等を多く抱えている。
◆ルース商会◆
:テングラシー・ルースが経営する店。食品や馬具、農作業用の機械等、様々な物を取り扱っている。
◆レオニード・アルモドバル◆
:リガ・ミリティア(カミオン隊)所属のスタッフ。オイ・ニュングの補佐的存在。医師でもある。
◆ロメロ・マラバル◆
:リガ・ミリティア(カミオン隊)所属のメカニックマンのチーフ。
◆ロンドンデリー◆
:アイルランドの都市のひとつ。連邦軍の駐留基地がある。
◆ワタリー・ギラ◆(ゾロ)
:ベスパ(イエロージャケット)所属の士官(大尉)。ゾロの戦闘小隊(中隊)を指揮する。騎士道精神を重んじている。
◆ワッパ◆
:小型のホバークラフト。
作 成 中