機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
ミニ辞典
U.C.100年代

◆アデレート◆

オーストラリア大陸南部の都市。旧世紀時代のアデレードが名前を変えたもの。連邦政府の閣僚会議が開催された。
◆アマダ・マンサン◆
地球の植物監視官。ハサウェイの寄宿先の主人であり反地球連邦政府組織マフティー・ナビーユ・エリンとも繋がっている。
◆アナハイム・エレクトロ二クス◆
月面にある軍需複合企業。連邦軍、マフティー両陣営にモビルスーツを供給する。
◆アムロ・レイ◆
かつてのνガンダムのパイロット。マフティー・ナビーユ・エリンの正体ではないかと疑われている。
◆アリス・スプリング◆
オーストラリア大陸の地名の一つ。刑事警察機構の支部がおかれてマン・ハンター(後のマハ)の拠点になっている。
◆イラム・マサム◆
マフティー所属のスタッフ。
◆ヴァリアント◆
マフティー所属のサルベージ船。モビルスーツを収容して整備等も可能。
◆エイレン◆
連邦軍所属のパイロット。
◆SPTV◆
サイド1のスペース・コロニー「ロンデニオン」のテレビ局。オエンベリのマフティーに賛同する反地球連邦政府組織が、キンバレー隊の虐殺行為を映したビデオを流した(放送は百数十基のコロニーのネットでも流され、ロンデニオンと直線上に位置する地球上でも受信可能だった)。
◆エメラルダ・ズービン◆
マフティー所属のスタッフ。
◆オエンベリ◆
オーストラリア北部の街。旧世紀時代はオエンペリと呼ばれていたが、連邦政府の移民局がスペルを誤ってコンピューターに登録して以来オエンベリに変わった。反地球連邦政府運動者が集結したためキンバレー隊の殺戮攻撃が行われた。
◆ガウマン・ノビル◆
マフティー所属のパイロット。元地球連邦軍西方百八十三部隊所属。
◆かぼちゃマスク◆
マフティーを名乗ってスペース・シャトル・ハウンゼンのハイジャックをおこした、ハロウィーンのマスクを被った男。

◆ガンダムもどき◆

キルケー部隊での 「Ξガンダム」のコードネーム。
◆カーゴ・ピサ◆
Ξガンダム用の大気圏突入用カプセル。隕石に偽装し無人で射出される。
◆カーディアス・バウンデンウッデン◆
地球の大保険会社の創業者。ギギ・アンダルシアのパトロン。
◆ギギ・アンダルシア◆
勝利の女神。ハサウェイ・ノアとケネス・スレッグの間で戦いを見守る。
◆ギャルセゾン◆
マフティー所属のベースジャバー。
◆キルケー部隊◆
ケネス・スレッグの赴任後にキンバレー隊が名前を変えたもの。
◆キンバレー隊◆
連邦軍南太平洋管区に所属する対マフティー部隊。
◆キンバレー・ヘイマン◆
地球連邦軍南太平洋管区所属のキンバレー隊の司令官(階級は大佐)。オエンベリのレジスタンスをモビルスーツ隊で虐殺したが、偵察に来たマフティーの本隊と交戦し捕虜になる。
◆クェス・パラヤ◆
かつてハサウェイが愛し、殺してしまったニュータイプの少女。
◆Ξ(クスィー)ガンダム[RX−105]◆
マフティがアナハイム・エレクトロ二クスに秘密裏に開発させた試作型汎用モビルスーツ。ミノフスキー・クラフトによる飛行が可能。

機体前面にビーム・バリアーを展開することで、空気抵抗を減殺して音速以上での飛行が可能となる。
◆グスタフ・カール[FD−03]◆
連邦軍所属の量産型汎用モビルスーツ。ジェガンの発展型。
◆クワック・サルヴァー◆
インチキ医者を意味するコードネーム。マフティーを裏で指揮する黒幕。
◆ゲイス・H・ヒューゲスト◆
連邦政府調査局の部長。
◆ケッサリア◆
連邦軍所属のベースジャバー。
◆ケネス・スレッグ◆
連邦軍所属の士官階級は大佐(後に准将)。キルケー部隊の司令官。キンバレー・ヘイマンの後任としてキンバレー隊に赴任し、部隊名をキルケー部隊に変更した。
◆ケリア・デース◆
マフティー所属の地区支援要員。ハサウェイの恋人。
◆ゴルフ◆
マフティー所属のパイロット。
◆コワンチョー◆
中国にある都市。連邦軍がダミー情報で流した閣僚会議の開催地。

◆シベット・アンハーン◆
2ギャルセゾンのキャプテン。
◆シャア・アズナブル◆
かつてのネオ・ジオンの総帥。マフティーの思想はシャアの思想を引き継ぐものである。
◆ジュリア・スガ◆
マフティー所属のメカニック要員。
◆シーラック◆
マフティー所属の支援船。旧式の鉱物運搬船を改装した物。
◆タサダイ・ホテル◆
ハサウェイとギギが滞在したホテル。マフティーの陽動作戦の標的になる。
◆ダバオ◆
キルケー部隊の基地がある。
◆チェーミン・ノア◆
ハサウェイ・ノアの妹。
◆チャチャイ・コールマン◆
マフティー所属のスタッフ。
◆チャング・ヘイ◆
オエンベリの反乱軍所属のスタッフ。
◆ドラブ・リッド◆
マフティー所属のパイロット要員。
◆ネジェン◆
マフティーがチャーターした漁船。

◆ハウンゼン◆
ハサウェイ・ノアとケネス・スレッグが地球降下に使用した民間のスペース・シャトル。
◆ハサウェイ・ノア◆
主人公。マフティ・ナビーユ・エリンを名乗りΞガンダムを駆る。
◆ハンドリー・ヨクサン◆
連邦政府:刑事警察機構長官。
◆ハーラ・モーリー◆
メッサー6号機のパイロット。
◆ビッグ・キャリアー◆
連邦軍所属の輸送機。
◆ビランテス・スエッケン◆
マフティー所属のパイロット要員。
◆ファビオ・リベラ◆
オエンべリに集結した反乱軍のリーダー。マフティーに賛同して私設軍隊を創設した。スペイン訛りのある英語を話す。
◆フェデリコ・マルティーニ◆
オエンベリの反乱軍所属のスタッフ。
◆フェンサー・メイン◆
マフティー所属のパイロット要員。
◆ブライト・ノア◆
第13独立艦隊所属の戦艦ラーカイラムの艦長。ハサウェイの父。
◆プラザ・ホテル◆
閣僚会議の参加者が泊まっているホテル。
◆ブラッド・レービェ◆
参謀次官。連邦政府の閣僚。
◆ブリンクス・ウェッジ◆
バリアントの艦長。
◆ヘンドリックス・ハイヨー◆
3ギャルセゾンのキャプテン。
◆ペーネロペー[RX−104FF]◆
連邦軍所属の試作型モビルスーツ。ミノフスキー・クラフトを装備している。ビーム・バリアーの完成度はΞガンダムより低く、それを補うためにフライング・ユニットと合体することで高速飛行形態に変形可能。ガンダム系の設計思想を受け継いでいる。

◆マクガバン◆
文化教育振興大臣。連邦政府の閣僚。
◆マクシミリアン・ニコライ◆
マフティー所属のメカニック要員。
◆マフティ・ナビーユ・エリン◆
スーダン語、アラブ語、古いアイルランド語を合わせたもので「正当な預言者の王」を意味する名前を持つ反地球連邦政府組織。組織名であると同時にリーダーのコードネームでもある。モビルスーツによる閣僚の暗殺を行う。
◆マン・ハンター◆
連邦政府刑事警察機構人狩り局。地球の不法居住者の摘発組織。後のマハ。
◆ミツダ・ケンジ◆
地球の不法居住者。ダバオの観光ガイドを闇でしている。
◆ミヘッシャ・ヘンス◆
マフティー所属のスタッフ。
◆ミネッチェケスタルギーノ◆
連邦軍所属の士官。
◆ミライ・ノア◆
ハサウェイの母。
◆メイス・フラウアー◆
ハウンゼンのスチュワーデス。
◆メイホー◆
オエンベリの反乱軍所属のスタッフ。
◆メッサー◆
マフティー所属の量産型モビルスーツ。ジオン系モビルスーツの設計思想を受け継ぐ機体。
◆メナド◆
スラウェシ島にある都市。ハサウェイの寄宿先。

◆ヨーゼフ・セディ◆
マフティー所属のスタッフ。
◆ラー・カイラム◆
第13独立艦隊の旗艦。
◆リージェント・ホテル◆
マフティーの陽動作戦の第一ターゲット。
◆レイモンド・ケイン◆
1ギャルセゾンのキャプテン。
◆レイ・ラゴイド◆
連邦軍所属の仕官。
◆レーゲン・ハムサット◆
ラー・カイラムの副長。
◆レーン・エイム◆
ペーネロペーのパイロット。
◆ロッド・ハイン◆
メッサー7号機のパイロット。
◆ロドイセヤ◆
マフティーの拠点の暗号コード。元々の意味はフタゴヤシの学名。
◆ロドイセヤの木◆
マフティーの拠点の一つ。
◆ロンデニオン◆
サイド1にあるコロニー。ブライト一家が住んでいる。
◆ローウェスト・ハインリッヒ◆
マフティー所属のスタッフ。

 

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