絵本のよみきかせの大切さ


 ゆりかごでは、月2回絵本の貸し出しが行われています。
 より優れた絵本を選択し、毎回2冊、絵本のかし出しカードと共に袋にセットして渡されます。
 もって帰った中から、毎晩のようにご家庭でよみきかせをして2週間目に返却します。絵本のリストは子どもの成長発達にふさわしいもので編成し、ローテーションに貸し出すようになっています。3年間で100冊近い絵本と出会うようになっています。 。

貸し出された絵本は2週間後、絵本のコーナーに戻されます。カードの記録とともに子どもが返却場所へ持っていきます。「この本、とてもたのしかったよ!」などお母さまの感想も述べられています。


絵本研究会やよみきかせ会も絵本の会主催で行われます。「おはなしかい」のご案内をごらんください。そしてご参加をお待ちしています。   →「おはなしかい」のページ