ゆもとっと スケッチ館

第11回 石舞台古墳

石舞台古墳 奈良県明日香村にあり、広さ8坪の横穴式石室を持ち、使われている石の総重量は約2,300トン。特に天井石は77トンにも及ぶ。蘇我馬子の墓とされているが確証はない。名前の由来については、昔狐が化けて石の上で舞いを見せたので「石舞台」という名が付いたという説も残っている。(国営 飛鳥歴史公園のホームページより)

石舞台古墳周辺には、昔の棚田の地形を生かした芝生広場が広がっており、人々の憩いの広場として親しまれている。。
バイクでツーリングの途中に立ち寄り描いたものです。

このスケッチは葉書に色鉛筆で着色しました。