特集 黒川・桜の森

1960年頃まで薪炭生産林(里山)であった場所の野生の桜・エドヒガンの
群落が半世紀ぶりに地元のボランティアが市民の憩いの森を目指して
整備を開始してから約7年かかって現在の状態になりました。
「黒川・桜の森」(兵庫県川西市)をご紹介します。

エドヒガンは、樹高20m以上、幹の直径は1mにもなり、
日本に自生する桜の中では最も長寿で、樹齢が千年を
超えるものもある。ソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマ
ザクラの交配種。


黒川・桜の森エドヒガンの群落(1)

黒川・桜の森エドヒガンの群落(2)

エドヒガン(1)

エドヒガン(2)

エドヒガン・微笑桜(ほほえみざくら) 1

エドヒガン・微笑桜 2

ヤマザクラ 1-1

ヤマザクラ 1-2

里山風景(1)

里山風景(2)

里山風景(3)

ヤマザクラ 2-1

ヤマザクラ 2-2

エドヒガン・長老(樹高22m 樹齢150年?)

エドヒガン・長老
妙見の森ケーブルの桜


撮影日:4月6日
 天候:曇り時々晴れ
撮影地:兵庫県川西市黒川