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キラウエア火山の火口周辺には、僅かな木々が強い風に耐えながら生えていました。 |
キラウエア火山の北方には、遠くハワイ最高峰のマウナ・ケア山(4205m)の雄姿がそびえていました。快晴で且つ空気が澄んでいるため山頂付近に天文台も見えました。
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なだらかなマウナ・ロア山の優美な稜線をバックにレンタカーを撮りました。まるで車の広告写真のようでした。 |
今も硫黄が吹き出しているカルデラの中。 |
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たまたま州鳥ネネが近くに来て岩場にとまってくれました。保護鳥のため脚に鑑札が付いていました。 |
キラウエアの南東斜面は見渡す限りの溶岩荒野。古い溶岩の上に黒い新しい溶岩が折り重なっていました。 |
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海岸線の道路をふさいだ溶岩(1989年)。この先は車の通行不可。 |
みんな懐中電灯を持って真っ暗な海岸の岩場を歩いています。海面噴火を見るためです。 |
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海面にある噴火口から吹き上げる火山の炎と水蒸気。「生きている火山」を感じました。 |
320mm望遠レンズで迫ってみました。真っ暗で且つ足場が悪く三脚を立てるのに苦労しました。 |
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