連写シリーズ 第14回 餘部鉄橋を渡る特急「はまかぜ」

明治45年(1912年)の完成から90余年が経った兵庫県香美町香住区にある餘部(あまるべ)鉄橋。高さ41m、長さ311m、日本の土木技術の粋を結集し多額の費用と多大な労力をかけ、当時は東洋一の規模を誇った。これまで全国の鉄道ファンに愛されてきたが、来春から新橋への架け替え工事が着工となる。<西日本旅行情報誌『旅楽(TABIRAKU)』より引用させていただきました。>
秋晴れの2006年11月初旬の週末に訪れ、一眼レフデジカメで連写したアニメーションです。トンネルから抜け出て橋を渡る列車は、城崎発浜坂行きの特急「はまかぜ」です。BGM「汽車の旅(曲・北村季晴/作詞者不詳)」のMIDIミュージックと共にお楽しみください。