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おまけの画像その9

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ヘラシギ
谷津干潟で偶然遭遇した珍鳥中の珍鳥、ごらんのとおり小さなへらのついた嘴をしきりに砂の中に突っ込んで採餌していた。小さな体で右へ左へ動き回り、片時もじっとしていない。とにかく、かわいかった!
さて、この個体は標識をつけていましたが、どこから来たかというと、ロシア科学アカデミーの行っている国際北極踏査で、 ロシア東北端のチュトコ自治区における5ヵ年計画の鳥類調査の中で ハマシギなどとともにチュトコ半島ベリャカ岬で標識されたものだそうです。

[2002.9.8:千葉県習志野市谷津干潟にて撮影]

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