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おまけの画像その156

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 オオヒシクイ  越冬のためやってくる体長85pある大型のカモ類だ。天然記念物に指定されており、毎年70羽ほど飛来する稲波干拓地では保護活動が続いている。この日も、田んぼでタゲリの群れを見つけ観察していたら、監視員が飛んできて、農道への立ち入り禁止を告げられた。オオヒシクイは体の割に警戒心が強く、オオヒシクイに対するプレッシャーを防止するため、常時、監視員が張り付いているらしい。

 

                [ 2011.1.25 茨城県稲敷市にて撮影 ]        

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