ゆっくり鳥のホームページ

   鳥  見  情  報  

2018年 1月6月

☆メインフィールドの地図

・ 秋ヶ瀬公園          
・ 大久保農耕地       


日時: 平成 30 年 6 月 12 日(火)  午前 11 時 30 分〜12 時 30 分
天気:  曇り
場所: 見沼たんぼ( 三室A、大道橋上流、大崎A )
1 オオヨシキリ 6 シジュウカラ 11 ヒバリ
2 カルガモ 7 スズメ 12 ホオジロ
3 カワセミ 8 ツバメ 13 ムクドリ
4 キ ジ 9 ハシブトガラス 14 モ ズ
5 キジバト 10 ハシボソガラス 番外 ドバト
真夏日になるとの天気予報に反して、風が涼しい鳥見日和だった。
毎年、この時期の探鳥結果は、寂しいものなので、短時間でもあり、
14種の観察結果は妥当なところだ。                     
慰めは、カワセミとモズの出現だ。モズは久しぶりだった。シジュウカラ、
ムクドリに巣立ち雛だろうか?まあ、にぎやかに騒いでいた。        


日時: 平成 30年 6 月 9 (土) 午前 10 時 30 分〜
午後 13 時 00 分 
天気:  晴れ
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B)、大久保農耕地(A)、彩湖(A)
1 ウグイス 6 キ ジ 11 ハシブトガラス
2 オオヨシキリ 7 コゲラ 12 ハシボソガラス
3 カルガモ 8 シジュウカラ 13 ヒバリ
4 カワウ 9 スズメ 14 ムクドリ
5 カワラヒワ 10 セッカ 番外 ガビチョウ

梅雨入りにもかかわらず、夏日の気温になり、一汗かいた鳥見になった。
公園は、家族連れの人出が多く、色とりどりのテントがひしめいていた。
反対に、鳥のほうの出は悪くて、ツバメ、キジバトさえ出会えなかった。
唯一の救いは、頭上をセッカが飛んでくれたことだけだった。
日時: 平成 30 年 6 月 5 日(火)  午前 11 時 30 分〜13 時 45 分
天気:  曇り
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流、大崎A )
1 アオサギ 7 カワラヒワ 13 ツバメ
2 オオバン 8 キ ジ 14 ハシブトガラス
3 オオヨシキリ 9 キジバト 15 ハシボソガラス
4 カイツブリ 10 シジュウカラ 16 ヒバリ
5 カルガモ 11 スズメ 17 ホオジロ
6 カワウ 12 ダイサギ 18 ムクドリ

少し蒸し暑いが、無風、鳥見日和だった。
ホオジロが行く先々で囀っていた。芝川畔ではムクドリの巣立ちヒナも
混じって、賑やかに飛び回っていた。観察種は少ないが、この時期としては
仕方ない。コアジサシとカワセミの姿が確認できなかったのは残念だった。


日時: 平成 30 年 5 月 24 日(木)  午前 11時 00 分〜12 時 00 分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 大崎A )
1 アオサギ 7 カワラヒワ 13 ハシブトガラス
2 オオバン 8 キ ジ 14 ハシボソガラス
3 オオヨシキリ 9 コアジサシ 15 ヒバリ
4 カイツブリ 10 シジュウカラ 16 ホオジロ
5 カルガモ 11 スズメ 17 ムクドリ
6 カワウ 12 ツバメ

急速に回復した天気の下、大崎事業所に行った帰りに大崎調整池に
立ち寄った。水面は閑散としていたが、カイツブリ、オオバンを確認。
アオサギ、コアジサシが各々1羽飛翔。オオヨシキリの声に夏を感じた。
背後にキジの母衣うちを耳にしたので、探しながら進んで行くと、
砂利工場の砂利山の上にキジ♂を発見。再度の母衣うちを期待して
カメラを準備して、待つこと数分。期待通りに母衣うちをやってくれた
のがリンクの写真である。キジ君、ありがとう<m(__)m>


日時: 平成 30年 5 月 22 (火) 午前 10 時 30 分〜
午後 14 時 00 分 
天気:  晴れ
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B)、大久保農耕地(A)
1 ウグイス 7 コジュケイ 13 ハシブトガラス
2 エナガ 8 シジュウカラ 14 ハシボソガラス
3 カルガモ 9 スズメ 15 ヒバリ
4 カワラヒワ 10 ダイサギ 16 フクロウ
5 キ ジ 11 タマシギ 17 ホオジロ
6 コゲラ 12 ト ビ 18 ムクドリ
        番外 ガビチョウ
天気が良いのは今日まで?という予報なので、秋ヶ瀬のフクロウ情報を
頼りに出かけた。フクロウの前には約50人ほどのギャラリーが集まっていた。
待つこと1時間弱、お目当ての巣立ちヒナが巣箱の入り口に現れた。一斉に
シャッター音が鳴り響いた。ヒナは入り口に止まったまま、左右をキョロキョロ、
しばらくギャラリーを眺めると再び巣箱の中に引っ込んでしまった。フクロウ親は
少し離れた枝からその様子をじっと見ていた。久しぶりに、つぶらな目をした
フクロウのヒナを待ち時間わずかで、しっかり見ることができたのは幸運だった。
そのあと、大久保農耕地に移動。堤の上から田植えが終わった田んぼを見回すと、
カメラマンが数人並んでいるのを発見。近寄って尋ねると、タマシギが田植えが
されていない田んぼに隠れているらしかった。すぐに、丈の高い草陰にいるのを
発見できた。特徴的な姿をした♂だった。♀も一緒にいるらしかったが、草に遮ら
れて姿は見えなかった。観察種数は少なかったが、十分満足の鳥見だった。



日時: 平成 30 年 5 月 21 日(月)  午前 13 時 30 分〜16 時 15 分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 )
1 オオヨシキリ 6 キジバト 11 ヒバリ
2 カルガモ 7 シジュウカラ 12 ホオジロ
3 カワセミ 8 スズメ 13 ムクドリ
4 カワラヒワ 9 ハシブトガラス 番外 オナガガモ
5 キ ジ 10 ハシボソガラス 番外 オオバン

温暖、無風、さわやかな鳥見日和だった。観察時間は、最悪だった。
観察結果は、表のとおり寂しい結果になった。なぜか、ツバメが飛ば
なかった。一方、睡蓮が見ごろを迎えている「見沼自然公園」に、
オオバン*1羽、オナガガモ*1羽がいた。何か?トラブルを抱えて
いるのかも知れない。
定例コースを外れた場所における観察のため、番外として整理した。


日時: 平成 30年 5 月 11 (金) 午前 9 時 30 分〜
午後 13 時 45 分 
天気:  快晴
場所: 大久保農耕地(A、B)、秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
1 アオサギ 8 キジバト 15 ツバメ
2 ウグイス 9 コガモ 16 ハクセキレイ
3 オオヨシキリ 10 コサギ 17 ハシブトガラス
4 カルガモ 11 シジュウカラ 18 ハシボソガラス
5 カワウ 12 スズメ 19 ヒバリ
6 カワラヒワ 13 セッカ 20 ヒヨドリ
7 キ ジ 14 ダイサギ 21 ムクドリ
        番外 ドバト、ガビチョウ

前日までの不安定な天気が一転、暖かい快晴になった。ただ、風が強くて
絶好の鳥見日和ではなかった。
田植えが進んでいる農耕地で、ムナグロを探したが発見できなかった。
あわよくば、チュウシャクシギに出会う幸運を期待したが、運がなかった。
農耕地は、オオヨシキリ、セッカの声が聞こえて夏の雰囲気だった。
公園は、ガビチョウの声はあったが、野鳥の姿はなかった。
彩湖に、コガモ*12羽が波立つ水面に浮き沈みしていた。
前回いたコアジサシはどこにいったのか?姿が見えなかった。


日時: 平成 30 年 5 月 2 日(水)  午前 11 時 30 分〜14 時 15 分
天気:  曇り時々晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 、大崎A )
1 アオサギ 9 カワラヒワ 17 ツバメ
2 オオバン 10 キジ 18 ハシブトガラス
3 オオヨシキリ 11 キジバト 19 ハシボソガラス
4 オナガ 12 コガモ 20 ヒバリ
5 カイツブリ 13 コサギ 21 ホオジロ
6 カルガモ 14 サンカノゴイ 22 ムクドリ
7 カワウ 15 シジュウカラ 番外 ドバト
8 カワセミ 16 スズメ

暑かったが、暑いなりに鳥見日和だった。
調整池でサンカノゴイに遭遇、手前の葦原から飛出し、対岸の葦に止まるまで
飛ぶ姿を観察できた。調整池のサンカノゴイは初観察、これまで、印旛沼でしか
見たことがなかったものだ。カワウの巣では、3羽のヒナがしきりに親鳥に餌を
ねだっていた。芝川では、ツバメの巣立ちヒナが一本の葦に並んで止まっていた。
カワセミは、ペアらしき2羽が並んで止まっていた。
キジの声があちこちから聞こえてきた。


日時: 平成 30年 4 月 27 (金) 午前 10 時 30 分〜
午後 14 時 15 分 
天気:  曇り
場所: 大久保農耕地(A、As)、秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
1 アオサギ 10 コゲラ 19  ハシブトガラス
2 ウグイス 11 コサギ 20 ハシボソガラス
3 エナガ 12 コチドリ 21 ヒバリ
4 カルガモ 13 シジュウカラ 22 ヒヨドリ
5 カワウ 14 スズメ 23 ビンズイ
6 キ ジ 15 ダイサギ 24 ムクドリ
7 キジバト 16 ツグミ 25 ユリカモメ
8 コアジサシ 17 ツバメ 番外  ガビチョウ
コガモ  18 ハクセキレイ 番外  ドバト 
さわやかな鳥見日和だった。久しぶりに鳥友と一緒の鳥見になった。
農耕地に期待したムナグロは、残念ながら発見できなかった。
公園は野鳥は閑散としていたが、ガビチョウの美声があちこちから聞こえた。
カメラマンの集まっている処にお邪魔したら、高い枝の股にエナガの巣があって
ときどき飛んでくる親鳥を待ち構えて撮影しているらしかった。
本日のハプニングは、公園の雑木にビンズイが複数飛来していたことだ。
小生が秋ヶ瀬でビンズイを観察するのは初めてだ。
彩湖には、まだコガモが残っていた。岸辺にコチドリが1羽。
土手の上にキジ♂が姿を現した。時々母衣打ちのパフォーマンス。


日時: 平成 30 年 4 月 24 日(火)  午前 12 時 00 分〜14 時 00 分
天気:  曇り
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 )
1 ウグイス 8 コガモ 15 ハシブトガラス
2 オオバン 9 コジュケイ 16 ハシボソガラス
3 カルガモ 10 コチドリ 17 ヒバリ
4 カワウ 11 シジュウカラ 18 ヒヨドリ
5 カワラヒワ 12 スズメ 19 ホオジロ
6 キ ジ 13 セグロセキレイ 20 ムクドリ
7 キジバト 14 ツバメ

ちょうど、この時期らしい穏やかな天気だった。少し間隔が開いたマイフィールド、
冬カモ類は、もういないだろうと考えていたが、コガモ、オオバンは少し残っていた。
珍しく芝川畔でウグイスが囀っていた。久しぶりにコジュケイが鳴いた。
あちこちで、キジのホロ打ちの声が響いた。ヒバリは我が世の春を謳歌していた。
サギ類の姿がなかった。ツグミも消えていた。


日時: 平成 30 年 4 月 12 日(木)  午前 11 時 30 分〜14 時 30 分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 、大崎A )
1 アオサギ 11 キ ジ 21  ハシブトガラス
2 オオバン 12 キジバト 22 ハシボソガラス
3 オカヨシガモ 13 キンクロハジロ 23 バ ン
4 オナガ 14 コガモ 24 ヒバリ
5 カイツブリ 15 コチドリ 25 ヒヨドリ
6 カルガモ 16 スズメ 26 ホオジロ
7 カワウ 17 ダイサギ 27 ムクドリ
8 カワセミ 18 ツグミ 28 ユリカモメ
カワラヒワ  19 ツバメ
10  カンムリカイツブリ  20 ハシビロガモ 番外 ドバト
今年二回目の夏日になった陽気に汗をかく鳥見になった。もはや、冬鳥は
北帰行の途についたと考えていたが、大崎調整池には沢山残っていた。最大
勢力はキンクロハジロ、ほかのカモ類も10羽前後いたようだ。
芝川の中州には、イカルチドリと入れ替わりにコチドリ*2羽が飛来。
ツバメが増えて、冬鳥たちの見納めになる日が近づいているようだ。


日時: 平成 30年 4 月 10 (火) 午前 11 時 00 分〜
午後 15 時 00 分 
天気:  晴れ
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
1 アオジ 11 キンクロハジロ 21 ツグミ
2 ウグイス 12 コアジサシ 22 ツバメ
3 オオバン 13 コガモ 23  ハクセキレイ
4 オナガ 14 コゲラ 24  ハシブトガラス
5 カルガモ 15 コチドリ 25 ハシボソガラス
6 カワウ 16 シジュウカラ 26 ヒヨドリ
7 カワラヒワ 17 シ メ 27 ホシハジロ
8 カンムリカイツブリ 18 スズメ 28 マヒワ
キ ジ  19 ダイサギ  29 ムクドリ
10  キジバト  20 タヒバリ 30 ユリカモメ
        番外  ガビチョウ

爽やかな春の鳥見日和だった。実に、三か月ぶりの秋ヶ瀬・彩湖訪問だった。
コアジサシ、コチドリ、ツバメなど夏鳥が飛来していた。多くの冬鳥が残っていたが、
数はぐんと減っていた。カンムリカイツブリ、シメ、タヒバリは1羽のみ。
三か月前には大群でいたキンクロハジロは3羽、ホシハジロは11羽だった。
コガモはたくさんいた。20羽超のユリカモメにコアジサシが2羽混じっていた。
心なしか?バーダー・カメラマンの姿が以前よりも増えていた。


日時: 平成 30 年 3月 24 日(土)  午前 11 時15分〜13時00分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 )
1 オオバン 9 コガモ 17 バ ン
2 オカヨシガモ 10 コサギ 18 ヒドリガモ
3 カイツブリ 11 シジュウカラ 19 ヒバリ
4 カルガモ 12 スズメ 20 ヒヨドリ
5 カワウ 13 ツグミ 21 ホオジロ
6 カワセミ 14 ハクセキレイ 22 ムクドリ
7 カワラヒワ 15 ハシブトガラス 23 モ ズ
8 キジバト 16 ハシボソガラス 番外 ドバト
気温が上がり、爛漫の春日和だった。見沼代用水西縁に居並ぶ桜は、
2〜3分咲だろうか、見ごろまであと数日という頃合いだった。遊歩道はウオーキング
の人が途切れ途切れながら延々と続いていた。「さいたマーチ」というイベントが
催されていたようだ。
ヒバリが朗らかに囀る中、冬カモが4種まだ残っていた。


日時: 平成 30 年 3月 13 日(火)  午前 11 時 00分〜14時45分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 )
1 オオバン 10 シジュウカラ 19 ハシボソガラス
2 オカヨシガモ 11 ジョウビタキ 20 バ ン
3 カルガモ 12 スズメ 21 ヒバリ
4 カワセミ 13 セグロセキレイ 22 ヒヨドリ
5 カワラヒワ 14 ダイサギ 23 ホオジロ
6 キ ジ 15 ツグミ 24 ムクドリ
7 キジバト 16 ハクセキレイ 25 モズ
8  コガモ 17 ハシビロガモ
コサギ  18  ハシブトガラス 番外  ドバト 
陽光さんさん、薄いコートでも汗をかくほどの良い天気だった。
観察種は常連ばかり、ヒバリは元気にあちこちで囀っていた。
オカヨシガモが19羽、北帰行をまじかに迫っての集合だろうか?
オオバン、コガモは引き続き大勢力を維持していた。キジの幌打ちの
声が響きわたり、本格的な春の到来を実感した。


日時: 平成 30 年 3月 4 日(日)  午前 9 時 45分〜13時00分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 )
1 アオジ 10  コガモ 19  ハシブトガラス
2 オオバン 11 コサギ 20 ハシボソガラス
3 オカヨシガモ 12 シジュウカラ 21 バ ン
4 カイツブリ 13 スズメ 22 ヒバリ
5 カルガモ 14 セグロセキレイ 23 ヒヨドリ
6 カワウ 15 ダイサギ 24 ホオジロ
7 カワセミ 16 ツグミ 25 ムクドリ
8 カワラヒワ 17 ハクセキレイ
キジバト  18 ハシビロガモ 番外  ドバト 
汗ばむほど気温が上がり、風も穏やかな絶好の鳥見日和だった。
観察種は常連ばかりだった。ヒバリは暖かさを喜ぶように元気に囀っていた。
ヨシガモの姿がなかったのは、早くも北帰行の途に着いたのだろうか?
相変わらず、芝川はオオバンが大勢力のままだった。


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日時: 平成 30 年 2月 15 日(木)  午前 11 時 00分〜14時30分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 )
1 アオサギ 11 コサギ 21 ハシボソガラス
2 アオジ 12 シジュウカラ 22 バ ン
3 オオバン 13 シ メ 23 ヒバリ
4 オカヨシガモ 14 ジョウビタキ 24 ヒヨドリ
5 カルガモ 15 スズメ 25 ホオジロ
6 カワウ 16 セグロセキレイ 26 ムクドリ
7 カワセミ 17 ダイサギ 27 モ ズ
8 カワラヒワ 18 ツグミ 28 ヨシガモ
キジバト  19  ハクセキレイ  
10  コガモ  20  ハシブトガラス 番外 ドバト

記録的な低温の日々が多い今年の冬だが、今日はコートが邪魔になるほど
暖かで、風も無く絶好の鳥見日和だった。そのためか?小鳥類の姿が多く観察
できた。カワセミやジョウビタキなどが何度も現れたり、ヒバリまで囀りだした。
反面、カモ類の数が寂しかったように感じた。猛禽も飛んで欲しかった。


日時: 平成 30 年 2月 5 日(月)  午前 11 時 30分〜15時00分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 )
1 アオジ 11 コゲラ 21  ハシブトガラス
2 オオバン 12 シジュウカラ 22 ハシボソガラス
3 オカヨシガモ 13 シ メ 23 バ ン
4 カイツブリ 14 スズメ 24 ヒヨドリ
5 カルガモ 15 セグロセキレイ 25 ホオジロ
6 カワウ 16 ダイサギ 26 ムクドリ
7 カワラヒワ 17 タヒバリ 27 モ ズ
8 キ ジ 18 ツグミ 28 ヨシガモ
キジバト  19  ハクセキレイ  
10  コガモ  20 ハシビロガモ 番外 ドバト

立春を過ぎたとは言え、今年の寒さは格別である。今日は、今頃にしては
冷たい風が無く、穏やかな鳥見日和だった。先般の雪は溶けて歩きやすくなった。
対岸からキジ♂が飛んできた。降りた辺りを探したが、見つからなかった。
コゲラ*2羽が枯れた葦を上下しながら採餌していた。
タヒバリ*2羽は畑の中を頻りに歩き回っていた。
残念ながら、常連のカワセミに会えなかった。


日時: 平成 30 年 1月 26 日(金)  午前 10 時 30分〜14時30分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 三室A、B、大道橋上流 )
1 アオサギ 12 コガモ 23 ハシボソガラス
2 アオジ 13 コゲラ 24 ヒバリ
3 イカルチドリ 14 シジュウカラ 25 ヒヨドリ
4 オオバン 15 ジョウビタキ 26 ホオジロ
5 オカヨシガモ 16 スズメ 27 マガモ
6 カイツブリ 17 セグロセキレイ 28 ムクドリ
7 カルガモ 18 ダイサギ 29 メジロ
8 カワウ 19 ツグミ 30 モ ズ
9 カワセミ 20 ハクセキレイ 31 ヨシガモ
10 カワラヒワ 21 ハシビロガモ
 11 キジバト  22 ハシブトガラス 番外 ドバト

積雪21pと記録的な大雪から三日目、さいたま市内で最低気温−9.8℃を記録した
厳しい冷え込みの中、久しぶりに芝川沿いを歩いた。残雪が溶けた場所はジャブジャブ
ぬかるんだが、ほとんどはバリバリに凍り付いていた。最悪なのはいったん溶けてから
凍った場所だ。ツルツルとよく滑るので、路面を慎重に見極めながら歩いた。      
畑は厚く残雪が残り、一面の雪景色、数日餌をとりにくかっただろう野鳥達がどんな様子か
確かめるための鳥見だった。わずかに頭を出している葉物にヒヨドリが群がっていた。
常連はほとんど顔を見せてくれたが、なぜか?バンの姿が皆無だった。


日時: 平成 30年 1 月 12 (金) 午前 10 時 30 分〜
午後 15 時 30 分 
天気:  晴れ
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
1 アオサギ 14 コゲラ 27 ハシボソガラス
2 アオジ 15 シジュウカラ 28 ヒヨドリ
3 イカルチドリ 16 ジョウビタキ 29 ベニマシコ
4 ウグイス 17 スズメ 30 ホシハジロ
5 オオバン 18 セグロカモメ 31 マガモ
6 カシラダカ 19 タゲリ 32 ムクドリ
7 カルガモ 20 タシギ 33 ムナグロ
8 カワウ 21 ツグ 34 メジロ
9 カワラヒワ 22 トラツグミ 35 モ ズ
10 カンムリカイツブリ 23 ノスリ 36 ユリカモメ
 11  キジバト  24 ハクセキレイ 37 ルリビタキ
12  キンクロハジロ  25 ハシビロガモ 番 外   ガビチョウ
13  コガモ  26 ハシブトガラス 番 外  ドバト 

秋ヶ瀬・彩湖の2018年鳥見初めになった。今冬最高の冷え込みであったが、
風が弱かったので、絶好の鳥見日和だった。
観察結果は、鳥見初めにふさわしい充実したものになった。
公園では、タシギ、トラツグミ、ムナグロ、タゲリ観察。特にタゲリは18羽がグランド
の芝生で頻りに採餌していた。これだけ多くのタゲリを見たのは実に久しぶりだ。
彩湖わきでは、高圧鉄塔のてっぺんにノスリ、灌木に真っ赤なベニマシコ*2羽。
水面は、キンクロハジロ、ホシハジロの大群が浮いていた。


日時: 平成 30 年 1月 7 日(日)  午前 10 時 00分〜15時30分
天気:  晴れ
場所: 見沼たんぼ( 大崎A、 三室A、B、大道橋上流 )
1 アオサギ 14 キンクロハジロ 27 ハシブトガラス
2 ウグイス 15 ゴイサギ 28 ハシボソガラス
3 エナガ 16 コガモ 29 バ ン
4 オオハクチョウ 17 コサギ 30  ヒドリガモ
5 オオバン 18 シジュウカラ 31 ヒバリ
6 オカヨシガモ 19 ジョウビタキ 32 ヒヨドリ
7 カイツブリ 20 スズメ 33 ホオジロ
8 カルガモ 21 セグロセキレイ 34 ホシハジロ
9 カワウ 22 ダイサギ 35 マガモ
10 カワセミ 23 チュウヒ 36 ミコアイサ
 11 カワラヒワ  24 ツグミ 37 ムクドリ
12  カンムリカイツブリ  25 ハクセキレイ 38 メジロ
13   キジバト  26 ハシビロガモ 39   ヨシガモ
平成30年の初鳥見がようやく実行できた。朝方は少し風が強かったが、
午後は日射しが暖かくなった。それでも、40種の大台に乗らなかった。
大崎調整池に、オオハクチョウが飛来していた。わずかに3羽だが、存在感がある。
ミコアイサは約10羽、パンダガモは3羽確認できた。チュウヒ*1羽が飛んだ。
芝川にヨシガモ*4羽が戻った。土手に上がって採餌していた。
ゴイサギは成鳥4羽、幼鳥1羽だった。セグロセキレイは2羽、カップルかなあ?

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