ゆっくり鳥のホームページ

 鳥  見  情  報 
 

2013年9月〜2013年12月

  埼玉県内で代表的な野鳥観察スポットとされている、さいたま市
所在の見沼田圃及び周辺(一部分、川口市に含まれる。)並びに
秋ケ瀬公園・大久保農耕地、彩湖(北側の一部、他大部分は戸田
市に属する。)に挟まれた半径約5Kmの域内の鳥見情報です。  

☆メインフィールドの地図

・ 秋ヶ瀬公園          
・ 大久保農耕地       

画像リストを見る


日時: 平成 25年 12月 25日(水) 午前 10 時 40分〜   14 時 20分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

天気:快晴
1 アオサギ 11 キジ 21 ハシボソガラス
2 アオジ 12 キジバト 22 バン
3 イカルチドリ 13 コガモ 23 ヒバリ
4 オオバン 14 コサギ 24 ヒドリガモ
5 オカヨシガモ 15 シジュウカラ 25 ヒヨドリ
6 カイツブリ 16 スズメ 26 ベニマシコ
7 カルガモ 17 ダイサギ 27 ホオジロ
8 カワウ 18 ハクセキレイ 28 ムクドリ
9 カワセミ 19 ハシビロガモ 29 モズ
10 カワラヒワ 20 ハシブトガラス 30 ヨシガモ

快晴・無風の絶好の鳥見日和だった。スタートが遅かったので、
残念ながら、大崎まで足を延ばすことができなかった。
芝川の中州にイカルチドリを発見・撮影に成功!カワセミはなんと
4羽観察できた。芝川では珍しく、ダイサギが10羽集まっていた。
季節はずれ(?)のヒバリは2羽、仲良く畑で彩餌していた。
ヨシガモは、♂がたった1羽で水面を行ったり来たりしていた。


日時: 平成 25年 12月 21日(土) 午前 10 時 00分〜
   14 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:快晴
1 アオサギ 13 コゲラ 25 ハシブトガラス
2 ウグイス 14 シジュウカラ 26 ハシボソガラス
3 オオバン 15 シメ 27 ハジロカイツブリ
4 オナガ 16 ジョウビタキ 28 ヒヨドリ
5 カイツブリ 17 スズメ 29 ホオジロ
6 カルガモ 18 セグロカモメ 30 ホシハジロ
7 カワウ 19 ダイサギ 31 マガモ
8 カワラヒワ 20 タヒバリ 32 ムクドリ
9 カンムリカイツブリ 21 チョウゲンボウ 33 メジロ
10 キジバト 22 ツグミ 34 モズ
11 キンクロハジロ 23 ハクセキレイ 35 ユリカモメ
12 コガモ 24 ハシビロガモ 36 ヨシガモ

無風、快晴!絶好の鳥見日和だった。前日まで続いた雨で
道はぬかるんでいたが、しっとりとした空気は胸に心地良かった。
公園は、相変わらず鳥陰はうすい。グランドの奥に小さな陰を
見つけ近寄ってみると、今期初のタヒバリ*18とハクセキレイの
群だった。チョウゲンボウは林の中で強い声と共に飛び出した。
彩湖は、常連の顔ぶれが揃っていた。駐車場の樹木に群れて
いたのは、マヒワかと胸躍らせたが、カワラヒワだった。
いつもは東岸に集まっているユリカモメが何故か西岸に来た。


日時: 平成 25年 12月 13日(金) 午前 10 時 30分〜
   14 時 00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオジ 10 コゲラ 19 ハシボソガラス
2 エナガ 11 シジュウカラ 20 ハジロカイツブリ
3 オオバン 12 スズメ 21 ヒドリガモ
4 カルガモ 13 セグロカモメ 22 ヒヨドリ
5 カワウ 14 ツグミ 23 ホシハジロ
6 カンムリカイツブリ 15 ノスリ 24 マガモ
7 キジバト 16 ハクセキレイ 25 ムクドリ
8 キンクロハジロ 17 ハシビロガモ 26 ユリカモメ
9 コガモ 18 ハシブトガラス 27 ヨシガモ

滑り出しは絶好鳥見日和だったが、正午を過ぎる頃から風がでて、
彩湖に着いた時には、水面が大きく波立つほどの強風になってしまった。
ツグミは、ようやく枝止まりから芝生に降り立った。畑のノスリは、
ハシボソガラスの約50羽の群れに追われて飛び去ってしまった。
ユリカモメは、強風を避けるためなのだろうか?ブイの上には
一羽もおらず、皆、水面に漂っていた。


日時: 平成 25年 12月 12日(木) 午前 10 時 00分〜   12 時 15分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

天気:快晴
1 アオサギ 9 ゴイサギ 17 ハシボソガラス
2 アオジ 10 コガモ 18 バ ン
3 オオバン 11 コサギ 19 ヒドリガモ
4 オカヨシガモ 12 シジュウカラ 20 ヒヨドリ
5 カイツブリ 13 スズメ 21 ホオジロ
6 カワウ 14 ダイサギ 22 マガモ
7 カワセミ 15 ハクセキレイ 23 モ ズ
8 キジバト 16 ハシビロガモ 24 ヨシガモ
本格的な寒波が初襲来!快晴だが寒い一日だった。
冬カモ類の顔ぶれが多彩になった。また、数が増えてきた。
ツグミ、オオジュリンの姿を見られなかったのは残念。
オオバンの進出が目立った。カワセミは♂のみ2回出現。
カルガモ、ハシブトガラスに何故か?会えなかった。


日時: 平成 25年 12月 6日(金) 午前 14 時 00分〜
    15 時 30分
場所:  彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 9 コガモ 17 ハシブトガラス
2 ウグイス 10 シジュウカラ 18 ハシボソガラス
3 オオバン 11 シメ 19 ヒヨドリ
4 カイツブリ 12 スズメ 20 ベニマシコ
5 カルガモ 13 セグロカモメ 21 ホオジロ
6 カワウ 14 チョウゲンボウ 22 モズ
7 カンムリカイツブリ 15 ツグミ 23 ユリカモメ
8 キジバト 16 ハクセキレイ 24 ヨシガモ

久しぶりに午後の鳥見になった。つるべ落としの太陽は
あっという間に傾き、日が短い。極めて短時間で切り上げた。
シメの姿をようやく見ることができた。猛禽の出現を願い
ながら駐車場に戻る途中、チョウゲンボウがアンテナに
とまった。カメラを家に忘れてきてしまった。チョウゲンボウ、
シメ、ベニマシコのシャッターチャンスがあったのに、残念なり。
年のせいか?物忘れが甚だしい。我ながら困ったものだ。
カモ類の姿が無いのは、なぜだろう?
今朝、自宅周辺では、コジュケイ一家が目の前に現れた。
アオジ、ムクドリ、メジロも観察。住宅街の野鳥が一気に増えた。

日時: 平成 25年 12月 4日(水) 午前 9 時 30分〜   10 時 40分
場所: 見沼田圃(大崎A)
天気:晴れ
1 アオサギ 7 カンムリカイツブリ 13 ハシブトガラス
2 ウグイス 8 コガモ 14 ハシボソガラス
3 オオバン 9 スズメ 15 ハジロカイツブリ
4 カイツブリ 10 セグロセキレイ 16 ヒヨドリ
5 カルガモ 11 ノスリ 17 マガモ
6 カワウ 12 ハクセキレイ

上天気にチュウヒの飛翔を期待して出かけたが。
チュウヒは空振りに終わった。替わりに、枝止まりのノスリを
見ることができた。ウグイスの声があちこちの藪の中から
聞こえてきたが、なかなか姿を現してくれない。


日時: 平成 25年 12月 1日(日) 午前 11 時 00分〜
   14 時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 11 コゲラ 21 ヒヨドリ
2 ウグイス 12 シジュウカラ 22 ベニマシコ
3 オオバン 13 ジョウビタキ 23 ホシハジロ
4 オカヨシガモ 14 スズメ 24 マガモ
5 カルガモ 15 ダイサギ 25 ムクドリ
6 カワウ 16 ツグミ 26 メジロ
7 カンムリカイツブリ 17 ハクセキレイ 27 モズ
8 キジバト 18 ハシブトガラス 28 ユリカモメ
9 キンクロハジロ 19 ハシボソガラス 29 ヨシガモ
10 コガモ 20 ハジロカイツブリ

今日も上天気!鳥見日和!前日のヘラサギフィーバー
のため一日遅れの定例コース観察になってしまった。
公園の中は、ヒヨドリの声が林全体を覆っていた。シメ、
アカハラの情報があったが、残念ながら確認できなかった。
彩湖は、カンムリカイツブリが約50羽さいたま市エリアの
水面の一角に集合していた。ユリカモメは約50羽、
ベニマシコは声ばかりで姿をキャッチすることができなかった。
ツグミは、枝止まりの1羽のみ、まだ先発グループしか
飛来していないようだ。


トップページに

日時: 平成 25年 11月 23日(日) 午前 10 時 30分〜   14 時 00分
場所: 見沼田圃(大崎A)
天気:晴れ
1 アオサギ 10 カワセミ 20 ハクセキレイ
2 アオジ 11 カワラヒワ 21 ハシボソガラス
3 ウグイス 12 カンムリカイツブリ 22 ハジロカイツブリ
4 オオバン 13 キジバト 23 バン
5 オカヨシガモ 14 コガモ 24 ヒドリガモ
6 カイツブリ 15 シジュウカラ 25 ヒヨドリ
7 カシラダカ 16 ジョウビタキ 26 ベニマシコ
8 カルガモ 17 スズメ 27 マガモ
9 カワウ 18 ツグミ 28 モズ
     19  ノスリ    

上天気が続いているが、今日も鳥見日和だった。
大崎第一調整池の周囲を巡る限定的な鳥見となった。
アオジ、カシラダカ、ツグミが今シーズン初見参となった。
カワセミは、大崎では久しぶりだ。池の周囲にはチュウヒの
飛翔狙いのカメラマン氏が約20人、3箇所に分かれて
待機していた。自分は、チュウヒの代わりにノスリが旋回
するのを見ることができた。


日時: 平成 25年 11月 19日(火) 午前 10 時 15分〜   13 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

見沼田圃(
大崎A)

天気:晴れ
1 アオサギ 11 ゴイサギ 21 ハシボソガラス
2 オオバン 12 コガモ 22 ハジロカイツブリ
3 オカヨシガモ 13 シジュウカラ 23 バン
4 カイツブリ 14 ジョウビタキ 24 ヒバリ
5 カルガモ 15 スズメ 25 ヒドリガモ
6 カワウ 16 ダイサギ 26 ヒヨドリ
7 カワセミ 17 チュウヒ 27 ホオジロ
8 カワラヒワ 18 ハクセキレイ 28 マガモ
9 カンムリカイツブリ 19 ハシビロガモ 29 モズ
10 キジバト 20 ハシブトガラス 30 ヨシガモ

途中でコートを脱ぎ捨てる気温になった。鳥見日和だった。
芝川では、翡翠が何度も姿を見せてくれた。オカヨシガモも飛来。
大崎調整池には、池の周囲に散らばったカメラマンが約20名。
チュウヒ狙いだが、合間にジョウビタキやベニマシコを撮っている。
池についた直後にチュウヒが飛んだ。昨年、その存在が話題を
呼んだ頭、胸が白い個体だ。各地から白鳥飛来のニュースが
報道されるが、大崎調整池にはまだ姿がない。今年も飛来して
くれることを期待したい。


日時: 平成 25年 11月 18日(月) 午前 9 時 30分〜
   13時40分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 13 カンムリカイツブリ 25 ハシビロガモ
2 アリスイ 14 キジバト 26 ハシブトガラス
3 イソシギ 15 キンクロハジロ 27 ハシボソガラス
4 ウグイス 16 コガモ 28 ヒドリガモ
5 エナガ 17 コゲラ 29 ヒヨドリ
6 オオバン 18 シジュウカラ 30 ベニマシコ
7 オカヨシガモ 19 ジョウビタキ 31 ホシハジロ
8 オナガ 20 スズメ 32 マガモ
9 カイツブリ 21 ダイサギ 33 ムクドリ
10 カルガモ 22 チョウゲンボウ 34 メジロ
11 カワウ 23 ノスリ 35 モズ
12 カワラヒワ 24 ハクセキレイ 36 ユリカモメ
         37  ヨシガモ

気温20℃を超える小春日和、風も無し。絶好の鳥見日和
だったためか?上記のとおり期待通りの観察結果となった。
彩湖湖畔では、今冬初出現となるアリスイ、ベニマシコ。
彩湖水面には、7種のカモが浮いていた。
子供の森のグランドには、100羽超のムクドリが群れていた。
公園上空を悠々と旋回するノスリに、カラスがたった1羽で
モビングをしかけ、追いつ追われつのバトルを展開した。


日時: 平成 25年 11月 11日(月) 午前 10 時 00分〜
   13時00分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:曇り⇒晴れ
1 アオサギ 9 キジバト 17 ハシビロガモ
2 イソシギ 10 キンクロハジロ 18 ハシブトガラス
3 ウグイス 11 コガモ 19 ハシボソガラス
4 オオバン 12 コゲラ 20 ヒヨドリ
5 カイツブリ 13 シジュウカラ 21 ホシハジロ
6 カルガモ 14 スズメ 22 マガモ
7 カワウ 15 ダイサギ 23 モズ
8 カンムリカイツブリ 16 ハクセキレイ
出だしは雲が覆っていたが、次第に青空が広がった。鳥の
出は少なく、手持ち無沙汰というか、寂しい鳥見になった。
彩湖に至り、ようやく水面に50羽ほどの鳥影を発見。湖岸で
催されたマラソン大会の人出に恐れをなしたのか、遠く対岸
近くに群れていた。ホシハジロとキンクロハジロの混群だった。


日時: 平成 25年 11月 9日(土) 午前 9 時 00分〜   13 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

見沼田圃(
大崎A)

天気:曇り
1 アオサギ 10 キジバト 19 ハジロカイツブリ
2 ウグイス 11 コガモ 20 バン
3 オオバン 12 ジョウビタキ 21 ヒドリガモ
4 カイツブリ 13 スズメ 22 ヒヨドリ
5 カルガモ 14 セグロセキレイ 23 ホオジロ
6 カワウ 15 ダイサギ 24 マガモ
7 カワセミ 16 ハクセキレイ 25 ムクドリ
8 カワラヒワ 17 ハシブトガラス 26 モズ
9 カンムリカイツブリ 18 ハシボソガラス
厚い雲が広がり、鳥見には不向きな天気だった。そのためか?
調整池に猛禽は飛ばず、期待に比べイマイチ地味な成果だ。
ジョウビタキ♀は、自宅近くにも現れた。鶯も戻ってきた。
カンムリカイツブリは、3羽に増えた。


日時: 平成 25年 11月 5日(火) 午前 9 時 30分〜
   12時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A,B)、彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 9 キンクロハジロ 17 ハシビロガモ
2 エナガ 10 コガモ 18 ハシブトガラス
3 オオバン 11 コゲラ 19 ヒヨドリ
4 カイツブリ 12 コサギ 20 ホオジロ
5 カルガモ 13 シジュウカラ 21 ホシハジロ
6 カワウ 14 スズメ 22 マガモ
7 カンムリカイツブリ 15 ダイサギ 23 モズ
8 キジバト 16 ハクセキレイ 24 ヨシガモ

晴天無風、絶好の鳥見日和だった。
各所から冬鳥の到来情報があったが、鳥見の結果は
上記のとおり、あまりパッとしないものだった。
カンムリカイツブリは8羽、彩湖では初見となったヨシガモ
は5羽、オオバンは約30羽、キンクロハジロ約50羽と
冬ガモの数が大幅に増えた。


トップページに

日時: 平成 25年 10月 31日(木) 午前 9 時 50分〜   14 時 20分
場所: 見沼田圃(三室A、B)
見沼田圃(大道橋上流)

見沼田圃(
大崎A)

天気:晴れ
1 アオサギ 11 シジュウカラ 21 ヒバリ
2 オオバン 12 スズメ 22 ヒドリガモ
3 オナガガモ 13 ダイサギ 23 ヒヨドリ
4 カイツブリ 14 チュウヒ 24 ホオジロ
5 カルガモ 15 ハクセキレイ 25 ホシハジロ
6 カワウ 16 ハシビロガモ 26 マガモ
7 カワセミ 17 ハシブトガラス 27 モズ
8 カンムリカイツブリ 18 ハシボソガラス 28 ヨシガモ
9 キンクロハジロ 19 ハジロカイツブリ
10 コガモ 20 バン
日射しの下では汗が出るほどの穏やかな天気だった。
見沼田圃のマイフィールドをフルコースで巡った。冬ガモ
が大分戻ってきた。将来、大崎調整池が冬ガモの滞在地
となるのではないかとの期待を抱かせてくれた。
おまけに、チュウヒが飛んだ。猛禽の季節が始まった
ようだ。ハジロカイツブリは8羽に増えていた。


日時: 平成 25年 10月 29日(火) 午前 9 時 30分〜
   12時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(B)、彩湖(A)
天気:曇り後雨
1 アオサギ 10 キンクロハジロ 19 ハシビロガモ
2 オオバン 11 コガモ 20 ハシブトガラス
3 カイツブリ 12 コサギ 21 ハシボソガラス
4 カルガモ 13 シジュウカラ 22 ヒヨドリ
5 カワウ 14 スズメ 23 ホオジロ
6 カワセミ 15 セグロカモメ 24 ムクドリ
7 カワラヒワ 16 セグロセキレイ 25 モズ
8 カンムリカイツブリ 17 セッカ
9 キジバト 18 ハクセキレイ
今にも降り出しそうな空を見上げながらスタートしたが、
案の定、途中から小雨が降り出してしまった。
田んぼでノビタキを探したが、ノビタキの季節は終わったようだ。
公園には、まだキビタキが滞在中の様子だった。
彩湖には、キンクロハジロ、ハシビロガモが浮いていた。
今季初見参だ。カンムリカイツブリの数が5羽に増えた。
彩湖の周囲では、雨をものともせず駅伝大会が催行
されていた。


日時: 平成 25年 10月 23日(水) 午前 14 時 15分〜
     15 時 00分
場所: 見沼田圃(大崎調整池)
天気:曇り
1 アオサギ 6 カンムリカイツブリ 11 ハシボソガラス
2 オオバン 7 キジバト 12 ハジロカイツブリ
3 カイツブリ 8 コガモ 13 バン
4 カルガモ 9 スズメ 14 ヒドリガモ
5 カワウ 10 ハクセキレイ 15 ヒヨドリ
台風27号が接近するためか、今にも降り出しそうな雲の下
ついでがあったので、大崎調整池を覗いてみた。1時間にも
満たない短時間であったが、15種を観察できた。
ハジロカイツブリ4羽、カンムリカイツブリ1羽は想定外だった。
ヒドリガモ6羽も入っていた。


日時: 平成 25年 10月 21日(月) 午前 9 時 40分〜
     12 時 00分
場所: 見沼田圃(三室A、B、大道橋上流)
天気:晴れ
1 アオサギ 10 シジュウカラ 19 ヒバリ
2 イソシギ 11 スズメ 20 ヒドリガモ
3 オオバン 12 セグロセキレイ 21 ヒヨドリ
4 カルガモ 13 ダイサギ 22 ホオジロ
5 カワウ 14 チョウゲンボウ 23 ムクドリ
6 カワセミ 15 ハクセキレイ 24 モズ
7 カワラヒワ 16 ハシブトガラス 25 ヨシガモ
8 キジバト 17 ハシボソガラス
9 コガモ 18 バン
一時、青空が広がった見沼田圃の定例コースを久しぶりに
回った。ヒドリガモ、ヨシガモが帰っていた。コガモは数が増えた。
いよいよ、冬ガモシーズンがスタートした気がする。
ムクドリは約50羽の群れ、ヒヨドリの声がいたるところから聞こえた。
チョウゲンボウは、カラスにモビングされて、あっさり飛び去った。


日時: 平成 25年 10月18日(金) 午前 10 時 30分〜
    14時 30分
場所: 大久保農耕地(B)
秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
天気:曇り
1 イソシギ 10 キビタキ 19 ノビタキ
2 エナガ 11 コガモ 20 ハクセキレイ
3 オオバン 12 コゲラ 21 ハシブトガラス
4 カイツブリ 13 コサギ 22 ハシボソガラス
5 カルガモ 14 シジュウカラ 23 ヒバリ
6 カワウ 15 スズメ 24 ヒヨドリ
7 カワラヒワ 16 セグロカモメ 25 ムクドリ
8 カンムリカイツブリ 17 セグロセキレイ 26 モズ
9 キジバト 18 ダイサギ
まさに秋冷の候となったこの日、絶好の鳥見日和だった。
田圃では、ノビタキが飛び回っていた。顔の黒い個体がいた。
公園では、キビタキの前にカメラマンが集合、彼らのパフォー
マンスに一喜一憂、盛り上がっていた。きれいな♂もいた。
彩湖では、今期初見となるカンムリカイツブリが3羽水面に
浮いていた。オオバンは、やっと2羽確認しただけだった。


日時: 平成 25年 10月 6日(日) 午前 9 時 15分〜
     12 時 00分
場所: 民家園周辺探鳥会(=大崎A)
天気:曇り
1 アオサギ 11 シジュウカラ 21 ハシボソガラス
2 オオタカ 12 スズガモ 22 バン
3 オオバン 13 スズメ 23 ヒヨドリ
4 カイツブリ 14 セグロセキレイ 24 ホオジロ
5 カルガモ 15 ダイサギ 25 マガモ
6 カワウ 16 チョウゲンボウ 26 ムクドリ
7 カワセミ 17 ツバメ 27 メジロ
8 キジバト 18 ノビタキ 28 モズ
9 コガモ 19 ハクセキレイ
10 コゲラ 20 ハシブトガラス

日本野鳥の会主催の探鳥会に久しぶりに参加した。今にも
降り出しそうな天気にもかかわらず、参加者59名と盛会だった。
上記は鳥合わせの結果だ。小生個人の観察種数は21種だった。
やはり、目の数が多いと観察種数が増えるものだ。
冬ガモが渡ってきたようだ。数が2〜3羽と少ないので、先発隊
のようだ。チョウゲンボウは2羽、高圧線鉄塔の周囲を飛び回っ
たり、高圧線に止まったりしていた。ノビタキも♂♀がいた。
ツバメが調整池の上を飛び回っていた。


トップページに

日時: 平成 25年 9月 30日(月) 午前 10 時 45分〜
     12 時 45分
場所: 見沼田圃(三室A、、B、大道橋上流)
天気:晴れ
1 アオサギ 8 ゴイサギ 15 ハシブトガラス
2 イソシギ 9 コガモ 16 ハシボソガラス
3 カイツブリ 10 コサギ 17 バ ン
4 カルガモ 11 スズメ 18 ヒヨドリ
5 カワウ 12 ダイサギ 19 ホオジロ
6 カワセミ 13 ツベメ 20 モズ
7 キジバト 14 ハクセキレイ
午後から天気は下り坂との予報。急遽、鳥見となった。
芝川にも、ようやくコガモ*12羽がやってきた。
ツバメが飛んだ。行く先々にモズの高鳴きありて、
季節の変化はゆっくりと確実に進んでいるようだ。


日時: 平成 25年 9月 28日(土) 午前 9 時 00分〜
    14時 15分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B)、
大久保農耕地(A、B)
彩湖(A)
天気:晴れ
1 アオサギ 8 コゲラ 15 ハクセキレイ
2 エナガ 9 シジュウカラ 16 ハシブトガラス
3 カイツブリ 10 スズメ 17 ハシボソガラス
4 カルガモ 11 セッカ 18 ヒバリ
5 カワウ 12 ダイサギ 19 ムクドリ
6 キジバト 13 チュウサギ 20 モズ
7 コガモ 14 ツバメ
かすかに爽やかな風が吹き、秋らしい雲が広がる、
とびっきりの鳥見日和だった。
秋ヶ瀬公園脇の鴨川において、今期初のコガモを観察。
見沼田んぼには2〜3日前に渡ってきた情報をもらったが、
秋ヶ瀬にも、飛来していた。ホットした気分になった。
しかし、観察結果は寂しい限り、やっと20種を数えた。
出会いの情報によれば、ノビタキ、キビタキ、エゾビタキ
は来ているらしい。数人のカメラマンと共に1時間ほど
ノビタキスポットで粘ったが残念ながら、観察することは
できなかった。


日時: 平成 25年 9月 20日(金) 午前 10 時 20分〜
     11 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A、、B、大道橋上流)
天気:晴れ
1 アオサギ 6 ダイサギ 11 ホオジロ
2 カルガモ 7 ツバメ 12 ムクドリ
3 キジバト 8 ハシブトガラス 13 モズ
4 ゴイサギ 9 ハシボソガラス
5 スズメ 10 バン
昨夜の中秋の名月は素晴らしかった!十五夜にまん丸月を
拝めるのはかなり貴重なことらしく、次回は8年後らしい。
それにつけても、野鳥の数は極めて少なく寂しい。
コガモはどこにいったのか?昨年のシーズン初観察から
2週間が経つのに、いまだにその姿を見せない。


日時: 平成 25年 9月 17日(火) 午前 9 時 30分〜
     13時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B)、
大久保農耕地(A、B)
天気:晴れ
1 エナガ 6 スズメ 11 ハシブトガラス
2 カルガモ 7 ダイサギ 12 ハシボソガラス
3 カワウ 8 チュウサギ 13 ムクドリ
4 キジバト 9 ツバメ 14 モ ズ
5 シジュウカラ 10 ト ビ
台風18号は全国に甚大な被害を残して走り去った。
頭上を通過した台風の痕跡を確認しようと鳥見に出かけた。
台風来襲前にいたらしいツツドリの姿はなかった。手持ちぶさた
で歩いていると、公園にエナガの群れに遭遇。なぜか、何故か
ホッとした気分になった。


日時: 平成 25年 9月 13日(金) 午前 11 時 00分〜
     13 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A、、B、大道橋上流)
天気:曇り
1 アオサギ 8 キジ 15 ハシブトガラス
2 イソシギ 9 キジバト 16 ハシボソガラス
3 オナガ 10 ゴイサギ 17 ヒバリ
4 カルガモ 11 スズメ 18 ヒヨドリ
5 カワウ 12 ダイサギ 19 ムクドリ
6 カワセミ 13 ツバメ 20 モズ
7 カワラヒワ 14 ハクセキレイ
夏が戻ったような暑い日の鳥見になった。
かなり念入りに探したが、コガモの姿は見つからなかった。
昨年は、9月6日にシーズン初観察をしているのだが、
今年はいつ飛来してくれるのか待ち遠しい。
キジ♂は、尾が短く、体も小さいように見受けられた。
芝川にゴイサギが戻ったようだ。中州の葦原が塒になる
可能性がでてきた。今シーズンの楽しみになった。


日時: 平成 25年 9月 7日(土) 午前 10 時 30分〜
     12時 30分
場所: 秋ヶ瀬公園(A、B)、彩湖(A)
天気:曇り
1 アオサギ 5 ゴイサギ 9 ツバメ
2 イソシギ 6 シジュウカラ 10 ハクセキレイ
3 カイツブリ 7 スズメ 11 ハシブトガラス
4 カワウ 8 ダイサギ 12 ハシボソガラス
夏休み明けの鳥見は、二つのマイフィールドを公平にする
必要がある。2日連続の鳥見になったが、観察内容は寂しい
ものになった。秋ヶ瀬公園、彩湖畔は、週末のこと故、家族
連れが多かったが、盛夏の頃に比べたら数は減っていた。
2日間とも、ゴイサギ、イソシギを観察できたことが再開鳥見
の唯一収穫だった。コガモはいつ飛来するのだろうか?


日時: 平成 25年 9月 6日(金) 午前 10 時 30分〜
     12 時 30分
場所: 見沼田圃(三室A、大道橋上流)
天気:曇り
1 アオサギ 7 シジュウカラ 13 ハシボソガラス
2 イソシギ 8 スズメ 14 ホオジロ
3 カルガモ 9 セッカ 15 ムクドリ
4 カワセミ 10 ダイサギ 16 モズ
5 キジバト 11 ツバメ
6 ゴイサギ 12 ハシブトガラス
久方ぶりに出かけたマイフィールドを懐かしみながら
歩いた。まだツバメ、セッカの夏鳥がいた。カワセミが姿を
表し歓迎してくれた。昨シーズンコロニーになり損なった
上新宿橋の上流中州の葦原にホシゴイが1羽。今年も
たくさんのゴイサギが集まってくれることを期待したい。
ホオジロが求愛給餌をしているような光景を目にしたが、
これから繁殖しようというのかな?



メールアドレス kentasizuka@yahoo.co.jp

トップページに