日課の朝の愛犬との散歩中、コゲラの声が聞こえるぞと思っていたら、前方から頭上わずかなところを通過、飛んで行った先は、猫の額ほどの広さの公園にあるシャクナゲの木、2羽相次いで、いったん沈んでふわっと浮くように幹にとりついた。この朝はこのほか、シジュウカラ、ムクドリ、スズメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリといった顔ぶれでした。