記事タイトル:氷点下のデジカメ |
昨日、秋葉原のニッピンで冬山撮影について話を聞いてきました。その中で、デジカメ が次第に利便性を買われて、フィルムカメラを凌駕しつつあるようだが、氷点下の世界で機能するのかといった話題になりました。驚いたことに、現時点では、デジカメは、 電池の能力低下、CCD、液晶の凍結等の問題があって、携行すること自体かなり覚悟がいるらしいことを知りました。フィルムカメラでも厳しい状況にはかわりなく、よほど温度変化に注意した扱いをしないと壊してしまう恐れがあるが、さらにデジカメはその中枢が低温に弱いことを認識しておく必要があるようだ。