4月1日付けの北海道新聞に「泥酔トビ保護」というタイトルの記事があって、 どうも、肥料用の酒粕を大量に食べたトビの若鳥が飛べないほど酔っぱらって しまって、畑で倒れているところを保護されて、ウトナイ湖野生鳥獣保護セン ター治療を受けている、というものだった。翌日になって立ち上がれるように なったが、まだ二日酔い状態で酒臭いという。よほど腹を空かせていたらしいが 、千鳥足のトビなんてしゃれにもなりませんね。