♪2002年3月23日(土)晴れ・一時雷雨&氷
 
今日は、お茶の水NARUでライヴだった。
ドラムスのリキちゃんは、勝田以来2回目、ベースの工藤さんは初めてだった。
3人ともJ−Phoneなので、「J−Phoneトリオ」と命名した。
ピアノの回りのカウンターに、四国から来た、という1人の男性が座っていた。
まだ、私がCDを発売する前に、内田先生と一緒にスターアイズに来て下さった事が有るそうだ。
最初からずーっと熱心に聴いて下さっていた。
私は、ライヴ中に、
  「それでは、J−Phoneトリオのメンバーを紹介します」、とか、
  「やっぱり、携帯は、J−Phoneだよネ」とか
  「もしもNTT−docomoにお勤めの方とか居らっしゃったらどうしよう」
とか、冗談混じりに言ってたら、その時いらっしゃったお客様は笑っているだけだった。
最後のセットを始める前に、その男性は、
  「これから夜行バスで大阪に行かなければならないので、最後のセットの途中で失礼します」
と言いながら、CDを買って下さった。その時、名刺を頂いた。
なんと、「NTT西日本」の社員の人だったー!!
  「えーー!ど、ど、どうもスミマセンでしたー!」
というと、
  「そんなの、どうでもいいんですヨ、ハハハ!」
と、笑いながら言って下さった。
そんな事も有ったけど、「J−Phoneトリオ」の初ライヴは、楽しく終わった。
家に帰って来てから、いつものように、メールのチェックをしようと思って、パソコンを開いた。
で、その時、電話線に足をひっかけて、家に来ている電話線がつながっている所を壊してしまった!
電話は、当然、通話不可能になってしまったので、携帯を使って「113」番にかけた。
そしたら、、J−Phoneの故障係りにつながってしまい、NTTにはつながらない。
もう1つのDDIのPHSからもかけてみたけど、「おかけになった電話番号は、現在使われておりません」だって。
しかたがないから、花冷えのする寒い深夜、近くの公衆電話に行って「113」番にかけた。
モデムがショートしていて交換が必要で、朝9時にならないと修理の人は来ないから、早くても10頃になってしまう、、と言われた。
なるべく早く来て下さい、とお願いしたけど、まだ、何時間も有る!
電話がつながらない事が、こんなにも不便だって今まで思わなかったし、落ち着かなくてほとんど眠れないまま朝9時になった。
NTTの人が、9時30分にやって来た。
修理はあっという間に終わって、部品代は60円だけど、派遣料が3500円!あ〜あ、、。
その人に、「JAFFみたいに、24時間いつでも修理に来てくれる、とかは無いんですか?」、って聞いたら、「採算が合わないから、出来ませんね。今後は、日曜日も休むかもしれないらしいですよ」、だって。
こんなにもインターネットが普及している今、そんなんでいいの?って思った。
でも、無事に電話はつながったから、早速メールのチェックを始めた。
23日の日記のつもりで書き始めたけど、もう24日の午後12時。
きっと、「J−Phoneトリオ」って言い過ぎたバチが当たったのかも・・・。
でも、やっぱり、J−Phoneだも〜ん。




DIARY 6
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