赤坂由香利 Vocal & Piano 埼玉県行田市出身。 音楽好きな両親の影響を受け、3歳からクラシックピアノを学び始める。 中学2年生頃まではクラシック一筋だったが、徐々にジャズに傾倒して行く。 大学卒業後、ホテルのラウンジやレストランでの弾き語りを始める。 ある日、ベーシスト鈴木良雄氏のマネージャーを長年に渡り務めていた 故.瓜坂正臣氏に出逢い、「君はライヴハウスで演奏すべきだ。」 と云う瓜坂氏の協力により、着々とライヴ活動の場を広げて行く。 "ドクター・ジャズ"こと、内田修氏の強力な推薦により、2000年12月 25日待望のファーストアルバム「Blue Prelude」をリリース。
日本人離れしたブルース感漂う個性的なハスキーヴォイスは、あのレイ・ブライアントも絶賛。 その後、2003年7月1日、2ndアルバム「Rainy Afternoon」リリース、2005年11月20日3rdアルバム 「When October Goes」リリースした。 スィングジャーナル誌・第55回日本ジャズメン読者人気投票では、女性ヴォーカリスト部門で第6位にランクイン。 2ndアルバム「Rainy Afternoon」は、「アルバム・オブ・ザ・イヤー部門」第13位にランクインした。 ジャズだけにとどまらず、ソウル、R&B、ポップスなども取り入れた幅広い音楽性は、多くの聴衆を魅了して来た。 現在、東京&横浜を中心に活動中。 今後の活躍がますます期待されている、実力派、そして、個性派ミュージシャンの1人である。 ★2001年3月 「内田修ジャズコレクション展」出演 ★2001年6月 「浜松ジャズウィーク」出演 ★2004年8月 「名古屋 Blue Note」出演