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騎士の戦闘 一騎打ち
一対一による試合。
よく一騎打ちを取り上げた映画などを見かけますがどのようなルールによって成り立っているのでしょうか。
まず、一人の騎士が名乗りを上げることから始まります。それに対して他の騎士が応えれば試合が開始。
観客が周りを取り囲み、それぞれ馬に乗り、大きな槍を持ち互いに目掛けて突進を行います。
先に相手を鞍から落とすことで勝利になります。
意外とこれは長引く勝負らしく、誇張表現かもしれませんが100本の槍が折れる、なんてこともあったようです。
そのため、相手を落とすテクニックが重要視されます
相手の意識を奪うために喉への突きと、重心を利用して盾の中央に突く方法。
後者は本当にテクニックが必要そうですね。なお、槍は折れるとすぐに交換し再び突撃を繰り返します。
勝者は相手の命を奪うのではなく、敗者から身につけているものや、馬を奪うことによって報酬を得ます。
一夜にして大金持ちになるものや、そのまた逆に一夜にして有り金を失うものも出たようです。
実はこの一騎打ち、14世紀後半まであまり一般的ではありませんでした。
何故なら、武芸大会は戦いの訓練の場でもあったので
次に説明する騎士の決闘 トゥルネイ(集団戦)のほうが重視されたからです。
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