KNIGHT AND CASTLE
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中世ヨーロッパの騎士と城
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中世ヨーロッパ 騎士と城攻城戦の心得 〜攻城兵器について〜

中世ヨーロッパ 騎士と城破城槌

中世への旅 騎士と城より

これは城壁を接近して破壊する原始的な攻城兵器です。
城壁破砕の目的で用いられるこの機械は一般的に破城槌と呼ばれています。
中の長い棒は振り子になっており、あれを数人の兵士で引っ張り何度も城壁にぶつけます。
この巨大な丸太の先には鉄具がとりつけられており、非常に破壊力があります。
この機械の作成は非常に簡単なため、実際によく使われました。
更に進化すると敵兵の攻撃に備え、水に濡らした獣の川を外側に貼り付け攻撃に備えました。
後期になると鉄板などで強化する場合もありました。

それに対して防禦側は衝撃を和らげるため、クッションになるようなもの(ワラ)を城壁沿いに落としたり
絡み付くものや鉤などで破城槌の動きを止めたりなどの策を凝らしました。


中世ヨーロッパ 騎士と城攻城兵器としての弩(いしゆみ)
 
中世への旅 騎士と城より

この巨大なクロスボウはウィンチの力で弓を貼り、巨大な矢を発射する装置です。
ドイツではアルムブルストと呼ばれていました。
城壁などの他にも人間への殺傷能力は言うまでもありません。
そのため、用途は攻城、白兵と広く、
弓と違い、訓練が必要なく誰でも使え、飛距離・破壊能力が高さが売りです。

 
中世ヨーロッパ 騎士と城投石器(実物はこちら)
 
中世への旅 騎士と城より

やっぱり、攻城戦と言ったら、この投石器・カタパルトでしょう。
遥か古代から投石器の原理自体はさほど変わっていません。
てこの原理を利用し、反動錘の力、獣毛や腱・植物製の綱の力によって石などを飛ばします。
この石は拳の大きさのものから600KGの石までと様々です。
てこの腕の長さが8m、反動錘が1,5tのカタパルトで100kgの石を飛ばす場合、
飛距離はなんと75mもありました。また、命中率も悪くありませんでした。

この機械は現地調達が基本で近くの森を伐採したりなどで材料を集めます。
弾となる石は運び込まなくてはならなかったのですが、弾は石だけではありません。
動物の死骸、うんこ、腐敗した牛乳などで敵の衛生面と士気を下げるためにも使われました。
水の汚染が出来れば、攻め手にとってはしめたものです。
また、もっとも取られる方法は「火」のついたものです。
火災など物理的ダメージを与えるために度々、利用されました。
近代でも手榴弾を小型カタパルトを使い、塹壕から敵陣まで投げ込む、という手法も取られ
古代から近代までもこの有用な兵器は使われ続けることになります。
 
中世ヨーロッパ 騎士と城攻城櫓

中世への旅 騎士と城より
城壁からそのまま侵入するための兵器です。
堅牢さを保つために何階建てになることが常です。
城壁より高さを持ち、中に弓兵を潜ませておき、地上から城壁の兵士に攻撃するより易しくなります。
また、最上階には投石器が置かれていることもありました。
しかし、この兵器の運用には城壁に近づかなければならず、堀を埋めることから始めなければなりません。
この際に、地面をやや城側に傾けることがポイントです。
車輪は勝手に城壁に動き、そのまま密着するからです。
櫓の上部には跳ね橋があり、城壁に接近すると橋を下ろし、中の兵士たちは突撃を開始します。