KNIGHT AND CASTLE
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中世ヨーロッパの騎士と城
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中世ヨーロッパ 騎士と城攻城戦の心得 〜戦いの前にマメ知識〜

中世ヨーロッパ 騎士と城誰が戦った?
中世ヨーロッパ史には無数の戦いの記録が残されています
諸侯、貴族と市民、そして騎士。
その戦いの規模は決闘のような小さな争いから大会戦のように歴史に大きく残るものがあります。
もちろん、華があるのは平原などの開けた土地での大会戦。
しかし、歴史としては日が当たりにくい、城での攻防こそが一番熾烈な戦いでもありました。

中世ヨーロッパ 騎士と城宣戦布告の流れの変化
宣戦布告は戦争の前には必ず行われていました
時代が浅いときは使者が敵対都市まで出向き、口頭で伝えていました。
時代が下るにつれて文書化が進みます。

面白いことに敵対勢力の多い都市などは数多くの挑戦状を受け取ります。
そのために「挑戦状リスト」なるものを作らないと、どこと戦争状態かわからない、なんてこともあります。
一つの例としてドイツのニュルンベルクは27名の侯爵、40名の伯爵、他45名の自由身分の者、
更に8つの都市に挑戦状を送りつけられました。
確かに覚えていることは不可能でしょう。

中世ヨーロッパ 騎士と城攻城戦にならない城攻め
さあ、篭城して耐えるぞ!と意気込む領主。
しかし、その前提が崩されるパターンがあったようです。
よくある戦法として「裏切り」と「奇襲」です
 
裏切りにもいくつかありますが代表的なのは「門番」の裏切りです。
どんなに堅固な城だと言っても、侵入する手段さえあればおそるに足りません。
門番を賄賂などで買収しておけば、いざ戦争が始まった際、城への通路が開けます。
これにより防衛側の敗北が必須となります。

もう一つの戦法の奇襲とは、「トロイの木馬」です。
友好の印にワイン樽で送り、実はその中に騎士を潜ませていたり
「すでに裏切り者の手により、この城は売り渡されている」などの偽情報により
敵に降伏を促す手段などがあります。

中世ヨーロッパ 騎士と城地上だけじゃない攻防
他にも土中から進軍する「もぐら戦法」なるものもあります
敵城の地下へ向かって坑道を掘り、木の柱で固定し掘り進めます。
この作戦の注意点はバれてはまずいことにあるので
音を立てない様に慎重に行わなければなりません。
また、それだけでなく掘った土を運び出す際にも見つからない注意が必要です。
そのため、基本的に夜の作業が多いです。

坑道が完成してから攻め手が取れる行動は二つあります。
地下から突入して城を制圧するか、坑道を燃やしたり爆破して上の城壁を破壊するかです。
後者のほうが一般的に行われていた戦術のようです。

さて、防衛側も指をくわえて待っているのでしょうか?
城の立地場所がそもそも土質が固く、
土中から進軍される恐れのない場所に建っているなら問題ありません。
そうでないなら、このもぐら戦法は常套手段であったので警戒が必要です。
敵の掘る坑道の道筋を予測して、防御側も坑道を掘り始めます。
そこで奇襲を受けることなく敵の攻撃を撃退することになります。