Age of Empires III -Carolina- AoE3 総合攻略ページ
-マップの特性1-
/Trait of map1/
-マップの特性1-
/Trait of map1/
Age of Empiresシリーズの各マップはある決まった法則で生成されています
その法則がマップによっては2〜3あるのでそれを踏まえてまとめてみました
しかし、ランダムマップの性質上、交易ルートと金鉱が被ったり資源が端過ぎたりすると
消えて生成出来ず本来作るはずのマップからずれてしまうことがあります
このページは本来、マップ生成が作ろうとしたマップ前提に作っています
配置資源・先住民・交易所の数は別ページ「マップ」「動物・家畜・海資源」を参照してください
後は、どのマップも中心付近に財宝が2つ(守護なし金貨財宝、守護1財宝がランダムで2つ配置)が大体あります
その法則がマップによっては2〜3あるのでそれを踏まえてまとめてみました
しかし、ランダムマップの性質上、交易ルートと金鉱が被ったり資源が端過ぎたりすると
消えて生成出来ず本来作るはずのマップからずれてしまうことがあります
このページは本来、マップ生成が作ろうとしたマップ前提に作っています
配置資源・先住民・交易所の数は別ページ「マップ」「動物・家畜・海資源」を参照してください
後は、どのマップも中心付近に財宝が2つ(守護なし金貨財宝、守護1財宝がランダムで2つ配置)が大体あります
-マップの特色-
/Trait of map/
/Trait of map/
アマゾン | イスパニオラ | カリブ | カロライナ | グレートプレーンズ | サグネー |
アマゾン
マップの特徴 |
・最初から市場が立っている ・中央が川で隔てられている ・パターン1・2で大きく交易所配置が変わる ・金鉱はプレイヤー数*5 ・財宝の数はプレイヤー数*3 |
マップの構成 |
パターン1![]() 中央を川で隔てているのは共通ですが交易所の種類が違います 片方はEXPタイプ(3つ)、もう片方は先住民(トゥビ・インカ・カリブの3種固定)です パターン2 ![]() EXPタイプの交易所が両サイドにあり、 先住民の小屋(トゥビ・Zapotecのうちランダム)が1つずつ配置 先住民の交易所は一度立てると港からカヌーが20隻まで出せるので 建築したら破壊→味方に回すなどすれば海のユニット数の底上げになるかもしれません どうにせよ海を取られたら恐ろしく不利になります パターン1が来て先住民サイドだったら即放棄気分 |
イスパニオラ
マップの特徴 |
・自分と敵との間が片方大きく凹んでいる(凹み部分にクジラがいる) ・金鉱が金鉱床(金貨5000)である(初期金鉱がとても近いことが多い) ・中央には通行不能なガケがある ・中心付近の初期動物は七面鳥*7 ・中心付近に金鉱床が1つはある ・下のミニマップの通りにカリブの交易所が6つある ・金鉱床はプレイヤーの数*4 ・財宝はプレイヤーの数*5 ・羊2がプレイヤー*2散らばっている(右下方向の交易所の間) |
マップの構成 |
パターン1![]() 恐らく一種類の構成だと思います なお、プレイヤー両翼のカリブは凹みにひっかかりやすく消えていることが多いです 新マップなのでまだ定石とかはわかりませんがクジラの位置がくぼみの左に固まっているので しっかりと押さえられると後半有利になります |
カリブ
マップの特徴 |
・中心付近に動物がいないことがある ・各島にプレイヤー*2の動物の群れがいる ・各島に先住民のカリブがいる ・第3の島にEXPの交易所が3つある ・各島に金鉱は2〜3つ(基本は2) ・自分と敵の島に財宝がプレイヤー*1つある(ランクが低い) ・第3の島には木材240or金貨235の財宝がプレイヤー*2つある |
マップの構成 |
パターン1![]() 向かいあった島の横に交易所が3つある島が一つ、という構成になっています。 上下左右どの方向にあるかはランダムです 交易所をしっかり押さえて海を制圧すれば勝てます なお、最初の島には動物の群れが2つしかいないので内政切り替えも頭にいれないとまずいです (CPU戦だけかもしれませんが敵の島には金鉱が1つ多い) |
カロライナ
マップの特徴 |
・海に小島が0〜1つ存在し資源ケースが0〜4つ配置されている(中身ランダム) ・財宝が当たり外れ多く(地雷多い)端っこに1つは配置され、たまに守護者が減っている ・中心付近に木苺*3がある ・中心から少し離れた場所に鹿*10がいる(大体最初から見えますが見えないこともある) ・自陣から近い場所にチェロキーの交易所が1つずつ、中央ラインにセミノールの交易所が1〜2 ・金鉱はプレイヤーの数*5 ・財宝はプレイヤーの数*4 ・初期資源の追加は食料ケース+2、木材ケース+3、金貨ケース+1となっている |
マップの構成 |
パターン1![]() 右方向が海となっており、小島が一つあることがあります 最初から資源が多いため2R、3Rともにやりやすいマップとなっています また、離島には資源ケースがない場合もあるので期待せず戦うほうが吉 相手がロシアなら奇策の2分後半2Rをやってくる可能性があるので注意です |
グレートプレーンズ
マップの特徴 |
・中心付近に金鉱が2つある ・中心付近の初期動物はバイソン*4 ・中心付近に財宝が2つ(守護なし金貨財宝、守護1財宝がランダムで2つ配置) ・先住民の配置の法則は2種類 ・金鉱はプレイヤーの数*5 ・財宝はプレイヤーの数*6 |
マップの構成 |
パターン1![]() パターン2 ![]() ラ=Cheyenne コ=コマンチ 1と2で先住民の配置が違います 1のほうはわかりにくいですが先住民は対で1セットになっています 片方だけ消えていることもあります まずはしっかりと財宝*2を確保するのが良いです 金貨50・金貨50などくれば最初から有利に運べます 金鉱二つは確保しやすいので荒らしや2Rメインの相手には多少有利に運べます |
サグネー
マップの特徴 |
・市場・家畜小屋・粉引き所・農園のうち、一つが最初からプレイヤーに与えられる ・中心付近に鹿*3の群れが2つ ・中心付近に財宝が2つ(守護なし金貨財宝、守護1財宝がランダムで2つ配置) ・先住民の交易所は4つ。配置は左側2つがHuron、右側二つがクリー族 ・金鉱はプレイヤーの数*5 ・財宝はプレイヤーの数*6 ・羊2はプレイヤーの数*6 |
マップの構成 |
パターン1(交易所横ルート)![]() ![]() 自陣から敵陣に交易所が伸びているタイプです 小さな湖も左右にばらけています ちなみに小さな湖の数=プレイヤー数なのでh2hとチームでは大きく戦略が変わりそうです 横ルートは交易所3と5個のタイプがあります パターン2(交易所縦ルート) ![]() 中央に3つ交易所があり、縦に交易路があります また、交易所付近に湖が一個あるのでそこに船を出すことも可能(水上集合地点変更など) 3つのマップを見てもらえばわかるのですが羊の位置は大体マップの外側にいることが多いです 一枚目のマップがその典型ですが端っこを探索者・使節・スカウト・軍用犬なりで歩かせれば 羊が回収出来ます 家畜小屋がボーナスでもらえた際はこれを利用するのが良いと思います |
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