Age of Empires III -Carolina- AoE3 総合攻略ページ
-攻撃範囲の検証-
/range of attack/
-攻撃範囲の検証-
/range of attack/
Age of Empire IIIでは範囲攻撃を持つユニットが数多くいます
しかし実際はどうなのよ、ということでひたすらシナリオエディタで試してみました
文章が長い割には役に立たないデータなのでネタ知識として知りたい方のみの閲覧をお勧めします
結論は一応、「一定の法則に従っている」というものなので記事として書いてみましたが。
なお、近接系の範囲、遠隔系の範囲攻撃は別物と考えていますので別々に説明していきます
しかし実際はどうなのよ、ということでひたすらシナリオエディタで試してみました
文章が長い割には役に立たないデータなのでネタ知識として知りたい方のみの閲覧をお勧めします
結論は一応、「一定の法則に従っている」というものなので記事として書いてみましたが。
なお、近接系の範囲、遠隔系の範囲攻撃は別物と考えていますので別々に説明していきます
近接系の範囲攻撃検証結果
/Range attack of adjacent/
/Range attack of adjacent/
キュイラシェ、シパーヒ、浪人、ドッペルゾルドナーなどの近接系の範囲攻撃は下にまとめた結果となりました
■攻撃範囲内のターゲットについて
基本は範囲内のユニット3体にダメージを与えます。しかし、ダメージを与えることの出来るユニット数は
攻撃範囲内の敵ユニット数によって変わります
例:
■ス
キス
■ス
(キ=キュイラシェ ス=ストレレッツ 赤い字に攻撃が入る)
このように攻撃範囲内にストレレッツを1〜3体置いた場合、全員にダメージを与えます
人数を多くすると4〜6体までは範囲内の3体ランダムにダメージを与えます
7体以上の場合は範囲内のユニット3〜8体(人数が増えれば増えるほど攻撃対象ユニットも増える)にダメージを与えます
A B
■スス■■スススス
キスス■キススス
■スス■■スススス
Aは6体攻撃の際、Bは10体攻撃の際に当たるユニットの一例
隣接している、とかいうわけではない
なおこの際、攻撃ターゲットにしたユニットに当たらず、周りのユニットのみに当たることがあります
人数が増えれば増えるほど、この傾向は多く見られます
C
■スススス
キススス
■スススス
狙ったのは太字のスですがダメージが入ったのは後の赤字のストレ4体になることがある
しかし、ターゲットになったユニットの移動速度は例え本人がダメージ0でも軍事ユニットの速度に書いてある法則により速度ダウンします
また、逆に直に範囲攻撃をくらわなければユニットの移動速度が落ちることはありません
(上の図の赤字のストレは速度落ちないが太字のストレは攻撃食らってないが速度ダウン)
■攻撃範囲内のダメージについて
攻撃者から近ければ近いほどダメージが大きく、遠くになればなるほどダメージが下がります
また、当たるダメージの合計値はある程度決まっています
大体、(ユニットの敵に与えるダメージ*2)+当たる人数(3人なら+3)から+30(攻撃者の攻撃力:キュイラシェのストレに与えるダメージ)以内に収まります
ランダムで選ばれる範囲攻撃を食らうターゲットとも関連しているのですが
合計値に合わせて範囲攻撃を食らうターゲットが決まっている気がします
例えば、図Cの
C
■スススス←2〜4
キススス
■スススス←2〜4
赤字ス2体に合計60くらいのダメージが入っているのなら、他にターゲットされるとしたら、
やや後方の太字のスに2〜4くらいのダメージが入る確立が高いです。
また、上の図のAタイプとCタイプで当たるダメージの合計には差が出ます
Aタイプの場合、直に当たっているので近接攻撃力30ダメージ入る+(ユニットの攻撃力*2)+当たる人数(3人なら+3)でより多くのダメージを与えることが出来ます
なお、相手の近接防御、自身の相手へのボーナスダメージも合計ダメージに影響されます
以上が攻撃範囲内のターゲット、ダメージの結果のまとめです
法則自体は一定ですが実際のダメージ計測などの数値の結果はばらつきます
とりあえず実戦では役に立たないデータということでネタとしてご利用下さい
■攻撃範囲内のターゲットについて
基本は範囲内のユニット3体にダメージを与えます。しかし、ダメージを与えることの出来るユニット数は
攻撃範囲内の敵ユニット数によって変わります
例:
■ス
キス
■ス
(キ=キュイラシェ ス=ストレレッツ 赤い字に攻撃が入る)
このように攻撃範囲内にストレレッツを1〜3体置いた場合、全員にダメージを与えます
人数を多くすると4〜6体までは範囲内の3体ランダムにダメージを与えます
7体以上の場合は範囲内のユニット3〜8体(人数が増えれば増えるほど攻撃対象ユニットも増える)にダメージを与えます
A B
■スス■■スススス
キスス■キススス
■スス■■スススス
Aは6体攻撃の際、Bは10体攻撃の際に当たるユニットの一例
隣接している、とかいうわけではない
なおこの際、攻撃ターゲットにしたユニットに当たらず、周りのユニットのみに当たることがあります
人数が増えれば増えるほど、この傾向は多く見られます
C
■スススス
キススス
■スススス
狙ったのは太字のスですがダメージが入ったのは後の赤字のストレ4体になることがある
しかし、ターゲットになったユニットの移動速度は例え本人がダメージ0でも軍事ユニットの速度に書いてある法則により速度ダウンします
また、逆に直に範囲攻撃をくらわなければユニットの移動速度が落ちることはありません
(上の図の赤字のストレは速度落ちないが太字のストレは攻撃食らってないが速度ダウン)
■攻撃範囲内のダメージについて
攻撃者から近ければ近いほどダメージが大きく、遠くになればなるほどダメージが下がります
また、当たるダメージの合計値はある程度決まっています
大体、(ユニットの敵に与えるダメージ*2)+当たる人数(3人なら+3)から+30(攻撃者の攻撃力:キュイラシェのストレに与えるダメージ)以内に収まります
ランダムで選ばれる範囲攻撃を食らうターゲットとも関連しているのですが
合計値に合わせて範囲攻撃を食らうターゲットが決まっている気がします
例えば、図Cの
C
■スススス←2〜4
キススス
■スススス←2〜4
赤字ス2体に合計60くらいのダメージが入っているのなら、他にターゲットされるとしたら、
やや後方の太字のスに2〜4くらいのダメージが入る確立が高いです。
また、上の図のAタイプとCタイプで当たるダメージの合計には差が出ます
Aタイプの場合、直に当たっているので近接攻撃力30ダメージ入る+(ユニットの攻撃力*2)+当たる人数(3人なら+3)でより多くのダメージを与えることが出来ます
なお、相手の近接防御、自身の相手へのボーナスダメージも合計ダメージに影響されます
以上が攻撃範囲内のターゲット、ダメージの結果のまとめです
法則自体は一定ですが実際のダメージ計測などの数値の結果はばらつきます
とりあえず実戦では役に立たないデータということでネタとしてご利用下さい