8月28日(木)現地快晴 アクアベルで朝食を この日の朝食はアクアベル。 ビュッフェスタイルの朝食に関しては、お食事処が洋風のメインレストランのみだった石垣と違い(和食レストランには限定数提供の定食が出ていた)、万座はメインとなる洋食レストラン、中華、和食、ビーチサイドのザ・グリルと選択肢が多いのが良い。 非常に良い。 結論から言ってしまうと、一番食事内容が良いと感じるのは中華の「花梨」。 お食事の内容に、プライスレスの眺望を加味すると、ナンバーワンはビーチサイドの「ザ・グリル」。 そして和食も、たっぷりのアーサーを入れて食べるお味噌汁があるのが良い。 非常に良い。 ですが、この日の朝食は通常なら真っ先に選択肢から外れてしまうアクアベル。 そんなんだから、今回の宿泊ではここでの朝食の様子の画像が一枚もない。 だったら何故、この日の朝食がアクアベルだったのか。 答えは単純。 アクアベルの開店は他のレストランよりも30分早い、AM6:30スタートだから。 他は軒並み、7時オープンなんだよね。 この日、目イッパイに遊ぶ予定を詰め込んであるので、朝食の開始が7時では間に合わないのだ。 さぁ、いくわよ。 画像超多めの一日、スタート! 沖縄アイランドクルーで目指すは水納島! 午前8時10分にホテルを出発。 親子deスノーケルツアーの大本番!
透明度の高い海を覗くと、海中に揺れる細長い銀色の無数の物体。 なんだ…これは???と凝視してみると、なんと、それは、全てお魚。 お魚の超大群。 何万匹?!というレベル。 どうやら「みじゅん」という名のお魚のようです。 から揚げにすると美味しいとのこと。 …投網をうったら、どんだけ魚が捕れるだろう。 皆の水納島
美しき熱帯魚たち〜水納島編〜 集合時間ギリギリに再び港へ。 ボートスノーケルに参加すべく集まった人々、およそ60人。 うげげげ、これ全員で泳ぐのか。 カオスな状況に陥ってしまいそうなんだが。大丈夫か? そして…… 「いやあああああ!いやあああああああ!!お水に顔つけるの、いやああああああ!僕、しない、しなあーい!」 泣き叫ぶ、推定5歳男児。 …あの子もスノーケルに参加するのか。 性格悪い、狭量だと言われてしまって結構。 あの子と一緒に泳ぎたくない。勘弁。 我が子と共ににスノーケルを楽しみたいっていう親の気持ちは分かるけど、もうちょっとちゃんと事前準備しようよ。 と、思ってしまうし。 なんたって、うちは、10年計画ですから。 それを台無しにされたくないんですよ。
水納島で昼食を 夢のような時間を終えて現実に戻り腹ごしらえ。 今回お世話になった沖縄アイランドクルーの海水浴&ボートスノーケルセットツアーには、昼食も込みとなっております。 指定された売店?海の家?のようなお食事処。 豚丼、カレーライス、タコライス…の三種類の中から選べました。 ちなみにこれらのメニュー、普通に頼めば全て700円成り。 ペットボトルのお茶等も販売されてます。 ざわわざわわと揺れるサトウキビ畑を眺めながら食べるご飯は、それだけで何故か美味しいという。 ただ、30分後に高校生の修学旅行団体客が入るとかで、ずい分と急かされたランチタイムと相成りました。 プラ容器に入れてくれるので、ビーチで食べるのも良さそうよ。
水納島あれこれ 総合案内所隣にあるシャワー室。幾つかの個室が存在してます。 100円で90秒間、真水が出てきます。冷たいです。 午後2時〜午後4時は、混雑して長蛇の列になることもあるとのこと。
ありがとう、水納島。 また来るよ! サンダーボール作戦〜沖縄美ら海水族館へ〜 どうせなら、日が沈むまで水納島で過ごしていたかったのだけれども、子ども達たっての希望もあって、15時のフェリーで本部港に戻る。 水族館に行きたいんだって。
画像は水納島からの帰り道に出会った、沖縄県警の船。 猛烈スピードで我々の乗った小さなボートを追い抜いてった。 カッコイイ! 極上ご飯!うむさ「尚風亭(しょうふうてい)」 サクっと結論を言ってしまうと、この旅のナンバーワンお食事処というのが、この「尚風亭」さん。 住宅街にあり、うっかりすると普通の民家と見間違えてしまい、見落としてしまいそうな店構え。 地元の人に愛されるお店だけれども、恐るべし口コミ。 料理が美味しいという話が観光客にも伝わり、連日賑わっているというお店なのだとか。 これは、期待大! 暖簾をくぐると、プーンと鼻につく生魚の匂い。 苦手な人は、苦手かもしれません。
「気難しそうな大将だ。」 板場で包丁を握る板長らしき人物を、夫がそう言う。 確かに、頑固一徹な印象であるのは否めない。 が…… 「おご馳走様でしたー。」 お腹イッパイ。 幸せな気持ちで店を去る私に、「ありがとうございます〜」とはち切れんばかりの笑顔で応えてくれた大将。 メチャメチャいい笑顔。なんて可愛らしい笑顔。 あー、また来よう!絶対来るよ! 大将の笑顔にそう誓ったのでありました。 そうそう、板場にはもう一人男性の板さんがいて、「焼き場担当の方」なんて密かに思っていたのだけれども、この方、大将の息子さんなんだとか。 最後に忘れちゃいけないお会計のお話。 これだけ美味しく食して1万数百円。 もう絶対また来る! 小料理 尚風亭 住所:名護市宇茂佐の森1-15-3 電話:0980-52-2800 定休日:火曜日らしい お店にお問い合わせください 営業時間:17:00〜23:00 カウンター席とお座席席が5〜6テーブルほど 子ども用椅子有り 子ども用メニュー無し 煙草:不明 食べログ:http://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47006504/ 裏手に駐車場有(駐車場というよりただの空地にしか見えないが ぐるなび、食べログ共にあまり情報がありません。 観光客が多く訪れるというより、地元の人々に愛されるお店だから…なのかも。 姉妹の絵日記
完全自分のためにあるかなり適当なタイムスケジュールと反省とか色々 6:00 起床 6:30 アクアベルで朝食 8:10 衣類の下に水着を着込んだ+日焼け止めを塗った状態でホテル出発 8:30 道の駅「許田」に寄り道 9:15 沖縄アイランドクルー事務所到着 裏手のベンチで諸書類記入、全員完全水着にチェンジ 9:40 本部港へ移動 10:00 本部港出航、水納島へ 10:30 水納島に到着後、スタッフからの説明を聞いてビーチへ 空いている場所を探してビーチスタッフにパラソルを立ててもらう 11:45 ボートスノーケルのための集合 12:00 ボートスノーケル出航 13:00 ボートスノーケル解散 ランチへ 14:15 シャワー室へ 15:00 水納島を出航 本部港へ そのまま港で解散 16:10 美ら海水族館へ 18:00 美ら海水族館出発名護市市内へ 18:35 尚風亭で晩ご飯 20:15 夕食終了、コンビニに寄ってからホテルへ戻る 21:00 ホテル着速攻お部屋のお風呂へ 22:00 就寝 水納島のシャワー室で90秒体を水で流せて、「あー、さっぱりした。やっぱ、シャワー浴びて良かったな」なんて思っていた。 万が一、シャワーが大混雑で浴びる暇がなかったら、そのまま帰りの船に乗り込むつもりだったからね。 まぁ、多分そうなった時は、アイランドクルーに一旦戻ってシャワーを借りただろうけど。 で、何が言いたいかというと、やっぱり90秒シャワーでは不十分だったようで、食事の最中にあちこち痒くなってしまって大変だった。 ホテルに帰りついて体を洗うまで、ずっと痒くて痒くて。 水納島のシャワーとさらに、アイランドクルーでシャワーを浴びるべきだったかもしれん。 あと、ホテルに帰りついて水着が入ったバッグを開いた瞬間、卒倒しそうになった。 臭い…この世の物とは思えぬ漂う異臭。 体を流したついでの水洗いでは致し方ないのだろう。 夫に洗剤と共に手渡し、速攻で洗濯しに行ってもらったのは言うまでもない。 水納島海水浴へ行くなら ●あった方が絶対いいパラソル、ビーチチェアの類は有料。 荷物置きのためにチェアーを借りることにならないように、レジャーシートを持参するべし。 砂まみれになってもいいように、100円均一の物で充分。 ●タオル→子ども用には体に巻きつけられるラップタオルが着替える時にも便利。 大人用にはカーゼタオルがお薦め。吸水性もよく、何よりかさばらないのが良い。 ●浮遊具に空気を入れるためのコンプレッサーは有料。小さな浮き輪等なら膨らました状態で持ち込むといい。 移動の船には、たいてい投げ輪の棒みたいなのがついていて、そこに浮き輪を置いておける。 ●着替えにタオルに飲み水にと、結構な大荷物になることが予想される。 濡れても構わない・砂まみれになっても大丈夫な、ポリ製等の大きなバッグがあると便利。 感想・激励はコチラ☆ 書き込み処 |