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二年生の皆さんへ
二年生の学年だより「愛と学(2003年2月12日号)」でA中学校の用務主事・川崎さんが順君・正和君・昇君たちと教室のドアの修復作業をする話を読んで、16人の二年生から感想の作文をいただきました。
ありがとうございました。「二中はほかの学校にくらべてもキレイだと思った」「二中はすごくキレイで清潔感があって生活しやすい」「物を大切にしなくてはとつくづく思った」「縁の下の力持ちですごい」「用務主事さんのおかげで学校の校舎・校庭がキレイでとても気持ちいいです」「用務主事さんは学校の影のヒーローだと思った」など涙が出るほど感動しました。
実は普段、私も川崎さんと同じような気持ちで仕事をしています。
学校が使いやすくて、きれいで、安全であることはとても大切なことだと思います。なぜなら、みんなぐらいの年齢の時にきれいな環境で育つことは、将来にわたっても身の周りをきれいにしようという気持ちになる大切なことだからだと思います。逆に汚いところにいつもいれば身の周りが汚くても平気な大人になってしまうと思います。
学校は建てた時はきれいなものです。でも大勢の人が生活していればだんだん汚れてきます。埃などは自然にたまってきます。
だから掃除をするのですが、掃除をした後、廊下や教室がきれいな状態であっても、鼻をかんだ人がティッシュをゴミ箱に捨てないでそのまま床のポイと捨てて、それを誰も拾わないでいれば、また次の人が捨ててしまい、すぐにゴミだらけになってしまいます。
教室やトイレのドアや壁もおんなじです。ちょっと壊れたときにすぐに直すことが大切で、いつも建てたときと同じ状態にしておかないとドンドン汚くなったり壊れていったりするのだと思います。
ですからみんなできれいに、大切に使うという気持ちを持つことも大切ですし、ちょっと汚くなったり壊れているときはそのまま見過ごさないで、自分できれいにするか用務員さんや先生方に頼んできれいにしてもらったり、直してもらったりすることが大切なのだと思います。
それからみんなはよく廊下や教室で、時にはトイレの中でふざけ合いっこをしていますね。ふざけ合うことは仲がいいことで本当にいいことだと思いますが、遊びに夢中になってつい物を壊してしまうことがあります。
それからは色々なことがあってムカついて、つい物に当たってしまうこともあるかもしれません。そんなときも物を壊してしまうことがあるかもしれません。
こういうように物を壊してしまった時は勇気を出して、申し出てもらいたいのです。「どうせ誰がやったかわからないから」と知らん振りを決め込むのでなく、自分がやってしまったことを申し出て、謝罪するということが責任を取るという世の中に出て非常に大切なことだと思います。
まだ皆さんは子供から大人になる成長の過程ですから色々な失敗があると思います。壊してしまったということはありえることで、そのことについてはとがめません。そのなかで大人になって大切な「責任を取る」ということをぜひ覚えてもらいたいと思います。
これからもみんなでキレイな二中になるように心掛けましょうね。
二中・用務主事・島ア孝明
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