新年あけましておめでとうございます
           
昨年中は大変お世話になり深謝いたします

       
       岐阜市政だより 63号
 

市政120年、飛躍の年に
 
 岐阜市は明治22年7月1日に岐阜県初の市として人口2万5千余人で発足し、平成21年7月1日に市政120周年を迎える。
 
 そこで先人が築いた本市の機能や文化、歴史を踏まえて、県都として輝く未来に向かって飛躍をする年としていきたい。

市岐商廃校、立命館誘致に疑問

 市立岐阜商業高校を廃止して、学校法人立命館の誘致を進めている細江市長の強引な手法に多くの市民が疑問を持っている。
 
 初めに立命館ありき≠ナ市岐商を廃止し、その建物を無償譲渡し、土地を無償貸与するということは特定の学校法人に利益を供与することになる。(資産額 約21億円)

医療費不正請求に喝


 高い健康保険料に苦しむ多くの市民。一方で医療機関による医療費の不正請求が多発している。
 
 過日、私の所へ市民から岐阜市内のM接骨院による医療費の不正請求の情報が寄せられた。この問題について、08年9月の岐阜市議会本会議で厳しく追求。これを受けて県と市が調査した結果、360万円の不正請求が判明した。こうした事犯は氷山の一角に過ぎない。
 
 疑わしい医療請求について情報をお寄せ下さい。

山積する諸問題に対応

 岐阜市はアパレル産業の衰退、中心市街地の空洞化、少子高齢化による諸問題、不況による税収不足と財政悪化など多くの課題を抱えております。
 
 こうした諸問題について、私は不偏不党、市民の立場に立って是々非々でハッキリ物を言って、岐阜市政の無駄遣いを監視していきます。
 
 今年もはっとり勝弘は岐阜市の発展のために常に地道な活動に取り組みます。凛として!
 
本年も皆様の暖かいご支援をお願いします。