岐阜市政だより    めざします!!  岐阜市の改革と発展
                          不偏不党市民の立場で岐阜市のあり方を案ずる 市民必読の情報誌
                                          
                                                第57号
                                                           発行所 岐阜市議会 無所属クラブ

                                                        服 部 勝 弘 
 
 岐阜市の平成19年度・当初予算が決まりました。
  一般会計の総額は1,341億2千万円で、前年度当初比で2,33%増となった。

 なれ合い政治に決別を

 岐阜市は、総額2,700億円の借金をかかえて、毎日2,000万円余の金利を支払っている。さらに、椿洞の産業廃棄物、柳ヶ瀬など商店街の空洞化、繊維産業の不況、少子高齢化等々、多くの問題をかかえている。
 一方、岐阜市議会は自民、公明党などの多数与党によるマンネリ化したなれ合い市政が長年続いており緊張感がない。なぜか彼らは議員定数の削減などの議会改革や役所の改革には消極的だ。
 しがらみとなれ合い。問題先送りの隠蔽体質。こうした古い市役所を変えなければ、いつまで経っても役所の無駄遣いは無くならない。借金も減らない。

 談合は許さない 

全国で頻発する公共事業の入札に関わる談合事件。にもかかわらず役所は入札制度の改革を渋っている。談合を防止するために早急に予定価格の公表を止めて、一般競争入札を導入すべきだ。

 責任を取る行政を


 役所は仕事に失敗しても誰も責任を取らない。その後処理を貴重な市民の税金で行うという身勝手な対応をする。こうした無責任行政を見直して、結果責任を取る行政を確立しないといけない。おかしいことを、おかしいと言わない非常識が多数まかり通る世の中だ。それ故に、私はおかしいことは駄目だとハッキリ言う、弱者の代弁者として勇気を出して発言し行動します。

 ありがとうと言える市政を

 最近は次々と法律が通り、国民の間に格差が拡大している。「美しい国」という言葉により、このまま長いものに巻かれて、気がついたら皆が茹でガエルになっていた。ということがないように、政治に関心を持ち、監視しなければいけない。

 私、服部勝弘(無所属)は業界や団体とのしがらみはありません!
 
 長年の経験を生かして、不偏不党、市民の立場に立って、一貫、是々非々。
 
 皆さんから「ありがとう」と感謝して頂けるような市政を目指して頑張っております。

 


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