供応になるのではないか!?
                議員は旅行業ではない

 
旅行代理業か?と思われるような議員後援会主催の旅行ラッシュ。それも国会議員から地方議員までが競って行なっている。その現状はあまりにもお粗末と言わざるをえない。バスを何台も連ねての大名旅行で、サービス過剰の接待合戦は国内旅行にとどまらず海外旅行までとエスカレートする異常ぶりである。
 
こうしたサービスと労力と費用をもっと議員本来の政治活動、例えば政策宣伝のための後援会報の発行や議会活動、調査研究、住民との対話集会等々に費やすべきではないだろうか。

の際、有権者も議員の活動内容について、旅行等による接待やサービスを基準にするか、議会活動や地味な日常活動を評価するのか、真剣に考える時であると思いますが、いかがなものでしょうか。
 

ちなみに、はっとり勝弘後援会では『旅行』はやっていません。

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