真・ナコルル

前回のナコルルが、まだ自分なりに
納得できなかったので
もう一個作ることにしました。

いちおうこのナコルルは、某結城信輝先生の某水道局の
イラストがモチーフなのではなく、
「モデラーズスペース展示会」で配るパンフレットの
自分のサークルの紹介ページで使ったイラストがあって、
それを立体化しました。

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キットのコンセプトとしては、まず、
頭部の分割を、前のキットと同じにして
顔、及び髪の毛(リムルル用)の互換性(コンパチブル)を
持たせることによって、前のキットを買った人に
損をさせないようにしようと考えました。

結局、いまだにリムルルの頭は作ってないんですけど・・・

・・・まあ、ママハハ(鷹)もだけど・・・。

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・・・結局この途中の段階のまま、今まで販売していたので
いまだに完成していません。
そのため、イベントに50個とか申請していたんですが、
何せ完成してないんで、型抜き屋さんに出すわけにもいかず
今年の2月にあったワンフェスで一回作った型で、
とりあえずイベント前に抜けた分だけ持って行っていました。
SNKさんは毎回完成品提出があるので、
2月のワンフェスと、この間のJAF−CONとワンフェスで
それぞれ1個づつの、合計3個もすでに完成品をあげてしまいました。
というとなんかSNKさんの印象が悪く聞こえてしまいますが、
この、「毎回完成品提出」も実は、総括して管理している
イベント側の方で、一度許可を取って販売したものと、
初めて販売するものを、分けて処理していない為なので
しかたないことなのですが、もう少し気を利かせて欲しいです。
おそらくその方が、版権元の手間・・・というか、
負担が減ると思うんですが・・・。

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使った材料は、すべてファンドです。
途中の写真1(芯の段階)


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