平成25年11月18日
県社会福祉士会の県への要望に同席し、課題を聞きました。主に、刑務所の刑期を終え出所した人が立ち直るすべなく再犯を起こしているケースが多いことなどから、立ち直り自立するまでの相談や支援についての要望です。児童養護施設退所後のアフターケア事業も手薄ですが、国も県も自立までのアフターケアについて、もっと実態を注視し手を入れるべきと思います。