平成22年6月17日
6月定例県議会で公明党県議団を代表して
一般質問を行ないました。
今回の定例県議会から、質問方法を従来どおりの一括質問方式か一問一答方式かを選択できるようになりました。一問一答方式が分かりやすいとか、議論を深めていけるとか、逆に、委員会のようになり質問が小さくなってしまうとか、質問内容を事前に通告して答弁を求める従来の方式のほうが、明確な答弁が得られるとか、メリットディメリットが言われていますが、全国の地方議会では、緊張感のある一問一答方式が広がっており、今回広島県議会でも議会改革の一環として始まりました。私安木は、一問一答方式で質問しました。
質問内容及び答弁は、後日、県のホームページに出ますし、私の県政報告「安木通信」で、一部地域の方には概略内容をお知らせさせていただきます。
質問項目のみ参考のため、記載させていただきました。
1.核兵器廃絶の機運情勢のための取組について
2.ノーベル平和賞受賞者サミットについて
3.「新しい公共」の担い手であるNPO法人等の育成について
4.アダプト制度の促進について
5.ゼロ予算事業について
6.ファシリティマネジメントによる総合コスト削減について
7.知事部局における県有施設への自動販売機設置公募制について
8.警察本部における県有施設への自動販売機設置公募制について
9.県立高校への自動販売機設置公募制の課題について
10.自殺予防情報の発信について
11.うつ病対策について
12.メガソーラー設置促進への取組について
13.毒ガス障害者の手当受給者の人数について
14.毒ガス障害者の手当等申請事務の簡素化について